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2017年10月13日 [日々のこと]

ジェイソンと言えば…

お疲れ様です。院長です。

10月13日の金曜日でございます。

あー…

きたきた。

13日の金曜日。

毎回、この13日の金曜日がくるたびに、同じような話しをしてますが、やっぱりなんか特別感あるよねぇ。

っても、もう13日の金曜日に特別な感覚を持つこと自体、歳がバレる的な感じもあるくらい、最近の人は何とも思わないのかもしれませんね。

というのも、この13日の金曜日って若い人は知らないかもしれませんが、昔そういうシリーズのホラー映画が流行ってたんですよね。

第一作が1980年公開ですから、今から37年前のこと。

そこから色々あわせて、2001年までにシリーズ10作発表されました。

で、この映画の主人公が、世界的に有名な「ジェイソン・ボーヒーズ」って人なんですね。

ですから、我々世代だと「ジェイソン」といえば、ホラーで狂気な殺人鬼のイメージが定着してると思います。

でもそれも時代の流れとともに変わって来るんですよね〜…。

ちなみに今、「ジェイソン」と検索してみると、検索候補に「ジェイソン・ステイサム」そして「ジェイソン・ボーン」、「ジェイソン・デイ」ときての「13日の金曜日」と出てきます。

時代は変わったねぇ〜…

で、2つ目に出てくる、ジェイソンボーンは、マットデイモン主演の映画「ボーン・アイデンティティー」に登場する主人公ですから、完全に我らが「ジェイソン・ボーヒーズ」は過去の人になってんじゃん的な…

そして最初に出てくる「ジェイソン・ステイサム」なんですが、こちらは有名なアクション俳優さんで、生まれが1967年ってことですから、わたしと同世代。

っつうことは、子供時代、つまり初期の「13日の金曜日」が公開された時には中学生とかだったはずで、絶対イジられたやろうなぁ〜とか…

まぁ本人は、今でも肉体派の俳優ですし、当時なんだか調べると水泳の飛び込み競技のイギリス代表までなったスポーツマンらしくて、いじめられたってことはないかもしれませんが、この時代にこの名前はキツかったんじゃないでしょうかねぇ…。

そんな13日の金曜日ですが、そもそも不吉な日ってことで、忌み嫌われているって設定から入ってんですが、なんで不吉なんでしょうか。

一説にはキリストが磔にあった日が、13日の金曜日だったって話もありますが、これはどうも俗説らしく、いくつか説があり、イマイチはっきりしません。

どうも金曜日は付け足しで「13」という数字が不吉な数字とされているみたいなんですが、それも英語圏とドイツ、フランスあたりに限られるようです。

ちなみにイタリアなんかで不吉な日は17日の金曜日とされてたり、スペイン語圏では13日の火曜日が不吉だとされてたりするんですって。

こう調べると「金曜日」があかんのか?

日本じゃ「プレミアム・フライデー」とかもあったりして、割といい日なイメージですけどねぇ…

数字で言えば、日本は死を連想させる「4」がやはりダントツで悪いイメージがありますし、当院もカルテ番号ってのがあるんですが、さすがに「444」は飛ばしましたしね(笑)

4、44は何となくいいかなぁ〜って思えたんですが、さすがに診察券に書くのに「444」ってのは、貰った方も嫌なんじゃないかと…。

何となくですけどね。

数字って不思議なもので、0〜9までの組み合わせでしかないんですよね。

たった10個の組み合わせなんですけど、言ってしまえば、世の中のすべての事をこの数字ではかってると言っても過言ではありません。

長さも、重さも、量も何もかも数字ですからね。

そう考えると、この数字ってものだけは、万国共通と言えるかもしれませんよねぇ…。

そんなどうでもいい話でしたが、ちなみに次の「13日の金曜日」は来年の4月です。

では、来年4月にまたこの話題でもいきましょう(笑)

ではまた〜



13fri



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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