2018年01月21日 [からだのこと]
(47)サンデーイルネス(仮)前立腺肥大について
お疲れ様です。院長です。
1月21日のサンデーイルネスでございます。
1月も後半戦に突入し、寒さがピークで毎日何回、「寒い」と口走るか…。
まぁ、昨日が大寒ですからまさしく冬将軍到来てな具合ですな。
日本には四季があるわけで、この極寒に耐えれば、次は春がきますから…。
とか(笑)
ま、春を待つってい言うより、とにかく寒いの何とかしてほしいですな。
ってな寒さへのボヤキばっかですが、今日もイルネス辞典に突入していきたいと思います。
今日は何にしようか、色々考えてたんですけど、寒いから最近トイレが近くて、それでこの臓器の疾患に思い至りました。
ま、ちょっと特殊な臓器なんですよね。
これ。
そう。前立腺でございます。
何が特殊かと申しますと、ご存知の通り、男性にしかございません。
ですから、女性は少しピンと来ない部分もあろうかと思いますが、身近な方のため、知識を得ておいて下さいませ。
で、今日はこの前立腺の病気の中でも、比較的誰しもに起りやすい「前立腺肥大症」ってのにスポットを当ててみたいと思います。
で、折角ですから、来週に「前立腺ガン」を解説し、前立腺からおさらばしたいと思います。
では、どんな病気かということですが、前立腺は膀胱の下部、尿道括約筋の奥にあり、クルミ大の臓器で、男性生殖器官のひとつです。
ほぼ中央を尿道が貫いています。前立腺部の尿道には精巣から精子を運んでくる精管が開いています。
射精の際には、精管、精嚢(せいのう)、前立腺からの液体が混ざり合った精液が、まず前立腺部尿道に流れ出してきます。
次いで膀胱側へ精液が逆流しないように膀胱頸部および前立腺部尿道が閉じ、尿道から外尿道口に向けて、精液が射出されます。
前立腺肥大症は前立腺の内側の部分が腫れる(前立腺腺腫(ぜんりつせんせんしゅ))病気です。前立腺腺腫は数十gのことが多いのですが、なかには100gを超す大きなものもあります。
前立腺が腫大すると尿道が圧迫されて尿道抵抗が高まり、尿の勢いが悪くなります。
その他、頻尿、尿意切迫感、夜間頻尿などのいわゆる刺激症状も出現します。
最悪の場合には尿がまったく出なくなってしまいます。この病態を尿閉(にょうへい)と呼びます。
では、原因は何かってことですが、この症状は60歳以上の人に多くみられる疾患で、30〜40代ではまずみられません。
50〜65歳の男性の約15%、65〜80歳の男性の約25%が中等症以上の臨床症状を伴う前立腺肥大症の患者さんであることが想定されています。
つまりは、男性ホルモンの存在と加齢が前立腺肥大症の発生と進行に影響していることは疑いの余地のないところなんですが、いくつかの仮説はありますが原因の詳細は明らかではありません。
まぁ、加齢とともにってことでしょうかねぇ…。
ただ、65歳〜80歳でも4人に1人ですから、まぁ多いと言えば多いですが、患わない人もいるわけで、確実な原因が掴めない以上、予防するのは難しいと考えられます。
ですから、まずは初期症状での発見ですね。
早期発見出来れば、それ以降の進行を食い止めることも比較的容易ですから…。
では、ステージ別に症状の現れ方をみていきましょう。
(1)第1病期(膀胱刺激期)
尿道の奥や会陰部の不快感、夜間の排尿が2回を超える頻尿(ひんにょう)、尿意を感じると、我慢ができない尿意切迫感、尿が出始めるまでに時間がかかる、尿線が細く、尿が出終わるまでに時間がかかるなどの症状がみられる時期をいいます。
まぁ、この症状…
全部じゃないですけど、いくつかあるなぁ…(^^;
院長、もうすぐ50歳ですから、まぁ出てもおかしくはないんですよね。
つまり、院長もこの「第1病期」の可能性があるわけですな。
