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2018年09月06日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。

9月6日の木曜日でございます。

なんか朝からテレビをつけると北海道でおおきな地震があったとか…

一昨日の台風といい、どうも地球が怒ってる気がしてなりません。

これ以上悪い事が重ならないと良いんですが…

で、9月6日、9と6で黒の日。

黒の日って、なんの黒やねん(笑)

と思い調べてみると、「京都黒染工業協同組合」ってとこが「黒染めの日」として、1989年に制定した日だそうです。

奇しくも、ここ京都発祥だったとは…

当初は、黒紋服や黒留袖の普及を図ることを目的にしていたそうですが、現代では、「黒」が拡大解釈され、9月6日当日は「黒いものを食べて元気になろう(食品・流通業界)」という趣旨のキャンペーンがよく見られるそうです。

まぁ、どっちでも(笑)

あと、クリームの日、クロスワードパズルの日…。

全て由来は、語呂合わせでございます。

まぁ、365日、なんかしらの記念日があるようなんですが、この語呂合わせパターンは相当多いです。

てな感じで始まりましたが、今日のネタとはまるで関係もなく…

今日はちょっと真面目で不思議なネタをお届けしたいと思っておりますのことよ。

なんと、人間の消化管の中に潜む腸内細菌によって作られた酵素を使うと、血液型を決定している糖を赤血球表面から剥ぎ取れることが判明したんだそうです。

分かりにくい言い方ですが、これは「血液型」を変えることが出来るってことなんですよ。

これまでにも、B型をO型に変える酵素は見つかっているらしいんですが、A型・B型の両方をO型に変えられる酵素が発見されたのは初のことなんだそうです。

そうは言っても、どういうことなんでしょ?

血液型が変わっちゃうってことなんやろか?

では、詳しくみていきましょう。

まず、血液型は、ABO式の場合、4種類ありますよね。

この中で、現在最も需要が高い血液型はO型なんです。

なぜなら細胞膜に糖(抗原)がないために、普遍的な献血用血液となるからです。

つまり、O型の血液なら、とりあえず、どの血液型にも対応できるって事ですね。

この糖ってのは、合わない血液型が混ざると、激しい免疫反応を引き起こします。

ですが、O型の血液の場合は、誰でも赤血球細胞に対する免疫反応が生じることなく輸血を受けることができるので、需要が高いわけなんです。

それとは対照的に、A型・B型・AB型の赤血球細胞の表面にはそれぞれ特定の抗原が付いています。

これは、A型の人はA型かAB型の人にしか輸血することができないということで、B型の人ならB型かAB型の人にしか輸血できません。

ならば問題となる抗原を取り除いてしまえば、誰にでも使える普遍的な血液に変えられるということになるわけです。

現時点ではそれを実用化できるほど安全かつ効率的な酵素は発見されていませんが、カナダ、ブリティッシュコロンビア大学の研究チームは、その有望な候補を発見したと発表しました。

人間の腸内細菌から抽出されたDNAで作られた酵素を使って、A型とB型の抗原を赤血球細胞から取り除くことに成功したのだそうです。

つまり、これが実用化できれば血液型に関係なく、輸血できる可能性が出てくるわけで、研究者たちは俄かに色めきだってるわけですな。

これまでも、酵素で血液型を変えた血液を実際に輸血してみる実験は行われてきました。

しかし、今まで使用された酵素は、B型しか変換できず、しかも実用化するには高価かつ非効率的すぎました。

ですが、今回発見された酵素は、全てに対応できるだけでなく非常に効率的で、安価に使用することが出来そうなんです。

イメージで言うと、献血なんかを保存するバッグの中に、この酵素を入れると血液型が変わるみたいな…

って位、手軽に使えるように改良しようと研究者達は、日夜努力しています。

そして今回発見された酵素には、それが可能になるほどのポテンシャルを秘めてるようで、実用化へ向け改良されていってます。

こんな、ポンと入れれば血液型が変わるてな便利なもの、出来上がったらスゴイでしょうけど、それだけにまだまだ問題はたくさんあるようです。

ですが、これは間違いなく実現しそうですので、後は時間の問題かもしれません。

これも、わたくしの生きてるうちに実用化するかなぁ…。

続報を待ちましょう。

ではまた〜



kuro2



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