2019年08月21日 [色々なこと]
未来型マインドコントロール。
お疲れ様です。院長です。
8月21日の水曜日でございます。
8月も後半戦、残すところ後10日でございますです。
まぁ、だからといって秋の気配はまだ遠く、灼熱の太陽が容赦なく照り付けておりますが、朝晩は少しだけ過ごしやすくなった気もせんでもない様な…
ここ数年で、天気予報などの割と公な放送などでも「命に関わる危険な暑さ」なんて表現が使われるようになってきています。
これは、つまり暑すぎて死ぬかもしれんってことですから、もはや太陽の暑さは兵器レベルに達してるってことですな。
そりゃ、あんなに暑いんですからねぇ…。
兵器にもなりますわ。
例えば、街中の電気を遮断するとします。
すると、熱中症であちこち人が倒れます。
でも電気が無いもんですから、まともな医療も行えないとなると、これだけでかなりの攻撃になるよね。
とか、命に関わるってキーワードだけで色々妄想しちゃうほど、暑いってことですわ。
ってことで、今日もネタ突入ですが、今日のネタはそんな兵器のお話…。
アメリカで、マインドコントロールを目的とした兵器開発が政府レベルで行われているってなお話でもいってみましょう。
アメリカ・ライス大学バイオエンジニア学科のジェイコブ・ロビンソン教授はアメリカ政府と共同で兵士のマインドコントロールを可能にする方法を模索しているといいますからこれは兵器レベルのお話かもしれません。。
例えば私たちが機械を動かすとき、必ず数秒間の遅延が生じます。
それは機械に何かを命令する時、私の脳は電気信号を脳から指先に送って、そこから更に機械を操作するという作業をしなければいけないからですね。
もし仮に私の脳が直接機械に命令を送れたら、そういった遅延は無くなります。
ロビンソン教授はマインドコントロールに使われるテクノロジーに「ウイルス」を用いる事を試みているんだそうです。
このウイルスを人間の神経細胞のDNA内に埋め込むことで、脅威の速度で情報伝達が可能になると考えておられます。
マインドコントロールっつうから、いわゆる「洗脳」的な事かと思いきや、神経細胞にウィルスを仕込む?
マインドコントロールの域が違いますな(笑)
で、彼が作るウイルスには2つの種類が存在して、1つは発信側のウイルスで、もう1つは受信側のウイルスなんだそうです。
これら2つのウイルスと赤外線を放射して脳の神経伝達を可視化するヘッドギアを使う事によって、人間は脳波だけでのコミュニケーションが可能になるとロビンソン教授は語っています。
はい。ドンドンSFチックになってきています。
ですが、この教授は本気です。
この研究でロビンソン教授が作り上げようとしているウイルスには、それぞれ別の役割があるそうです。
まず、発信側のウイルスは光を吸収するたんぱく質を細胞内に生成する特性があり、脳が神経伝達を行った際に活性化されるもので、ヘッドギアから放射される赤外線をたんぱく質が吸収する事で、脳のどの神経が活性化しているかが分かるんだそうです。
そしてこれらの情報を受信側のウイルスが受け取るには、受信側のウイルスが磁性ナノ粒子に対して活性化されなければならないとか…。
もはや、意味が分からなくなってきておるんで、細かい技術的な事は置いといて、要は「命令する側」と「される側」で、発信用と受信用に分けられるわけですな。
これはあくまで「兵器」としての利用が目的ですから、「命令側」が司令部なら、兵士が「命令される側」なわけです。
このシステムが完成すると、司令部から直接、兵士の脳に指令を出せますし、かなりの作業が必要なくなります。
まぁ、今の段階じゃピンとこないですが、こういった軍事目的の兵器製作は、巨額の予算を投じて、あらゆる研究がなされてますからねぇ…。
この受信側、つまり命令される側の兵士は、勝手に脳に指令を送られるわけですから、自分の意志で動くのではなくなる可能性が出てきます。
つまり、なにも考えない「マインドコントロール」された状態の兵士って事で、こうなると恐怖も、躊躇もなく兵士に命令出来るってことですよね。
こんな事が倫理的に許されるかどうかとかっていう論議の前に、こんな技術が本当に完成すんのかね?