(2)第2病期(残尿発生期)
前立腺腺腫が大きくなり排尿困難の程度が増すと、膀胱にたまった尿を排出しきれなくなり、残ってしまいます。
これを残尿と呼びます。残尿があると細菌感染が起こりやすくなり、また膀胱内に結石ができやすくなります。
出血(血尿)することもあります。過度の飲酒や冷え、長時間座りっぱなしでいることなどにより、突然尿が出なくなってしまうことがあります。
この第2病期にはいると、明らかな排尿困難が見えてきます。
もうこうなったら疑うことなく、専門機関に受診しましょう。
(3)第3病期(完全尿閉期)
さらに前立腺腺腫が大きくなると、膀胱排尿筋(ぼうこうはいにょうきん)の収縮作用では尿の排泄ができなくなってしまいます。
膀胱は常に高度に拡張して残尿量が300〜400ml以上になり、膀胱内圧に負けて尿が絶えず少量ずつもれ出してしまうようになります。
このようになると腎臓からの尿の流れも妨げられて、腎機能障害を起こしてきます。
このように前立腺肥大症では尿の勢いが悪くなることに伴い、さまざまな症状が現れます。
ここまでくると、その他隣接する臓器にも悪影響が出てしまいます。
まぁ、このレベルになると日常生活にも、それなりに支障は出てきますから気付かないということはないはずなんですが…。
それでも、忙しいを理由に受診されない方がいるんですよねぇ…。
ってことで、このような症状がでる「前立腺肥大症」なんですが、罹ってしまったら治すしかないわけで…
続いては治療法をみてみましょう。
まず最初に、「前立腺ガン」との区別が最も大切なことです。
がんの可能性が否定されれば、前立腺肥大症に対していろいろな治療法があります。
症状の程度とそれによってどのくらい患者さんが困っているかにより治療方法が決定されます。
日常生活上、困っていなければ治療の必要はありません。すなわち治療しないで経過を観察するのも選択肢のひとつってことですね。
まぁ、今の院長も、夜間排尿もありますし、尿が出るのに時間もかかるしって、初期症状はいくつか出ておりますが、まぁ生活に支障があるレベルでは当然ないですから…。
経過観察ってとこですな(笑)
では、実際、経過観察を超え、治療が必要となった場合、どんな治療法があるかみていきましょう。
(1)手術
まず、手術には大きく分けて2つの方法があります。
下腹部を切開して腫大した前立腺腺腫を摘出する方法(開腹手術)と、尿道から内視鏡を挿入して前立腺腺腫を切除する方法があります。
前立腺肥大症のために、繰り返す尿閉、膀胱結石の形成、出血を繰り返す、治療困難な尿路感染、腎機能障害のいずれかを認める場合は手術をすすめます。
中でも、開腹手術は大きな前立腺腺腫に対して選択されます。
手術により最大尿流量率は2〜3倍になり、最も治療効果が期待できる治療法です。
内視鏡を使う手術に、レーザー手術があります。
これは、術中の出血が少なく、入院期間が短い、低侵襲(ていしんしゅう)な手術として考案されました。
レーザー手術には、レーザー照射により前立腺腺腫を凝固壊死あるいは蒸散させる方法と、レーザーを用いて前立腺腺腫を摘出する方法とがあります。
凝固あるいは蒸散させる方法では、出血が少なく入院期間が短いという利点はありますが、大きな前立腺腺腫には不向きです。
つまり、同じ手術療法を行うにしても、前立腺腫が大きくなければ楽な手術でいけるわけですから…
ここでも、早期発見は大事ですよね。
(2)薬物療法
薬物により、尿道の圧迫を緩めたり、腫大した前立腺を縮小させたりします。
色々な薬剤があるんですが、強く効果の出るものには、それなりの副作用がありますから、これも何ともいえないとこですね〜…。
植物製剤、漢方薬も使用されますが、効きはいまひとつですから、副作用との兼ね合いをみながらの薬物療法となるでしょう。
