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2020年06月09日 [日々のこと]

コロナ的アート

お疲れ様です。院長です。

6月9日の火曜日でございます。

ボチボチ来週あたりから梅雨がきますなぁ〜。

これからしばらくは、ジメジメとした空気の中、外に出るのも億劫な日々が続きます。

傘さすのって嫌ですよね〜。

わたくし院長、前にも言いましたけど、傘をさしてると10分位で手が痺れてくるんですよね。

どうも、腕を曲げた状態を続けるとダメみたいで、曲げたまましばらくすると、次に伸ばすときに激痛が走ります。

ですから、5分おき位に傘を持ち変えないといけないんですよね。

あと、基本、今くらいの時期は素足にクロックスっていうラフな足元なんですが、どうしても脚がビチャビチャになるんですよ。

これが雨の嫌なトコですかね。

まぁ、今や世界中で出来ることならステイホームが合言葉ですし、この時期はみな家にいれば良いんですけどね。

わたくし院長も、基本的には、通勤とジムへ行く以外は外出しません。

これも、電車など使わずすべて徒歩圏内ですから、安全なんですけどね。

いつもの梅雨なら、この1ヶ月位を家ですごそうってな感じでいられるんですが、今年はもうすでに2ヶ月近くステイホームしてましたからね。

いい加減、家にいるのも飽きてきてるでしょうけど、まぁ、ついでと言っちゃなんですが、もうしばらくステイホームでいた方が無難ですよね。

緊急事態宣言があけてから、そこまで爆発的に感染者は増えてませんが、それでも全国で感染者ゼロなんて日はありませんし、少しずつ感染者が出ています。

まだまだ収束ってわけにはいかないようですなぁ。

なんとかこの梅雨〜夏で、ある程度やっつけとかないと、秋冬は彼らウイルスも大好きな季節ですからね。

特に冬までダラダラ続いちゃったら、第二波なんてことも起りかねません。

て言うより、第二波は必ず来ると言ってる専門家も大勢いますし、政府も二回目の緊急事態宣言もあると言うてますからねぇ。

なにせ、日本も緊急事態宣言の解除後も、チラホラ感染者というかクラスターも出てますし、いつまた爆発するか分からない状況ではありますからねぇ。

このままダラダラとしてたんじゃ、いつまでたっても収束しないでしょうし、ここらでピシッと退治しないとね。

てことで、もう少しステイホームでいきましょう。

この自粛期間、家にいながらにして楽しめることを世界中の人達が考えてきました。

有名人の動画配信、ライブ配信にオンライン飲み会なんてのも登場しましたね。

これからもオンラインで出来るものは、なんでもオンライン化されていくでしょう。

そんな中、閉館中の美術館が呼びかけたのは、有名な絵画や彫刻などのアート作品とそっくりな構図を自宅で作り上げるチャレンジ企画でございます。

普段はアートにふれる機会が全くないようなネットユーザーもここぞとばかりに創造性を発揮し、手作り感に満ちた作品がSNSを沸かせているんだそうです。

よりリアルな再現をとことん目指す人もいれば、あえて笑いをとりにいく人もいたりと趣向を凝らした画像が数々並んでおります。

ちょっと見てきてください。

なかなかのヤツもありますよね〜。

ざっと見てると、小道具としてやたらトイレットペーパーが使われてるのが、なんか笑えるんですけどね。

これ、コロナ初期の買い占めしたトイレットペーパーが余ってんじゃないですかね(笑)

にしても、これだけで作品展が出来そうな数のアートが並んでます。

この試みが広まったのは、コロナで閉館中のアメリカの J・ポール・ゲティ美術館が、制限中でも人々がアートに親しむ方法として、身の回りのもので加工なしのアートを再現するインスタグラマーなどを参考に始めたのがきっかけだそうです。

きっちり寄せやポイント寄せ、さらにはペットを投入するなど、それぞれが自分なりの表現で思いっきり楽しんでるのが伝わりますね〜。

わたくし院長、アートには程遠い人間ですが、それでも何点かは見たことある絵画ですな。

比較的、ピカソの絵が多いようですが、なんとなくチャレンジしてみたくなる画風なんでしょうね。

こういう企画が流行るのも、ステイホームならではですから、これはこれでみなさん、家にいる苦痛を少しでも快適にしようと楽しんでるんでしょう。

まだまだステイホームが必要ですからね。

もう少しみんなで頑張りましょう。

ではまた〜。


020609



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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