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2016年09月02日 [からだのこと]

未視感(みしかん)ジャメヴ(jamais vu)

お疲れ様です。院長です。

9月2日金曜日。

今週もここまで来ましたねぇ…

ってこのフレーズ、毎週のように使ってますよね(^^ゞ

これだけ頻繁に使えばさすがに分かりますが、このブログも回数にして今日で327回目なんで、書いてると「あれ?このネタって前書いたかな?」って事がちょくちょくあります。

昨日のブログネタ、デジャヴ(既視感)じゃないですが、書いたような書いてない様なってことが結構あります。

でまぁ、今日のネタはそのデジャヴ(既視感)の逆バージョンな話をしてみようかなぁ〜と思っております。


これは、「ジャメヴ(未視感)jamais vu」と呼ばれるもので、すでに体験しているにもかかわらず、まったく見知らぬことのように感じるっていう忘れんぼさんなお話なんですね。


まずは、昨日のおさらい的にデジャブとは何かといいますと、もう昨日のブログを読んでください(笑)

まずこの「ジャメヴ(未視感)」という言葉、聞いたことありました?

恥ずかしながら、私は初めて聞きましたね〜。

では、このジャメヴ、どういったものなのでしょう?


これは既に見た、あるいは見慣れたものであるにも関わらず、「初めて見た」ような感覚になることで、視覚的なものだけでなく、経験も含まれるそうです。

よく挙げられる例は、知っているはずの言葉、人、場所を一瞬認識できないというものだそうです。



んん〜…



ど忘れ的に、人の名前(特に芸能人なんか)が出てこなくなったり、専門用語的な言葉(私の場合、骨や筋肉の名前)が突如思い出せなくなったりって、こういう加齢チックなことは日常的にありますが…(-_-;)


そうしたことより、このジャメヴは記憶喪失の一種やてんかんに関連があるとされる位、ちょっと深刻な状態なんだそうです。

てんかん患者には、側頭葉に起因する部分てんかん障害のために、ジャメヴが視覚的な前兆として起きることがあるんだそうで…


現在、統合失調症患者を対象とした研究が行われていますが、そこに携わる一部の専門家によれば、身近な人物が赤の他人にすり替わられているという患者の妄想は、慢性的なジャメヴの結果なのだそうです。

さすがにここまでいくと、ど忘れとかいうレベルの話じゃないですね(;'∀')


ですが、ジャメヴのすべてを精神疾患に結びつけて説明しようとするのは無理があるようで、デジャヴもジャメヴも健全な人に発生することも稀ではなく、これらの体験したという人は少なくないそうです。

昨日のブログでは、ジャメヴの反対、デジャヴをある程度解明したってお話でしたが、こちらジャメヴに関しては、まだまだ未知な部分が多いようで…


ですが、昨日の話とあわせて考えると、ある程度意味合いは見えてきますよね。

ここからは、完全に私見なんですが、要するにデジャヴもジャメヴも、脳の勘違いが引き起こすものということは間違いないと思われます(前記の精神疾患は別としてね)


人間の脳は、「記憶」と「想像」の区別がイマイチついてないと考えられますし、「知識」と「情報」(今見ているものとかの情報)の区別も付けづらいんだと思われます。

ですから、「記憶」していた確かな情報なのか、一部の記憶を元に「想像」したことなのか、よく分からなくなるんだと思われます。


こういった現象は、根本的に人間の「脳」が記憶を保っておくことが出来ないことに起因してるんじゃないかなと…


つまり、記憶が定かじゃない=想像かもしれない。ということですよね。


記憶が古くなると、当然曖昧になっていきます。この曖昧の部分を、人間の「想像力」で補ってしまえば、時としてまったく別の「経験」が生まれてしまいます。

この「経験」も、時間の経過とともに、「記憶」として脳に残るんですが、実際には「想像」でつくりあげた「経験」なだけですから、時間がたつにつれ本当の経験なのかどうなのか分からなくなるんじゃないかと…


こういう素地があると、デジャブもメジャブも、割と説明つきますよね。


てことで、今日の締めは完全に私の意見だけなんで他では話さない方が無難かもしれませんが…(笑)


やはり、人間の「脳」にはまだまだ分からないことがたくさんあるんですねぇ〜



てことで、今からお仕事しますが、これは現実なわけでやらないわけにはいかないので、今日も頑張りま〜す。


ではまた〜





mejya





京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
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