基本的には、男性ホルモンの活性化を阻害する薬剤をしようしますから、男性機能の低下、性欲減少などの副作用があります。
(3)その他の治療法
尿道ステント
心臓や肺の合併症のため麻酔をかけることが危険な患者さんのために、狭くなっている前立腺部尿道に筒状の形状記憶合金のメッシュ(ステント)を置いて、尿の通り道を確保する方法です。
簡単に留置できますが、結石の形成、感染、出血などの合併症をみることがあります。
導尿(どうにょう)
尿閉となって手術をすすめられたがどうしても手術はいやという方や、手術が危険で不可能という場合には、やむを得ずカテーテルという管を尿道から膀胱に通します。
常時カテーテルを留置する方法と、間欠的自己導尿(かんけつてきじこどうにょう)といって尿意をもよおした時に自分で(あるいは介護者により)管を通して導尿する方法とがあります。
これもなかなか大変は処置ですし、あまり選択肢としては良いとは言えないかもしれませんが、手術が無理な高齢者なんかは、常時カテーテルを留置しているケースは結構あるようです。
と、実際治療するとなったら、なかなか大変な病気なんですが、場合によっては治療せずに経過観察でもよい病気でもあります。
ですが、自己判断は禁物です。
どちらに転んでも、早く手が打てるよう、とにかく受診はしておきましょう。
来週に詳しく解説しますが「前立腺ガン」と、この前立腺肥大は似たような症状が出ます。
そちらについても、まずはしっかり覚えておきましょう。
いかがでしたか?
前立腺肥大は、程度に差はあれ比較的、加齢とともに症状からのスタートです。
つまりは、男性なら誰でもなり得るって事ですから…
それだけに、知っておくことが大事ですよ。
では、来週は「前立腺ガン」を解説したいと思います。
来週のイルネス辞典をお楽しみに〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月21日のサンデーイルネスでございます。
1月も後半戦に突入し、寒さがピークで毎日何回、「寒い」と口走るか…。
まぁ、昨日が大寒ですからまさしく冬将軍到来てな具合ですな。
日本には四季があるわけで、この極寒に耐えれば、次は春がきますから…。
とか(笑)
ま、春を待つってい言うより、とにかく寒いの何とかしてほしいですな。
ってな寒さへのボヤキばっかですが、今日もイルネス辞典に突入していきたいと思います。
今日は何にしようか、色々考えてたんですけど、寒いから最近トイレが近くて、それでこの臓器の疾患に思い至りました。
ま、ちょっと特殊な臓器なんですよね。
これ。
そう。前立腺でございます。
何が特殊かと申しますと、ご存知の通り、男性にしかございません。
ですから、女性は少しピンと来ない部分もあろうかと思いますが、身近な方のため、知識を得ておいて下さいませ。
で、今日はこの前立腺の病気の中でも、比較的誰しもに起りやすい「前立腺肥大症」ってのにスポットを当ててみたいと思います。
で、折角ですから、来週に「前立腺ガン」を解説し、前立腺からおさらばしたいと思います。
では、どんな病気かということですが、前立腺は膀胱の下部、尿道括約筋の奥にあり、クルミ大の臓器で、男性生殖器官のひとつです。
ほぼ中央を尿道が貫いています。前立腺部の尿道には精巣から精子を運んでくる精管が開いています。
射精の際には、精管、精嚢(せいのう)、前立腺からの液体が混ざり合った精液が、まず前立腺部尿道に流れ出してきます。
次いで膀胱側へ精液が逆流しないように膀胱頸部および前立腺部尿道が閉じ、尿道から外尿道口に向けて、精液が射出されます。
前立腺肥大症は前立腺の内側の部分が腫れる(前立腺腺腫(ぜんりつせんせんしゅ))病気です。前立腺腺腫は数十gのことが多いのですが、なかには100gを超す大きなものもあります。
