弘泉堂鍼灸接骨院
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      京都市中京区西ノ京上平町49-1
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      【休診】水曜・日・祝・土曜午後

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雨に唄えば
2020年05月26日 [日々のこと]
お疲れ様です。院長です。

5月26日の火曜日でございます。

5月も残り5日となり、ボチボチつゆの足音がピタピタと聞こえてきましたな。

だんだん気温も上がってますし、湿度が出だしております。

この湿度が体力を奪うんですよね〜。

わたくし院長の場合、体力は申し分ないんですが、やる気が奪われます(笑)

朝から雨じゃ、やる気も出んってなもんでしょう。

とは言え、これから1ヶ月位はこんなジメジメが続きますからねぇ。

新型コロナも少しずつ落ち着いてきて、このまま収束してくれたらいいんですけどねぇ。

緊急事態宣言もついに全県解除ってことになりましたねぇ〜。

まぁ、まだ休業要請が全解除ってわけではないですが、人出も元に戻りつつありますし、まぁ第二波が怖いですよね。

これから梅雨時は、感染力も落ちてくるはずですから、なんとかこの梅雨〜夏でトドメといきたいとこなんですがね。

ま、しばらくは雨が多いって事もあり、人出も減るでしょうが注意だけはしとかないといけませんよね。

ってな感じで、今日はそんな雨にまつわるお話しでもしてみようかと思いますのことよ。

みなさんは、雨が降った後に独特の匂いを感じたことはありませんか?

特に緑の多い自然の中、土に降った雨の匂いは、なんだか懐かしい感じがして心が癒される気がするのってわたくしだけでしょうか。

実はこの雨の匂いに癒されるって現象、決して気のせいなどではないようで、それはある生物をおびき寄せる、甘い誘惑であり、細菌の生存策略なのだという研究があるんだそうです。

4月6日付の「Nature Microbiology」に掲載された研究では、「ストレプトマイセス属」の細菌が放つ匂いが動物に与える影響を観察しています。

600種以上が属す放線菌最大のグループであるストレプトマイセス属は、土の中や腐った植物などに潜んでいます。

その特徴は、「ゲオスミン」という土のニオイがする化合物を放出していることだそうです。

ゲオスミンは雨上がりに特に空気中に舞い上がりやすいため、普段はあまり気がつかないんですが、雨が降った後は私たちにも土の匂いが感じられるわけです。

これが雨の匂いの正体で、人間は特にこのゲオスミンに対する嗅覚が鋭いんだそうです。

人間が雨上がりの土の匂いが嫌いじゃないように、この匂いが大好きな昆虫もいます。

モナシュ大学(オーストラリア)の研究グループの観察よると、「トビムシ」という昆虫の近縁は、この土のニオイが大好きなのだそうです。

彼らは、触覚でその匂いを嗅いでは、ストレプトマイセスに引き寄せられます。

そして、トビムシがそれを食べると、体には細菌胞子が付着します。

そうした胞子は、トビムシが方々へ歩き回り、いく先々でフンをすることで拡散されるって仕組みなわけです。

こういう仕組みって、ほんとにうまく出来てますよねぇ〜。

いうても彼らは虫だったり細菌だったりと、およそ知能がある生き物ではありませんし、なにより誰に教わるわけではありません。

進化の過程でこうなってるとしか言いようがない、自然の流れなんでしょうね。

どうやらストレプトマイセスは、匂いでおびき寄せられたトビムシを利用して、自分たちの勢力を拡大させているということのようなんですな。

名前を聞いて、ピンときた人も多いかと思いますが、ストレプトマイセスの代謝物には結核の治療に用いられた最初の抗生物質「ストレプトマイシン」が含まれています。

この抗生物質が発見され、結核が治る病になったわけなんですよ。

日本では、1950年代から生産が始まり、新聞広告では「結核の38度線」なんてキャッチコピーがついてたそうです。

これができるまで、結核=死であり、この病気は感染症ですから患者が出た家なんかは文字通り「村八分」状態だったとか…

今もコロナがこんな状態ですから、しかも1950年となると、この病気の患者さんがどんな風当たりだったかは想像できますよねぇ…。

と、話は脱線しましたが、これはハエや線虫など、他の虫にとっては毒になりますが、トビムシはこの物質を腸で解毒することができるそうで、すなわち食べることができるわけです。

ほんと自然ってのは人間の理解の範疇を超えてますよね。

ま、我々人間はこの物質に引き寄せられるわけではないですが、記憶してる雨の土の匂いがこの物質で、何となく心癒される感じがするのは何かの意味があるんでしょう。

コロナの自粛から、梅雨に入り、何となくクサクサした気分のままの方も多いでしょうし、雨の降る日は土のある公園にでも出かけてみて、この匂いを嗅いでみるのもいいかもしれません。

なんとなく、ゆったりして気分になれるかも…

ではまた〜。


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