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2019年02月13日 [からだのこと]

ガラスのメモリーズ。

お疲れ様です。院長です。

2月13日の水曜日でございます。

立春過ぎてもまだまだ寒いねぇ…。

明日はバレンタインで、2月も折り返しになるわけです。

バレンタインってぇと、何となく春っぽいイメージやもんね。

そうでもないか(笑)

去年はそこまで寒くなかったような気がせんでもない様な気がするんですが、よく思いだせんな(笑)

年々、記憶がぼやけてきておりますが、今日はそんな記憶にまつわるちょっと面白いお話でもいってみましょう。

忘れないように覚えとこうと思ってても、時間が経つとうっかり忘れてしまう…

これが日常化すると、メモをとったりしても、そのメモを失くすし、さらにはメモしてたことも忘れてしまうと(笑)

ですが、不思議な事に関係ない場面で、ふと思いだしたりするんですよね。

あ、そう言えばみたいな…。

これは、記憶のメカニズムの一つで、結局、忘れてしまうというより、「思いだす」ことが出来なくなっているようなんです。

記憶としてはあるんですが、それがうまく引き出せないと…。

そもそも記憶ってシステム自体が、謎に包まれて解明されてない事が多いんですね。

その中でも記憶として覚えることと、それを思いだすことでは違う作業という風に考えられています。

ですから、いわゆる「ど忘れ」って現象が起こるわけです。

この「ど忘れ」も、加齢に伴い、悪化していく傾向にあります。

つまり、忘れたわけじゃないんですよね。

後から思いだす方が、記憶力としては、能力が高いわけですから、「物忘れが激しくなる」っえ表現は、本来間違ってるのかもしれません。

本当は、忘れるんではなく「思いだせなくなっている」わけですね。

そこで、今日のネタですが、東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授らの研究グループは、なんと忘れた記憶を復活させる薬を発見したんだそうです。

東京大学大学院薬学系研究科の研究グループ…。

絶対、このグループには入れて貰えへんやろな(笑)

日本で一番賢い人達の集まりが、記憶を復活させる薬を作ったんだと。

記憶を復活させるという事は、「思いださせる」ってことですから、やはり覚えてはいるんですよね。

もし思い出したい特定の記憶を自由に思い出せるのであればこんなスゴイ事はありませんよね。

この研究グループは、脳内のヒスタミン神経系ってのを、活性化する薬が記憶に与える影響を、マウスとヒトで調べました

その結果、記憶テスト前にヒスタミン神経系を活性化すると、忘れてしまった記憶でも思い出せるようになることが分かったそうです。

つまり、脳内のヒスタミン神経系を刺激する薬物を摂取すれば、忘れてしまった記憶をスムーズに思い出せるようになるということのようなんです。

薬物の働きには嗅周皮質と呼ばれる脳領域の活動上昇が関わっており、もともと記憶成績が悪い参加者ほど薬の効果が大きかったそうです。

この研究結果は脳内ヒスタミンや記憶のメカニズムの解明、アルツハイマー病などの認知機能障害の治療薬開発の助けになると期待されています。

ま、「ど忘れ」の時も急に思い出したり、ふとした拍子ってヤツですから、なんか思いだすキッカケがあれば簡単に思いだせるんですよね。

ただ…

この薬を用いても、これとこれっ!って思いだし方は出来ないですから、「思いだしたくない事」まで、思いだしやすくなる可能性はありますよね。

歳とって、物忘れが激しくなると、ひとつ良い事として、過去の辛い経験なんかも、ぼんやりとしか思いだせなくなったりして、多少は風化してくれます。

それがこの薬剤によって、鮮明に蘇ってしまうかもしれません。

って、リスクはあるけどね。

それでも、思いだしたい事の方が多い人なんかは、いいと思いますけどね。

わたしゃ、特に物忘れの激しい自分も、受け入れてますから、あえては思いださなくても良いですけどね(笑)

ではまた〜。



bonyari



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
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