2017年07月05日 [色々なこと]
裸の太陽UNICORN
お疲れ様です。院長です。
7月5日水曜日でございます。
7月も5日間が過ぎましたが、まだまだ梅雨ですね。
来週は12日ですから、もうそろそろ梅雨明け近いとは思うんですが、あと一雨待ってる時期ですかね。
祇園祭近辺で、雷がなる雨が降ったら、それが梅雨明けの合図。みたいな話をどっかで聞いたことありますし、来週辺りからはカウントダウンやねぇ〜。
的な季節感丸出しな話から、今日のネタに突入するわけですが、今日のはまた壮大な天空ネタ(笑)
どれ位、壮大かと言うと、太陽に「ネメシス」と言う名の双子がいるって訳の分からない理論を、裏付けることが出来たんだそうな…
なにそれ?
双子?
太陽がもう1個あるってことなん?
で、この「ネメシス」が恐竜の絶滅の原因であると考える専門家もいるって位ですから、まぁちょっと興味もわいてきたろ?(笑)
恒星に伴星が伴う現象については以前から知られていましたし、わたしも何となく聞いたことありました。
で、この度ハーバード大学とカリフォルニア大学バークレー校の研究チームが発表した解析結果によれば、ほぼすべての恒星は双子を伴って誕生するということなんですよ。
全ての恒星ってことですから、むろん太陽にもそれはあるわけで、その名をネメシスというそうです。
あ、その前に「恒星」ってのは大丈夫ですかね。
恒星とは、自ら光を発し、その質量がもたらす重力による収縮に反する圧力を内部に持ち支える、ガス体の天体の総称って説明です(笑)
因みに地球から一番近い恒星は、太陽系唯一の恒星である太陽ってことになります。
で、この恒星太陽の双子ちゃん、ネメシスなんですが、太陽と同じ地点を軌道していたんですが、やがて銀河の彼方へ消え去ったと考えられているそうなんです。
ネメシスは、まだ未発見のままで、空想上のもとなってますが、すべての恒星に伴星があるのならば、今もどこかで存在しているはずであるということなんですね。
ネメシスはギリシア神話に登場する義憤の女神で、人間の傲慢や無礼に対する神罰を神格化した存在ということです。
ま、なんでこんな名前をつけたんかって話ですけど、この恒星双子説が本当なら、一体ネメシスはどこにいったの?
で、さっきの恐竜絶滅の話に繋がるんですが、昔に地球に衝突して無くなったなんて強引な話ではありませんの事よ(笑)
そんなもん、ネメシスは太陽なんやし、太陽が地球に激突なんてした日にゃ、恐竜絶滅どころか地球ごと消滅しちゃうしねぇ…。
この恐竜絶滅説は、簡単に説明すると、このネメシスが周期的に大量の彗星を発生させ、それが地球に衝突したってことのようです。
地球上では、過去に12度の大量絶滅がおこっていると考えられていて、これらの周期が2600万年らしくて、この中で少なくとも2度は地球への衝突があったと…
まぁ、すべてが仮説からでる話ではないですが、昔からこの話はありますよね。
でも、少なくとも、絶対ないという裏付けもとれないわけですから、可能性はあるってこと。
しかも、これだけ長い年月の間、語り継がれてるんやしほんまちゃうん?
とかって私なんかは思っちゃうね。
ま、だから何ってはなしですけど(笑)
で、話は戻って、研究チームが調査したのは、ペルセウス座にある巨大な星雲の中で誕生したばかりの恒星です。
多くの星々が伴星を伴って生まれるという仮説は以前からありましたが、問題はそれがどのくらいの多さなのかということでした。
恒星がペアで誕生するという説はここ数年支持を集めている見解で、本研究以前にもそれを裏付けるような経験的証拠がいくつも発見されていました。
以前行われたシミュレーションでは恒星が2つ1組で形成されることが示され、また若い星ほど連星である可能性が高いという観測的事実もあります。
てな具合に、確定的ではなくとも状況証拠的なものはたくさん存在するわけですね。
では、仮に恒星はすべて双子で誕生すると仮定して、ネメシスも存在していたとすると、彼は一体どこへ消えたのか?