前立腺が腫大すると尿道が圧迫されて尿道抵抗が高まり、尿の勢いが悪くなります。
その他、頻尿、尿意切迫感、夜間頻尿などのいわゆる刺激症状も出現します。
最悪の場合には尿がまったく出なくなってしまいます。この病態を尿閉(にょうへい)と呼びます。
では、原因は何かってことですが、この症状は60歳以上の人に多くみられる疾患で、30〜40代ではまずみられません。
50〜65歳の男性の約15%、65〜80歳の男性の約25%が中等症以上の臨床症状を伴う前立腺肥大症の患者さんであることが想定されています。
つまりは、男性ホルモンの存在と加齢が前立腺肥大症の発生と進行に影響していることは疑いの余地のないところなんですが、いくつかの仮説はありますが原因の詳細は明らかではありません。
まぁ、加齢とともにってことでしょうかねぇ…。
ただ、65歳〜80歳でも4人に1人ですから、まぁ多いと言えば多いですが、患わない人もいるわけで、確実な原因が掴めない以上、予防するのは難しいと考えられます。
ですから、まずは初期症状での発見ですね。
早期発見出来れば、それ以降の進行を食い止めることも比較的容易ですから…。
では、ステージ別に症状の現れ方をみていきましょう。
(1)第1病期(膀胱刺激期)
尿道の奥や会陰部の不快感、夜間の排尿が2回を超える頻尿(ひんにょう)、尿意を感じると、我慢ができない尿意切迫感、尿が出始めるまでに時間がかかる、尿線が細く、尿が出終わるまでに時間がかかるなどの症状がみられる時期をいいます。
まぁ、この症状…
全部じゃないですけど、いくつかあるなぁ…(^^;
院長、もうすぐ50歳ですから、まぁ出てもおかしくはないんですよね。
つまり、院長もこの「第1病期」の可能性があるわけですな。
(2)第2病期(残尿発生期)
前立腺腺腫が大きくなり排尿困難の程度が増すと、膀胱にたまった尿を排出しきれなくなり、残ってしまいます。
これを残尿と呼びます。残尿があると細菌感染が起こりやすくなり、また膀胱内に結石ができやすくなります。
出血(血尿)することもあります。過度の飲酒や冷え、長時間座りっぱなしでいることなどにより、突然尿が出なくなってしまうことがあります。
この第2病期にはいると、明らかな排尿困難が見えてきます。
もうこうなったら疑うことなく、専門機関に受診しましょう。
(3)第3病期(完全尿閉期)
さらに前立腺腺腫が大きくなると、膀胱排尿筋(ぼうこうはいにょうきん)の収縮作用では尿の排泄ができなくなってしまいます。
膀胱は常に高度に拡張して残尿量が300〜400ml以上になり、膀胱内圧に負けて尿が絶えず少量ずつもれ出してしまうようになります。
このようになると腎臓からの尿の流れも妨げられて、腎機能障害を起こしてきます。
このように前立腺肥大症では尿の勢いが悪くなることに伴い、さまざまな症状が現れます。
ここまでくると、その他隣接する臓器にも悪影響が出てしまいます。
まぁ、このレベルになると日常生活にも、それなりに支障は出てきますから気付かないということはないはずなんですが…。
それでも、忙しいを理由に受診されない方がいるんですよねぇ…。
ってことで、このような症状がでる「前立腺肥大症」なんですが、罹ってしまったら治すしかないわけで…
続いては治療法をみてみましょう。
まず最初に、「前立腺ガン」との区別が最も大切なことです。
がんの可能性が否定されれば、前立腺肥大症に対していろいろな治療法があります。
症状の程度とそれによってどのくらい患者さんが困っているかにより治療方法が決定されます。
日常生活上、困っていなければ治療の必要はありません。すなわち治療しないで経過を観察するのも選択肢のひとつってことですね。
