弘泉堂鍼灸接骨院
  • トップページ
  • 電話
  • お問合せ
  • 治療方針
  • 施術メニュー
  • 導入機器
  • メニュー一覧

    • Information弘泉堂鍼灸接骨院
      京都市中京区西ノ京上平町49-1
      ドーリア NEXT 円町 1F
      【フリー】0120-94-6152
      【電話】075-406-5151
      【時間】 午前8:00〜12:00/午後3:00〜9:00
      【休診】水曜・日・祝・土曜午後

      cre

      jiko_s

      time

      s_s
      3point

      01

      02

      03

      04

      05

      06

      j_s
    • セルフホワイトニング
    • 酸素カプセル

ブログ

ブタの腎臓
2021年11月23日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。

11月23日の火曜日でございます。

本日は、「勤労感謝の日」ってことで、お休みでございます。

勤労を感謝するのに休むってのもどうかと思う気もあるんですが、国民の祝日に関する法律第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨としているんだそうです。

因みに、今年最後の祝日となる日でして、ここからはノンストップで年末を駆け抜けようって感じですな。

ちょっと前までは、12月23日の天皇誕生日があったんですけどねぇ。

やはり、この日は復活して欲しいですな。

てことで、今日も本題に入りましょう。

今日のネタは最先端の医療テクノロジーのお話しです。

なんと、ブタの腎臓を人体に試験的に移植することに成功。

異種間臓器移植実現に向けて一歩前進ってお話しです。

ブタの腎臓…。

さぁ、どんな話なんでしょう。

世界初となる異種間の臓器移植実験が行われました。

遺伝子改変したブタの腎臓を試験的に脳死した人体に移植したところ、拒絶反応もなく、すぐに正しく機能することが確認されたそうなんです。

臓器移植を待つ人は多いんですが、ドナー不足が問題となっている今、この技術が確立されれば、多くの人の命が救われるかもしれないわけです。

ブタの臓器は人間のものと似ており、臓器移植不足問題を解決してくれる切り札となるかもしれないと期待されているわけなんですが、異種間臓器移植は簡単なことではありません。

ブタの細胞に含まれている「糖」が異物とみなされ、拒絶反応が起きてしまう事が一番のネックでした。

そこでニューヨーク大学をはじめとする研究グループは、免疫反応を引き起こす糖「α-gal」を作る遺伝子をブタから取り除き、その腎臓を人体に移植することにしたそうなんです。

今回の試験に使用されたのは、2021年9月に脳死した54歳の女性の遺体でした。

女性は生前臓器移植に同意していたものの、移植には向かないと判断され、患者の家族から同意を得て、人工呼吸器を外す前にブタの臓器を接続したという流れだそうです。

遺体の体外でブタの腎臓と血管をつなぎ、2日観察したところ、本来の機能どおりに尿が作られ、拒絶反応も起きないことが確認されました。

執刀したロバート・モンゴメリー医師は、「機能は完全に正常で、懸念されていた拒絶反応もありませんでした」とコメントしています。

実はこういった動物の臓器を人間に移植する試みの歴史は意外と古く、17世紀にまでさかのぼれます。

1667年、フランスの医師が羊や牛の血液をヒトに輸血したのが最初だとされています。

因みにこのときは3名に輸血され、死者が出ているそうです。

また20世紀に入ると、ヒヒの心臓移植が試みられ、余命いくばくもなかった新生児「ベイビー・フェイ」が21日間生き延びたという事例もあります。

しかしその後、異種間臓器移植はなかなか進展せず、批判の声が高まったこともあり、霊長類の実験からブタを使った実験に目が向けられるようになりました。

ブタにはサルや類人猿にはないメリットがあるとも考えられています。

たとえば、もともと食用として飼育されているので倫理的な問題が比較的小さいということですな。

まぁ、倫理観は人それぞれですが、猿ならダメでブタは良いってのもどうかとは思いますが…。

またブタは妊娠期間が短く(115日だとか…)一度に出産する子供の数が多いうえに、臓器が人間のものに似ているのも都合がいいと…。

ブタの心臓弁の移植はかなり前に成功していますし、抗凝固薬の一種である「ヘパリン」はその腸で作られます。

さらに火傷の治療にブタの皮膚が使われたり、ブタの角膜で視力を回復することにも成功しています。

移植に使われたブタを飼育したユナイテッド・セラピューティクス社のマーティン・ロスブラットCEOは、声明の中で「そう遠くない将来、毎年数千もの命を救うことになる異種間臓器移植実現へ向けた重要な一歩」と述べています。

専門家によれば、こうした成果によって、ブタから生きているヒトへの臓器移植実現への道が数年以内に開かれるだろうとのことです。

まぁ、食用にするのも臓器提供用にするのも、同じっちゃ同じですからねぇ。

ブタを食用にする文化がある以上、倫理的には問題ないのかもしれませんが、なんかちょっと違う様な気がするんですがねぇ…。

ですが、救える命があると言うのもまた事実ですから、この研究の今後にも注目したいと思います。

わたくし院長が、もしこのような形でブタの臓器を移植してもらって生きながらえられたとしたら、その後の人生で、絶対ブタは食べないだろうなぁ(笑)

とか、どうでもいいことを考えてしまいました。

ではまた〜。








京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院

ブログ記事一覧

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク

PageTop

〒604-8494
京都市中京区西ノ京上平町49-1
ドーリア NEXT 円町 1F