例えば、軌道から外れどっかにいっちゃった説だとしてそんな事がもし、本物の「太陽」で起こったらどうなんの?
ネメシスは太陽の双子で、二つ同時に誕生するわけやし、まぁ最初は近くにいたんでしょう。
それが、片方だけどっか行っちゃうってねぇ…
それから、何らかの原因で消滅した説。何らかとは、他の星に激突するとか、爆発するとか…
仮にこの説が正しいとしたら、この現象が太陽に起らないのは何故なのかとか…
ひょっとしたら、これから先、太陽が消滅、もしくは軌道変更し、我々地球から離れていっちゃった場合、そりゃアカンやろしね。
アカンでしょ。太陽がなければ地球なんて…
ああ、地球にとっては問題ないかもしれませんが、少なくとも我々人類は生きながらえることは無理ですから…
何て事を考えてると、この「双子説」ってのがどやねんな。って気もするんですがそこは全て可能性の話ですから、どの話にも裏付けはありません。
ついこないだも、冬の大三角形ベテルギウス消滅の話を書いたとこですしね〜。
わたし個人的に、天体マニアって事も全然ないんですが、内容的にオチがつかない事ばっかですけど、ここまで広大、壮大な事をぼんやり考えてると何か今日の出来事がどうでもよく思えてねぇ…
それが狙い(笑)
だって太陽っつっても、大きく見えてるけど地球から約1億4960万kmも離れてるし、さっきのベテルギウスに関して言えば623光年離れてるんですよ〜。
光の速度で進んでも、623年かかるとか、もうどうでもいいやって思いますよね。
たまに壮大広大な宇宙に思いをはせてみる…
ま、日常からの逃げですが(笑)
こんなんもアリかと思います。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月5日水曜日でございます。
7月も5日間が過ぎましたが、まだまだ梅雨ですね。
来週は12日ですから、もうそろそろ梅雨明け近いとは思うんですが、あと一雨待ってる時期ですかね。
祇園祭近辺で、雷がなる雨が降ったら、それが梅雨明けの合図。みたいな話をどっかで聞いたことありますし、来週辺りからはカウントダウンやねぇ〜。
的な季節感丸出しな話から、今日のネタに突入するわけですが、今日のはまた壮大な天空ネタ(笑)
どれ位、壮大かと言うと、太陽に「ネメシス」と言う名の双子がいるって訳の分からない理論を、裏付けることが出来たんだそうな…
なにそれ?
双子?
太陽がもう1個あるってことなん?
で、この「ネメシス」が恐竜の絶滅の原因であると考える専門家もいるって位ですから、まぁちょっと興味もわいてきたろ?(笑)
恒星に伴星が伴う現象については以前から知られていましたし、わたしも何となく聞いたことありました。
で、この度ハーバード大学とカリフォルニア大学バークレー校の研究チームが発表した解析結果によれば、ほぼすべての恒星は双子を伴って誕生するということなんですよ。
全ての恒星ってことですから、むろん太陽にもそれはあるわけで、その名をネメシスというそうです。
あ、その前に「恒星」ってのは大丈夫ですかね。
恒星とは、自ら光を発し、その質量がもたらす重力による収縮に反する圧力を内部に持ち支える、ガス体の天体の総称って説明です(笑)
因みに地球から一番近い恒星は、太陽系唯一の恒星である太陽ってことになります。
で、この恒星太陽の双子ちゃん、ネメシスなんですが、太陽と同じ地点を軌道していたんですが、やがて銀河の彼方へ消え去ったと考えられているそうなんです。
ネメシスは、まだ未発見のままで、空想上のもとなってますが、すべての恒星に伴星があるのならば、今もどこかで存在しているはずであるということなんですね。
ネメシスはギリシア神話に登場する義憤の女神で、人間の傲慢や無礼に対する神罰を神格化した存在ということです。
ま、なんでこんな名前をつけたんかって話ですけど、この恒星双子説が本当なら、一体ネメシスはどこにいったの?
