2018年01月03日 [動物のこと]
ジュジュジュジュジュラシック。
お疲れ様です。院長です。
1月3日…
水曜日でございます。
5日間なんてアッちゅう間よねぇ…。
明日から2018年の始まりですわ。
今日は、そんなテンションになるのは分かっておりましたが、やっぱりそうなるよねぇ…。
年に数回は訪れる、サザエさん症候群の中でも最強レベルな状態ですが、明日から心機一転頑張らないと…
次の大型連休は、GWだなぁ〜とか(笑)
すでにそんな事を考えておりますが、みなさんは良いお正月でしたか?
わたくし的には、想像通りの比較的平和なお正月でございました。
特に変わったことはしてませんし、普通に時が流れていっただけですが、やっぱり正月はいいよねぇ…。
来年も良いお正月が迎えられるよう、明日から気合いいれて頑張っていきましょう。
ってことで、今日も元気にネタ突入〜。
て言うても、まだ正月ですから、正月らしく夢のあるお話でもいってみましょう。
去年の話になりますが、英科学誌「Nature Communications」にこんな記事が掲載されました。
ミャンマー産の約1億年前の琥珀(こはく)から、恐竜に寄生したダニを英国などの研究チームが初めて発見しました。
そしてこのダニは、新種として「デイノクロトン・ドラクリ」と名付けられました。
そもそも、琥珀ってのは、粘り気がある松ヤニなどが固まったもので、この中にタイムカプセルのように、古代の生き物が封じこめられることがしばしばあります。
チームは今回、恐竜がいた白亜紀の約9900万年前の地層から出た琥珀に、体長約1ミリのダニが複数入っていたの発見しました。
このうち、マダニの仲間1匹は羽毛をつかんでいて、この毛の特徴をよく調査したところ、2本脚で歩く鳥に似た「羽毛恐竜」のものと判明したそうなんですよね。
また琥珀にいたダニは、血を吸った直後とみられ、通常の8倍以上にふくれた状態で発見されたそうです。
そしてこのダニと一緒に、恐竜の羽毛を食べたと考えられる昆虫の一部も見つかり、このダニが吸った血液は、恐竜の血と推定されると…。
ちなみに、この新種のダニに付けられた学名「デイノクロトン・ドラクリ」は「ドラキュラの恐ろしいダニ」という意味だそうです。
今回の発見は、琥珀に閉じこめられた古代の蚊から、血液中のDNAをとりだし、遺伝子操作を駆使して恐竜を再生させる「ジュラシック・パーク」と同じ流れやんねぇ…。
違いは「蚊」か「ダニ」かって事くらい。
こんなことがほんまにあるんやねぇ…。
いちおー、研究チームによれば実際には恐竜のDNAは長年の間に分解してしまってたという話らしいですが…。
嘘くさない?(笑)
わたしが研究チームの責任者なら、とりあえず恐竜のDNAについては伏せときます。
そしてコッソリ…
やっちゃうかも。
やるよな。
やるやる。
ジュラシックパークの原作でも、琥珀に閉じ込められた蚊から採取した、恐竜のDNAの欠損部位を、現生のカエルのDNAで補完して、さらにこれをワニの未受精卵に注入するって荒業で恐竜を復元させたけんね。
きっと完全なDNAとしては残ってなかったでしょうが、そこは現代のバイオテクノロジーですがな。
断片でも欠片でも、なにかあればそこからきっと復元させられるはず。
こんなウキウキな研究材料を、科学者が見逃すはずがないでしょう。
絶対、DNAの復元をやろうとしてるヤツはいるはずです。
そして…
わたしは出来ると思います。
このジュラシックパーク、原作は1990年ですもん。
今から28年前。
この約30年の間にすすんだテクノロジーをもってすれば、きっと出来るに違いありません。
そしてそこには、そこまでの倫理観も必要ないでしょ?
クローン作るだの、臓器つくるだのと違うんですもの。
絶滅した生物をもう一度復元させるなんてロマンしか感じひんしねぇ…。
いつもは、こういったネタには否定的な院長ですが、これは別にいんぢゃね?的に思ってしまいます。
もちろん、恐竜を復元させて、原作みたいに勝手に繁殖しちゃったら現在の生態系がおかしなことになってしまうでしょうけど、そこだけ注意すれば…
見てみたいよね。恐竜。
これも、わたしの生きてるうちには無理かもしれませんが、英国チームコッソリ頑張って下さい(笑)
って感じの正月ネタでしたが、いかがでした?
正月らしかったやろ?
