弘泉堂ブログ | 京都中のアスリートが通う、スポーツ障害なら「弘泉堂鍼灸接骨院」にお任せ下さい。痛くない骨格矯正、鍼灸治療も好評です。

弘泉堂鍼灸接骨院
その痛み…治せます!
ブログ
2017年05月12日 [動物のこと]

チンチロチン。博打とちゃう方な(笑)

お疲れ様です。院長です。

5月12日金曜日でございまする。

今週もここまで到達しましたねぇ…

どうも連休明けから、イマイチ身体がシャンとせんのよねぇ(笑)

そろそろスイッチを入れなおさないとね。

5月もそろそろ半分近くまできています。

で、この頃から当院では何故か、虫が結構院内に入ってきます。

ま、何故かってこともなく、おそらく院の前の丸太町通りが、夜は少し暗くなるので、明るい方へ飛んで来てやがるんだなぁと…

てことで、今日はわたしの嫌いな虫ネタいってみます。

ま、虫と言っても今日の話は、その「鳴き声」です。

近年の研究で、なんと虫の鳴き声を「声」として認識できているのは、世界中でも日本人とポリネシア人のみである事実が判明したというんですよ。

んん?

じゃ、それ以外の人は鳴き声を何だと思ってるんや?

羽音?(笑)

東京医科歯科大学の名誉教授・角田忠信氏によると、日本人とポリネシア人の脳の働きには、他の多くの民族と比べて大きな違いがみられるといいます。

ご存知の通り、人間の脳は右脳と左脳とに分かれています。

一般に右脳は感性や感覚を司り、左脳は言語や論理性を司るといわれています。

そして、ほとんどの民族は虫の声を右脳で認識するらしいのですが、日本人とポリネシア人だけは左脳で認識しているんやて。

そのため、多くの民族には虫の声は「雑音」にしか聞こえない一方、日本人とポリネシア人には「言語」として認識されるとのことらしい。

さらに興味深いことに、たとえ日本人やポリネシア人でも外国語を母語とする者は、虫の声が「雑音」として認識され、外国人でも日本語を母語とする者は、虫の声が「言語」として認識されるらしいんです。

このことから、どうやら虫の鳴き声を“声”として認識する原因は、民族的な遺伝にはなく、その人の母語に秘密があるらしいんですねぇ…

つまり、日本語とポリネシア語って事か?

一体どういうことや?

日本語研究家の藤澤和斉氏によると、日本語とポリネシア語の特徴は、母音を中心としている点だということです。(母音部族)

多くの言語は子音が中心であるため(子音部族)、これは世界的に珍しい特徴なんだってさ。

そして、母音は「あー」「うー」など声帯の振動をそのまま伝えることで発声される、極めて自然に発せられる音であるのに対し、子音は口や息で制動することによって発し、相手との距離を保ち、威嚇するための音なのだと…。

また、日本人とポリネシア人は母音も子音も区別せず言語脳である左脳で処理するが、それ以外の言語圏の人々は、まず母音を右脳で雑音として受け止めてから、子音を左脳で言語として処理しているという訳の分からん解説(^^;

以上の特徴こそ、日本語とポリネシア語を母語とする人々が、(自然に発せられる音である=母音に近い)虫の鳴き声を言語として左脳で受け止める能力を持っていることの理由ではないかというわけなんですが、イマイチピンとこんな(笑)

そして日本語は、世界に数多ある言語と比べても、擬声語や擬音語が非常に発達している言語なんですね。

「ワンワン」「ニャーニャー」のような犬猫の声を表す言葉は外国語にもあります。英語なら「バウワウ」、「ミュー」とかかね。

しかし、「チンチロリン」「ミンミン」「ブンブン」といった虫の声を表す言葉まで持っている外国語は少ないらしいんですね。

これはひとえに、もともと日本人に前述のような能力が具わっているという事実に加え、私たちが古来より自然を愛で、動植物はもとより一粒の米にまで魂が存在すると考えるなど、森羅万象を尊ぶ思想が根付いているからに他ならないと…

虫の声を雑音ではなく自然の声として認識し、季節の移り変わりを楽しむ姿勢は、我々日本人にとって当たり前のことなんですがねぇ…

まさか言語以前の脳に違いがあったとは…

この話も仮説の域は出ていないのかもしれませんが、日本人としていつまでもこういう雅な心はもち続けたいもんですなぁ…とか(笑)

ま、わたしは虫がかなり嫌いなんで、当然声も嫌いですがね(笑)

ではまた〜




musimusi


 

京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
このエントリーをはてなブックマークに追加

PageTop