で、さっきの恐竜絶滅の話に繋がるんですが、昔に地球に衝突して無くなったなんて強引な話ではありませんの事よ(笑)
そんなもん、ネメシスは太陽なんやし、太陽が地球に激突なんてした日にゃ、恐竜絶滅どころか地球ごと消滅しちゃうしねぇ…。
この恐竜絶滅説は、簡単に説明すると、このネメシスが周期的に大量の彗星を発生させ、それが地球に衝突したってことのようです。
地球上では、過去に12度の大量絶滅がおこっていると考えられていて、これらの周期が2600万年らしくて、この中で少なくとも2度は地球への衝突があったと…
まぁ、すべてが仮説からでる話ではないですが、昔からこの話はありますよね。
でも、少なくとも、絶対ないという裏付けもとれないわけですから、可能性はあるってこと。
しかも、これだけ長い年月の間、語り継がれてるんやしほんまちゃうん?
とかって私なんかは思っちゃうね。
ま、だから何ってはなしですけど(笑)
で、話は戻って、研究チームが調査したのは、ペルセウス座にある巨大な星雲の中で誕生したばかりの恒星です。
多くの星々が伴星を伴って生まれるという仮説は以前からありましたが、問題はそれがどのくらいの多さなのかということでした。
恒星がペアで誕生するという説はここ数年支持を集めている見解で、本研究以前にもそれを裏付けるような経験的証拠がいくつも発見されていました。
以前行われたシミュレーションでは恒星が2つ1組で形成されることが示され、また若い星ほど連星である可能性が高いという観測的事実もあります。
てな具合に、確定的ではなくとも状況証拠的なものはたくさん存在するわけですね。
では、仮に恒星はすべて双子で誕生すると仮定して、ネメシスも存在していたとすると、彼は一体どこへ消えたのか?
例えば、軌道から外れどっかにいっちゃった説だとしてそんな事がもし、本物の「太陽」で起こったらどうなんの?
ネメシスは太陽の双子で、二つ同時に誕生するわけやし、まぁ最初は近くにいたんでしょう。
それが、片方だけどっか行っちゃうってねぇ…
それから、何らかの原因で消滅した説。何らかとは、他の星に激突するとか、爆発するとか…
仮にこの説が正しいとしたら、この現象が太陽に起らないのは何故なのかとか…
ひょっとしたら、これから先、太陽が消滅、もしくは軌道変更し、我々地球から離れていっちゃった場合、そりゃアカンやろしね。
アカンでしょ。太陽がなければ地球なんて…
ああ、地球にとっては問題ないかもしれませんが、少なくとも我々人類は生きながらえることは無理ですから…
何て事を考えてると、この「双子説」ってのがどやねんな。って気もするんですがそこは全て可能性の話ですから、どの話にも裏付けはありません。
ついこないだも、冬の大三角形ベテルギウス消滅の話を書いたとこですしね〜。
わたし個人的に、天体マニアって事も全然ないんですが、内容的にオチがつかない事ばっかですけど、ここまで広大、壮大な事をぼんやり考えてると何か今日の出来事がどうでもよく思えてねぇ…
それが狙い(笑)
だって太陽っつっても、大きく見えてるけど地球から約1億4960万kmも離れてるし、さっきのベテルギウスに関して言えば623光年離れてるんですよ〜。
光の速度で進んでも、623年かかるとか、もうどうでもいいやって思いますよね。
たまに壮大広大な宇宙に思いをはせてみる…
ま、日常からの逃げですが(笑)
こんなんもアリかと思います。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院