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2017年07月27日 [色々なこと]

やってきた火星人。いや、地球人

お疲れ様です。院長です。

7月27日木曜日です。

暑い暑いと、一日何回言うでしょう。

まぁ、数えるのも暑苦しいですが、とにかく暑い毎日です。

なんでこんなに暑いんやぁ〜とか、そりゃ太陽の仕業やろ(笑)

こんなに我々を暑くさせる、太陽ってばすごいヤツ。

そりゃもう、上の方〜から我々に向って熱を放散してくれてるわけですから、ありがたい事なんですが、それでも暑いもんは暑い。

ってことで、今日は暑いからスタートする話ですが、暑いという言葉のイメージに「火」ってのがありますよね。

そう。火。

で、火と言えば「火星」。

ってことで、今日は火星について少々お話ししてきましょう。


スコットランド・エディンバラ大学の研究チームが、火星の土壌に存在する酸化体、酸化鉄、紫外線エネルギー、過塩素酸塩という化学物質の組み合わせを調査したところ、地球起源の生体細胞には非常に有害である可能性が濃厚だと判明したそうです。

過塩素酸塩が酸化鉄と過酸化水素と混ざると、細胞に対する毒性が10倍にも高まった「毒薬カクテル」が出来上がるんだそうですわ。

これが将来的な火星関連ミッションを断念せざるを得ないような状況にしてしまうかもしれないと研究チームはいってます。

つまり、火星にはなかなか移住するのは難しいよってこと。

毒があるんじゃ、なかなかねぇ(笑)

ってことより、将来的な火星関連のミッションって…


本気で火星に移住する気なんやな。人類は(笑)


宇宙の専門家たちは、いつの日か赤い惑星を植民地にすることを夢見て、その最初の一歩として火星への有人飛行を実現すべく努力を続けています。

ですが、火星が人体に有害なバクテリアによって覆われていることが判明したとしたら、そうした努力も無駄になってしまうかもしれないってことですな。

火星の表面は栄養細胞に致命的で、地表と表面付近の大部分を居住に適さないものにしていると論じているそうです。

研究チームは、この発見は火星が宇宙ミッションに起因するバクテリアなどの物質で汚染されている可能性があることを示唆し、火星ミッションの計画を練るにあたって、このことを考慮に入れるべきであるとしています。

つまり、こういった問題をもクリアしないと、火星に移住なんて出来ねえよと…。

もちろん、今は調査の段階で、これから色々と段階を踏んでいかなきゃならない問題は出まくってくるんでしょうけど、本気なのがちょっと空恐ろしいと感じるのは、わたしだけではないと思います。

そんな移住計画ですが、現状では、スペースXという火星有人飛行の開発計画が、2030年頃を目処に、火星へ人類を送り込もうと計画しているそうなんですって。



2030年て…

後13年後やで?



我々の知らんところで、こんなこと(笑)にすべてを傾けてる研究者たちがいるわけです。

次のブログででもお話しますが、地球上では過去に何度か「大量絶滅」って現象が起こってるそうなんです。

つまり、何らかの事情により、種が死に絶えるってことですね。

で、そういった出来事が周期的に起ってると仮定すると、まぁ次の絶滅に備えてって意味合いの手段なのは分かる気はします。

んが、そうまでして人類は、生き残るというか、生存する必要があるのかな〜なんてことも思わないでもないです。

まぁ、我々が生きてる間に、絶滅だのなんのという事はないと思うんですが、こういった「悪あがき」をするより、他に後世に残せるものがあるんじゃないのかねぇとか…

まぁ、この手の天体モノにつきものの、スケールの大きさに、何をどう考えるのが正解なのかどうかも分かりませんが…

わたしは個人的に、火星どころか海外にも行きたくない派なんですよね(笑)

別に興味も湧きませんし、ましてや移住なんてねぇ…

てことで、今日も中途半端に終わりますが(笑)、次はその「絶滅」についてお話したいと思います。

ではまた〜




sora




京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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