弘泉堂ブログ
弘泉堂鍼灸接骨院
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2018年01月01日 [日々のこと]

謹賀新年

明けましておめでとうございます。院長です。

2018年の幕が明けました。

おめでたい。

このブログも3回目の新年となりました。

今年も一年、よろしくお付き合い下さいませ。

という事で、平成30年になっちゃいましたね。

そして、平成は31年で終わるとか…。

ま、それは良いですが、わたくし院長は、平成元年、つまり昭和天皇がご崩御された時、ちょうど20歳やったんですよ。

で、そこから30年…。

んで、来年で平成が終わるという事で、元号も変わるわけですな。

まさかここで、その元号を考えたりはしないですが、わたし的に「昭和」「平成」と生きて、さらにもうひとつ元号を生きれるわけですよ。

ま、明日死ぬかもしれんけど(笑)

で、ここでさらなるポイントとして、来年、生前退位が行われれば、当然元号が変わり、天皇陛下が変わるわけです。

皇太子徳仁親王が即位されるわけですが、この皇太子殿下が1960年生まれなんですよね。

わたくし院長は1968年生まれと…。

皇太子殿下の方が、8歳も年上なんですね。

そう。

これが新たな目標(笑)

死んでも(笑)皇太子殿下より長生きして、平成の次の次の元号まで、生きてやろうって野望に燃えております、新年の院長です(笑)

ってな今年最初の目標が出来たわけですが、これは今年と言うか生涯の目標ですから、来年も同じ事言うてるはずです。

では、今日のネタ。

みなさん初夢って知ってますよね。

では、いつ見る夢が初夢でしょう?

31日の夜から1日にかけて?

それとも、1日から2日にかけて?

もしくは2日から3日にかけて?

どうも、この3種類があるそうなんですね〜。

で、色々調べたんですが、どうも「これ!」って決まりはないみたいです。

文献として、初夢ってのが初めて出たのが平安〜鎌倉時代の「山家集」ってのらしいんですが、そこでは、暦上の新年とは無関係に、節分から立春の夜に見る夢を初夢としているそうです。

その後、暦上の元日を新年の始まりと考えるようになったんですが、単純に、大晦日から元日の夜に見る夢が必ずしも初夢とはならず、江戸時代には「大晦日から元日」「元日から2日」「2日から3日」の3つの説が現れたそうです。

「1日から2日」は、大晦日から元日にかけての夜は眠らない風習ができたことが理由とされたようで、「2日から3日」の由来ははっきりしないようなんですが、書初めや初商いなど、多くの新年の行事が2日に行われるようになったのに影響されたためと言われてるそうです。

そして、江戸時代後期には「2日から3日」が主流となった様なんですが、明治の改暦後は、「1日から2日」とする人が多くなったということです。

わたし的には、大晦日から元旦にかけてってのは、大晦日の夜がまだ前年なわけで、これはなんか違う気がするんですよね〜。

例えば大晦日の夜10時に寝て、11時に夢を見ちゃったら、まだアカンでしょ?

なので「初」となるのは、元旦の夜、つまり今日の夜に見る夢じゃないのかな〜って説を持ってます。

で、2日の夜ってのも、「初」とは違うんじゃね?的な気がしますからね〜。

でも、3種類あるって言われてるわけですから、どれでもいいのかも…。

つまり、この3日間の間に見た夢は「初夢」認定されるってことですな。

もしくは、この3日間で一番良かった夢を採用するとか…。

ま、気持ちの問題ってことで、今年も一年気持ちよく過ごせればいいですよね。

そして、昨日見た夢はもう忘れてしまいましたから、今日見る夢を初夢としてもいいですし、明日見る夢を初夢としてもいいわけです。

やはりこの3日間で見た夢で一番良い感じのヤツを「初夢」としちゃいましょう。

ってことで、2018年もこんなゆるい感じで始まりましたが、今年も一年、気負わず自分のペースで、日々頑張っていきたいと思います。

では、今年もよろしくお願いします。


2018年 元旦




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京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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