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2018年07月16日 [色々なこと]

モバイルスーツ・モビルスーツ

お疲れ様です。院長です。

7月16日の月曜日でございます。

今日は祇園祭の宵山って事で、京の街は人でごったがえすことでしょう。

しかも…

海の日だそうで(笑)

なんやねん。

海の日20日とちゃうんかい。的な。

このハッピーマンデーだけは、全然慣れなくてっていうか、カレンダー見るまで祭日だとは気づきません。

ま、いいねんけどね(笑)

ってな宵山でございますが、今日も元気にネタいきましょう。

祇園祭と言えば、メインは山鉾巡行ですが、この「鉾」ってどんくらい重いか知ってます?

一番重いヤツで、10〜12トンあるらしいです。

10トン。

1トンが1000キロですから、10000キロです。

100キロの巨漢が、100人です。

まぁ、並みの重さじゃないよね。

これを引っ張るわけですから、そりゃ1人や2人でどうにかなるもんじゃございません。

100人いたって、1人100キロ分の重さですから、やはり200人とかいないと、移動させるまでは無理でしょう。

って位、力がいる作業なんだよ〜ってことから、今日のネタにいきます。

今日は、人体にかかる負担を緩和する補助スーツのお話でもいってみましょう。

先日アメリカ陸軍が、新たな外骨格型サポート装置の試験を開始すると発表いたしました。

パワースーツなんて呼ばれる、この一連の装置は、簡単に言うと小型ガンダムのようなもので、身体に装着させることにより、人間とは比べものにならない力を発揮するってものなんですな。

イメージ的にはこんな感じのヤツね。

今までも、いろんな機械が開発されてきましたが、そのものの重さや、バッテリーの問題等、実用化にはまだ時間がかかると言われてますが…

今回、アメリカ陸軍が開発している、ONYX(オニキス)と呼ばれるこの先端デバイスは下肢専用で、従来の問題点を解消すべくシステムの縮小化や省電力化に力を入れたものなんだそうです。
 
例えば、登山で最も難しい動きといえば、荷物を背負ったまま、段差や斜面を登る動作だと言われてますが、これは兵士に負担を強いるだけでなく、背中や腰、そして膝に重大な損傷をもたらす危険性がございます。

ONYXは兵士の荷物の重量を引き受けるため、深刻な肉体疲労やケガなどを未然に防ぐ効果もあるという。

米マサチューセッツ州にあるネイティック陸軍研究所NSRDECは、長年にわたり外骨格型装置の開発をリードし取り組んできました。

従来の装置は、大きすぎるシステムのせいでより多くの電力やバッテリーが必要で、それがさらに本体の負荷を増やすという本末転倒な側面がありました。

確かに、パワーを得るための道具が重すぎるんじゃ、実践的ではありませんよね。

そのため、ONYXの開発では従来のシステムを変更、より少ない電力で動く工夫を凝らし、四肢などを負傷した人に用いられた医療技術を追加しました。

また一部には膝の負担を和らげる装置も用いられています。

その装置の試験内容は、18kgの荷物を背負った4人の被験者が傾斜15度のトレッドミルを登るものでしたが、その全員が楽に感じたということです。

ONYXは今後、少なくとも3段階のテストと開発を完了させ、実用化を目指します。

まず、第1段階では膝や股関節へのフィット感などをチェックし開発を進めます。

第2段階では、より高速で静かに動くよう部品を追加し、第3段階では導入可能か否かを決定する耐久試験などが行われる見込みです。

この3つの試験を加味した上で、2021年初めには運用準備が整うと考えられています。

ただし、ONYXは、アメリカ陸軍が開発してるだけあって、克服すべき課題はそう容易なものではありません。

そりゃ、最終的にはそのパワースーツを、兵士に着用させて戦わそうって目論見なわけですから、中途半端では使えませんからね。

こんなギアを装着した兵士が戦う姿はもはや、近未来のロボット戦争を彷彿させますが、最終的にはこういったスーツをAIに着用させて戦うなんてことになるんでしょうね。

この軍事と言う部門に関しては、どこの国のどんな機関が、どれだけの研究を行ってるかなんて基本、発表されませんし、きっともうすごいモビルスーツみたいのが中国あたりで造られてるんじゃないでしょうかねぇ…

とはいえ、この先端装置への期待は大きいようで、いずれ下肢のサポートから上肢のサポートを経て、ほんとに無敵のスーツが出来上がるでしょう。

まぁ、このパワースーツ、軍事目的だけでなく、筋力のなくなった高齢者の一人歩きや、四肢の筋力に問題がある患者さんなんかも救えるアイテムにはなるでしょう。

ですから、とんでもないパワーより、まず普通に着用し、日常生活ができるようなスーツが出来ればいいんですけどね。

ま、わたしの生きてる間にロボット戦争は起こらないでしょうけど、高齢になって歩けなくなった時、こんなスーツが開発されてればいいなぁ…。

そこは期待しときます。

ではまた〜




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