いい悪い、使う使わないは別として、こんな技術が出来上がってしまったら、それはそれで恐ろしいなぁ…。
研究する側は、使うか使わないかは後の話で、まずは完成させようとするでしょうしね。
この8月って月は、原爆記念日や終戦記念日があり、平和について色々考えさせられる月間なんで、あえてこういった兵器ネタをぶっこんでみたんですが、やはり兵器ってものは必要ない気がしますよね。
何も生まないものはなくてもいいですよねぇ…。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
8月21日の水曜日でございます。
8月も後半戦、残すところ後10日でございますです。
まぁ、だからといって秋の気配はまだ遠く、灼熱の太陽が容赦なく照り付けておりますが、朝晩は少しだけ過ごしやすくなった気もせんでもない様な…
ここ数年で、天気予報などの割と公な放送などでも「命に関わる危険な暑さ」なんて表現が使われるようになってきています。
これは、つまり暑すぎて死ぬかもしれんってことですから、もはや太陽の暑さは兵器レベルに達してるってことですな。
そりゃ、あんなに暑いんですからねぇ…。
兵器にもなりますわ。
例えば、街中の電気を遮断するとします。
すると、熱中症であちこち人が倒れます。
でも電気が無いもんですから、まともな医療も行えないとなると、これだけでかなりの攻撃になるよね。
とか、命に関わるってキーワードだけで色々妄想しちゃうほど、暑いってことですわ。
ってことで、今日もネタ突入ですが、今日のネタはそんな兵器のお話…。
アメリカで、マインドコントロールを目的とした兵器開発が政府レベルで行われているってなお話でもいってみましょう。
アメリカ・ライス大学バイオエンジニア学科のジェイコブ・ロビンソン教授はアメリカ政府と共同で兵士のマインドコントロールを可能にする方法を模索しているといいますからこれは兵器レベルのお話かもしれません。。
例えば私たちが機械を動かすとき、必ず数秒間の遅延が生じます。
それは機械に何かを命令する時、私の脳は電気信号を脳から指先に送って、そこから更に機械を操作するという作業をしなければいけないからですね。
もし仮に私の脳が直接機械に命令を送れたら、そういった遅延は無くなります。
ロビンソン教授はマインドコントロールに使われるテクノロジーに「ウイルス」を用いる事を試みているんだそうです。
このウイルスを人間の神経細胞のDNA内に埋め込むことで、脅威の速度で情報伝達が可能になると考えておられます。
マインドコントロールっつうから、いわゆる「洗脳」的な事かと思いきや、神経細胞にウィルスを仕込む?
マインドコントロールの域が違いますな(笑)
で、彼が作るウイルスには2つの種類が存在して、1つは発信側のウイルスで、もう1つは受信側のウイルスなんだそうです。
これら2つのウイルスと赤外線を放射して脳の神経伝達を可視化するヘッドギアを使う事によって、人間は脳波だけでのコミュニケーションが可能になるとロビンソン教授は語っています。
はい。ドンドンSFチックになってきています。
ですが、この教授は本気です。
この研究でロビンソン教授が作り上げようとしているウイルスには、それぞれ別の役割があるそうです。
まず、発信側のウイルスは光を吸収するたんぱく質を細胞内に生成する特性があり、脳が神経伝達を行った際に活性化されるもので、ヘッドギアから放射される赤外線をたんぱく質が吸収する事で、脳のどの神経が活性化しているかが分かるんだそうです。
そしてこれらの情報を受信側のウイルスが受け取るには、受信側のウイルスが磁性ナノ粒子に対して活性化されなければならないとか…。
もはや、意味が分からなくなってきておるんで、細かい技術的な事は置いといて、要は「命令する側」と「される側」で、発信用と受信用に分けられるわけですな。
これはあくまで「兵器」としての利用が目的ですから、「命令側」が司令部なら、兵士が「命令される側」なわけです。
このシステムが完成すると、司令部から直接、兵士の脳に指令を出せますし、かなりの作業が必要なくなります。
まぁ、今の段階じゃピンとこないですが、こういった軍事目的の兵器製作は、巨額の予算を投じて、あらゆる研究がなされてますからねぇ…。
この受信側、つまり命令される側の兵士は、勝手に脳に指令を送られるわけですから、自分の意志で動くのではなくなる可能性が出てきます。
つまり、なにも考えない「マインドコントロール」された状態の兵士って事で、こうなると恐怖も、躊躇もなく兵士に命令出来るってことですよね。
こんな事が倫理的に許されるかどうかとかっていう論議の前に、こんな技術が本当に完成すんのかね?
いい悪い、使う使わないは別として、こんな技術が出来上がってしまったら、それはそれで恐ろしいなぁ…。
研究する側は、使うか使わないかは後の話で、まずは完成させようとするでしょうしね。
この8月って月は、原爆記念日や終戦記念日があり、平和について色々考えさせられる月間なんで、あえてこういった兵器ネタをぶっこんでみたんですが、やはり兵器ってものは必要ない気がしますよね。
何も生まないものはなくてもいいですよねぇ…。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院