弘泉堂ブログ | 京都中のアスリートが通う、スポーツ障害なら「弘泉堂鍼灸接骨院」にお任せ下さい。痛くない骨格矯正、鍼灸治療も好評です。

弘泉堂鍼灸接骨院
その痛み…治せます!
ブログ
2015年11月04日 [日々のこと]

iPhone - Apple

お疲れ様です。院長です。

つい先日、身近で面倒な事がおこりました。このブログにも「サンデーカヨ」で登場してくれている、当院の副院長、沼井先生の携帯電話が、壊れてしまいました。

まぁ、それはよくあることなんですが、土曜日の仕事終わりに、新しい機種に変えに行くと言い残し、そこから連絡がとれなくなりました。

日曜日は、基本的にお休みなのでそれほど気にはしていなかったのですが、月曜日に事情を聞くと、新しいアイフォンの設定が分からなくなり、とにかく何も使えないと…

唯一使えるのは、着信をとることとと、着信の履歴に電話をかけ直す、この作業のみという事です。しかも、おそらくは自分で設定したであろう、パスコードが分からなくなってるようで、どうにもこうにも前に進みません。

私は、アンドロイドユーザーなので、アイフォンについてはよく分からず、なんの助けも出来ません(笑)

結局、今も(この原稿を書いているのが11月3日の夜です)その状態のままのようです。

まぁ、通話だけ出来れば、とりあえず何とかなるんですが、現代人は便利なことに慣れすぎて、少しの不便も我慢出来なくなってきてるんですよね〜…

私の子供の頃は、当然携帯電話なんてなかったですし、家に黒電話があるだけでした。今から考えると、とてつもなく不便なんですがその時はそれが普通であり、せめて一部屋に一つ電話機があれば…

なんて思いが、子機つきの電話機を開発したんでしょうし、そこからコードレス電話に発展していくわけです。

初めてコードレス電話を使った時に、どこまで通話できるか試したくて、通話しながら家の外にでて、距離をはかった覚えがあります。確か、10数メートルで途切れてしまいました。

まさか、この頃はこんな便利な携帯電話が登場するとは思ってもみなかったし、想像もできてなかったですねぇ…
今みたいに、文字や画像を送信できるなんてこと、考えてもみない話です。そもそも、インターネットって概念がないわけですからね。想像できるはずもないですよね。

ほんと、時代の進化は凄まじい…。

なんて出来事の最中、テレビ番組のなかで「携帯電話の音声は本当の声ではなく、約2000種類のデータの中から、もっとも近い音を選び、再生されている。」

て事を聞きました。これって凄くないですか?

瞬時に、こちらの声のデータを解析し、一番近いデータの音源をデジタル処理して出力するなんて、どーなってんの?って感じです。。

もはや、進化は自分の理解の範疇を超えちゃってるんだなぁ〜って痛感させられる数日でした。


で、副院長のアイフォンは、いつ復活するんでしょうねぇ…



4.jpg


  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク

PageTop