てことで、明日から当院も、通常診療いたしますんで…
今年もよろしくお願いします。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月3日…
水曜日でございます。
5日間なんてアッちゅう間よねぇ…。
明日から2018年の始まりですわ。
今日は、そんなテンションになるのは分かっておりましたが、やっぱりそうなるよねぇ…。
年に数回は訪れる、サザエさん症候群の中でも最強レベルな状態ですが、明日から心機一転頑張らないと…
次の大型連休は、GWだなぁ〜とか(笑)
すでにそんな事を考えておりますが、みなさんは良いお正月でしたか?
わたくし的には、想像通りの比較的平和なお正月でございました。
特に変わったことはしてませんし、普通に時が流れていっただけですが、やっぱり正月はいいよねぇ…。
来年も良いお正月が迎えられるよう、明日から気合いいれて頑張っていきましょう。
ってことで、今日も元気にネタ突入〜。
て言うても、まだ正月ですから、正月らしく夢のあるお話でもいってみましょう。
去年の話になりますが、英科学誌「Nature Communications」にこんな記事が掲載されました。
ミャンマー産の約1億年前の琥珀(こはく)から、恐竜に寄生したダニを英国などの研究チームが初めて発見しました。
そしてこのダニは、新種として「デイノクロトン・ドラクリ」と名付けられました。
そもそも、琥珀ってのは、粘り気がある松ヤニなどが固まったもので、この中にタイムカプセルのように、古代の生き物が封じこめられることがしばしばあります。
チームは今回、恐竜がいた白亜紀の約9900万年前の地層から出た琥珀に、体長約1ミリのダニが複数入っていたの発見しました。
このうち、マダニの仲間1匹は羽毛をつかんでいて、この毛の特徴をよく調査したところ、2本脚で歩く鳥に似た「羽毛恐竜」のものと判明したそうなんですよね。
また琥珀にいたダニは、血を吸った直後とみられ、通常の8倍以上にふくれた状態で発見されたそうです。
そしてこのダニと一緒に、恐竜の羽毛を食べたと考えられる昆虫の一部も見つかり、このダニが吸った血液は、恐竜の血と推定されると…。
ちなみに、この新種のダニに付けられた学名「デイノクロトン・ドラクリ」は「ドラキュラの恐ろしいダニ」という意味だそうです。
今回の発見は、琥珀に閉じこめられた古代の蚊から、血液中のDNAをとりだし、遺伝子操作を駆使して恐竜を再生させる「ジュラシック・パーク」と同じ流れやんねぇ…。
違いは「蚊」か「ダニ」かって事くらい。
こんなことがほんまにあるんやねぇ…。
いちおー、研究チームによれば実際には恐竜のDNAは長年の間に分解してしまってたという話らしいですが…。
嘘くさない?(笑)
わたしが研究チームの責任者なら、とりあえず恐竜のDNAについては伏せときます。
そしてコッソリ…
やっちゃうかも。
やるよな。
やるやる。
ジュラシックパークの原作でも、琥珀に閉じ込められた蚊から採取した、恐竜のDNAの欠損部位を、現生のカエルのDNAで補完して、さらにこれをワニの未受精卵に注入するって荒業で恐竜を復元させたけんね。
きっと完全なDNAとしては残ってなかったでしょうが、そこは現代のバイオテクノロジーですがな。
断片でも欠片でも、なにかあればそこからきっと復元させられるはず。
こんなウキウキな研究材料を、科学者が見逃すはずがないでしょう。
絶対、DNAの復元をやろうとしてるヤツはいるはずです。
そして…
わたしは出来ると思います。
このジュラシックパーク、原作は1990年ですもん。
今から28年前。
この約30年の間にすすんだテクノロジーをもってすれば、きっと出来るに違いありません。
そしてそこには、そこまでの倫理観も必要ないでしょ?
クローン作るだの、臓器つくるだのと違うんですもの。
絶滅した生物をもう一度復元させるなんてロマンしか感じひんしねぇ…。
いつもは、こういったネタには否定的な院長ですが、これは別にいんぢゃね?的に思ってしまいます。
もちろん、恐竜を復元させて、原作みたいに勝手に繁殖しちゃったら現在の生態系がおかしなことになってしまうでしょうけど、そこだけ注意すれば…
見てみたいよね。恐竜。
これも、わたしの生きてるうちには無理かもしれませんが、英国チームコッソリ頑張って下さい(笑)
って感じの正月ネタでしたが、いかがでした?
正月らしかったやろ?
てことで、明日から当院も、通常診療いたしますんで…
今年もよろしくお願いします。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院