まぁ、今の院長も、夜間排尿もありますし、尿が出るのに時間もかかるしって、初期症状はいくつか出ておりますが、まぁ生活に支障があるレベルでは当然ないですから…。
経過観察ってとこですな(笑)
では、実際、経過観察を超え、治療が必要となった場合、どんな治療法があるかみていきましょう。
(1)手術
まず、手術には大きく分けて2つの方法があります。
下腹部を切開して腫大した前立腺腺腫を摘出する方法(開腹手術)と、尿道から内視鏡を挿入して前立腺腺腫を切除する方法があります。
前立腺肥大症のために、繰り返す尿閉、膀胱結石の形成、出血を繰り返す、治療困難な尿路感染、腎機能障害のいずれかを認める場合は手術をすすめます。
中でも、開腹手術は大きな前立腺腺腫に対して選択されます。
手術により最大尿流量率は2〜3倍になり、最も治療効果が期待できる治療法です。
内視鏡を使う手術に、レーザー手術があります。
これは、術中の出血が少なく、入院期間が短い、低侵襲(ていしんしゅう)な手術として考案されました。
レーザー手術には、レーザー照射により前立腺腺腫を凝固壊死あるいは蒸散させる方法と、レーザーを用いて前立腺腺腫を摘出する方法とがあります。
凝固あるいは蒸散させる方法では、出血が少なく入院期間が短いという利点はありますが、大きな前立腺腺腫には不向きです。
つまり、同じ手術療法を行うにしても、前立腺腫が大きくなければ楽な手術でいけるわけですから…
ここでも、早期発見は大事ですよね。
(2)薬物療法
薬物により、尿道の圧迫を緩めたり、腫大した前立腺を縮小させたりします。
色々な薬剤があるんですが、強く効果の出るものには、それなりの副作用がありますから、これも何ともいえないとこですね〜…。
植物製剤、漢方薬も使用されますが、効きはいまひとつですから、副作用との兼ね合いをみながらの薬物療法となるでしょう。
基本的には、男性ホルモンの活性化を阻害する薬剤をしようしますから、男性機能の低下、性欲減少などの副作用があります。
(3)その他の治療法
尿道ステント
心臓や肺の合併症のため麻酔をかけることが危険な患者さんのために、狭くなっている前立腺部尿道に筒状の形状記憶合金のメッシュ(ステント)を置いて、尿の通り道を確保する方法です。
簡単に留置できますが、結石の形成、感染、出血などの合併症をみることがあります。
導尿(どうにょう)
尿閉となって手術をすすめられたがどうしても手術はいやという方や、手術が危険で不可能という場合には、やむを得ずカテーテルという管を尿道から膀胱に通します。
常時カテーテルを留置する方法と、間欠的自己導尿(かんけつてきじこどうにょう)といって尿意をもよおした時に自分で(あるいは介護者により)管を通して導尿する方法とがあります。
これもなかなか大変は処置ですし、あまり選択肢としては良いとは言えないかもしれませんが、手術が無理な高齢者なんかは、常時カテーテルを留置しているケースは結構あるようです。
と、実際治療するとなったら、なかなか大変な病気なんですが、場合によっては治療せずに経過観察でもよい病気でもあります。
ですが、自己判断は禁物です。
どちらに転んでも、早く手が打てるよう、とにかく受診はしておきましょう。
来週に詳しく解説しますが「前立腺ガン」と、この前立腺肥大は似たような症状が出ます。
そちらについても、まずはしっかり覚えておきましょう。
いかがでしたか?
前立腺肥大は、程度に差はあれ比較的、加齢とともに症状からのスタートです。
つまりは、男性なら誰でもなり得るって事ですから…
それだけに、知っておくことが大事ですよ。
では、来週は「前立腺ガン」を解説したいと思います。
来週のイルネス辞典をお楽しみに〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院