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2018年06月01日 [動物のこと]

カエルだけに蘇る(笑)

お疲れ様です。院長です。

6月1日の金曜日でございます。

さぁ、ついに6月でございます。

6月と言えばなんでしょう。

ジューンブライドなんで言葉もありますが、なんでまたこの時期に?って思いません?

なんでもギリシャ神話からの言い伝えらしいですが、わざわざ雨の多い時期にやらんでもねぇ…

そろそろ梅雨入りしそうですが、いつくらいかねぇ?

昨日はなんか雷とかなって激しい雨でしたし、そろそろきたかと思ったんですが、今日から週末にかけては快晴だとか…。

てことは、来週早々にも梅雨入りって感じでしょうかね。

ま、どっちにしろ来るんだし、それなら早めに来て、早めに帰って下さい(笑)

ま、当分鬱陶しい日々が続きますが、今日も元気にネタに突入していきましょう。

ま、梅雨と言えばコイツ。ってわけでもないですが、今日はカエルについてのお話でもいってみましょう。

ま、カエルの話なんですが、カエルが主役って訳でもないような…

このたび、ロシアの科学者が、世界で初めて冷凍したカエルの心臓を回復させることに成功しました。

ロシアの高等研究基金では、切除した組織や内臓を無期限の間、利用可能な状態に保つ技術の開発を行っているそうですが、世界で初めてマイナス196度で45日間冷凍保管したカエルの心臓を回復させることに成功したとのことです。

同機関によると、カエルのみならず、4度で24時間、低体温保存したラットの心臓を機能的に回復させることにも成功したということらしいです。

すごい研究してんのねぇ…

これまでの技術では、心臓を保管できるのはせいぜい6時間ほどでした。

この位の時間しか保管できないとなると、移植やその他も色々と制約が出来たのですが、今回45日ってことで、これはもう革命ですな。

ここまで保存がきくなら、冷凍保存した人体バンクの創設にもつながりますし、無数の人の命を救えるようになる可能性があるということです。

まぁ、細かい技術的な部分はいいとしても、これが出来るならわたくし的には、例のヤツも真実味を帯びてくるなぁと…

それは「アルコー延命財団」などに代表される「人体冷凍保存」の解凍技術の部分です。

このブログでも何回も紹介してますねぇ…。

ざっと探しただけで4回書いてました(笑)1 2 3 4

まぁ、どの話も似たような話なんですが、現実に今も、冷凍保存されてる遺体はあるわけなんですよ。

で、今の段階では解凍して蘇生させることはもちろん出来ません。

でもこういった研究がすすんでいくと、近い将来、解凍蘇生の道も拓けてくるでしょう。

ま、わたしの生きてるうちは無理でしょうけど、楽しみな技術ですね。

このネタも随時追っていきたいと思いますので、続報が入り次第お届けいたします。

ではまた〜


kaerunoutaga


京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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