2017年02月22日 [動物のこと]
2月22日ニャーニャーニャー(=^・・^=)
お疲れ様です。院長です。
2月22日水曜日です。
何気に2が3つ…
何か特別な日かと思って調べてみたら…
ニャーニャーニャーでねこの日(笑)
なかなかのセンスだにゃぁ…
てことで、今日は少しねこなお話でもしてみましょう。
人類とねこが出会ってから1万年余になると言われています。近年は、ねこブームと言われており、ねこに関する経済効果は年間2兆3000億円とも言われ、ネコノミクスなる言葉も生まれたそうです。
知らんし(笑)
そんな中、ねこと人類の歴史に新たな関係が生まれようとしています――それが「ねこ啓発」なんだと。
【ねこ啓発】ねこと暮らすことにより、人の潜在能力が引き出され、精神面でも成長すること。またはその効果。
ねこと暮らすと人間の潜在能力が引き出される? 心が成長する? そんなばかニャ? (笑)
「ねこと暮らすと、心身ともに健康になる」んだそうで、ねこは、心の安定をもたらす「3つのねこホルモン」――「幸せホルモン(セロトニン)」「愛情ホルモン(オキシトシン)」「脳内麻薬」(ベータ・エンドルフィン)を同時に増やしてくれるらしいんです。
そのためにすべきは、ただひとつ――「ねこと暮らす」だけなんだと。
まぁ、ペットを飼うってことによる効果だと思うんですがねぇ…
ねこと暮らす=世話をすることということで、毎朝ごはんをあげる、毎日トイレ掃除をする、一緒に遊ぶ、外出してもねこに会いたくて早く帰る…
自然と「規則正しい生活」になって、「幸せホルモン(セロトニン)」の分泌が活性化し、精神が安定してくると。
膝に乗って甘えてくるねこを「撫でる」と、脳が刺激され「愛情ホルモン」ことオキシトシンが分泌されます。オキシトシンはストレスを緩和し、セロトニンの分泌も促すので、ねこを撫でるだけで「癒やしのループ」が完成してしまうわけですな。
一緒に暮らせば、ねこを見て「かわいい〜」と思う機会が増えます。ねこに意識を向け、愛情を感じる、ただそれだけで今度は「脳内麻薬」ことベータ・エンドルフィンが分泌されます。ベータ・エンドルフィンは嫌なことを一時的に忘れさせ、幸福感をもたらしてくれます。
要するに…
「ねこと一緒に暮すだけで、規則正しい生活が身につき、人間の脳はとてもいい状態になり、心身ともに健康になる」ということらしいです。
おまけに、ねこの安全のために部屋の片付けをして断捨離が進み、ねこの毛を取り除くために部屋掃除もマメになります。
生活環境まで改善され、心身ともにスッキリすると…。
まぁ、これは決して間違っちゃないですが、別によくね?的な(笑)
私は、犬も猫も飼ったことがありますが、個人的に猫のが飼いやすいかなと思います。
その分、ストレスにならず、こういう効果は犬よりあるかなぁ〜って気はしないでもないですが…
後、ねこの生き方には、「自分らしく生きるためのヒントが隠されている」といいます。
ねこは、自由気ままです。甘えるのも、去っていくのも気分次第。したいことをしたいと伝え、ダメならダメであっさりあきらめる。
自分勝手なはずなのに、嫌われることはありません。「自分自身を偽らず、素直に感じるままに表現しても、世界から許されるのだ」というメッセージが、ねこと暮らすと潜在意識に刷り込まれるそうです。
それが、心を強くし、あなたを成長させてくれるのというんです。
そして、ねこには、強制も押し付けも利害関係も通用しません。
ひたすら「相手を受け入れ」「与える」だけの関係を続けていると、いつしか人間相手にも同様のことができるようになります。
一方的な負担に思えますが、人間は「他者から与えられると、お返しをしたくなる」心理が働きます。
あなたが人の上に立ち「面倒を見る=与える」と、下で働く人たちの仕事が「うまくいく=成果を上げる」ことに繋がり、結果的にあなたの評価も高まる…と人生まで好転してしまうって話。
んん〜…
なかなか壮大なお話やな…
ま、ここまでこじつけて話すつもりはないですが、ある一種の効果は本当にあると思います。
やはり、いくら身勝手なねことは言え、飼うとなったら責任がありますし、その中で生まれる絆のようなものから、弱者を守るって感情…
ま、母性、父性に通ずる部分でもありますし、私的にこの母性、父性が人間の包容力だったりするのかなぁなんて思ってますから、そういった力を磨くことにもなるかと思います。
てことで、みなさんもねこと暮らしてみませんか?
ニャーニャーニャーな日でした。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
2月22日水曜日です。
何気に2が3つ…
何か特別な日かと思って調べてみたら…
ニャーニャーニャーでねこの日(笑)
なかなかのセンスだにゃぁ…
てことで、今日は少しねこなお話でもしてみましょう。
人類とねこが出会ってから1万年余になると言われています。近年は、ねこブームと言われており、ねこに関する経済効果は年間2兆3000億円とも言われ、ネコノミクスなる言葉も生まれたそうです。
知らんし(笑)
そんな中、ねこと人類の歴史に新たな関係が生まれようとしています――それが「ねこ啓発」なんだと。
【ねこ啓発】ねこと暮らすことにより、人の潜在能力が引き出され、精神面でも成長すること。またはその効果。
ねこと暮らすと人間の潜在能力が引き出される? 心が成長する? そんなばかニャ? (笑)
「ねこと暮らすと、心身ともに健康になる」んだそうで、ねこは、心の安定をもたらす「3つのねこホルモン」――「幸せホルモン(セロトニン)」「愛情ホルモン(オキシトシン)」「脳内麻薬」(ベータ・エンドルフィン)を同時に増やしてくれるらしいんです。
そのためにすべきは、ただひとつ――「ねこと暮らす」だけなんだと。
まぁ、ペットを飼うってことによる効果だと思うんですがねぇ…
ねこと暮らす=世話をすることということで、毎朝ごはんをあげる、毎日トイレ掃除をする、一緒に遊ぶ、外出してもねこに会いたくて早く帰る…
自然と「規則正しい生活」になって、「幸せホルモン(セロトニン)」の分泌が活性化し、精神が安定してくると。
膝に乗って甘えてくるねこを「撫でる」と、脳が刺激され「愛情ホルモン」ことオキシトシンが分泌されます。オキシトシンはストレスを緩和し、セロトニンの分泌も促すので、ねこを撫でるだけで「癒やしのループ」が完成してしまうわけですな。
一緒に暮らせば、ねこを見て「かわいい〜」と思う機会が増えます。ねこに意識を向け、愛情を感じる、ただそれだけで今度は「脳内麻薬」ことベータ・エンドルフィンが分泌されます。ベータ・エンドルフィンは嫌なことを一時的に忘れさせ、幸福感をもたらしてくれます。
要するに…
「ねこと一緒に暮すだけで、規則正しい生活が身につき、人間の脳はとてもいい状態になり、心身ともに健康になる」ということらしいです。
おまけに、ねこの安全のために部屋の片付けをして断捨離が進み、ねこの毛を取り除くために部屋掃除もマメになります。
生活環境まで改善され、心身ともにスッキリすると…。
まぁ、これは決して間違っちゃないですが、別によくね?的な(笑)
私は、犬も猫も飼ったことがありますが、個人的に猫のが飼いやすいかなと思います。
その分、ストレスにならず、こういう効果は犬よりあるかなぁ〜って気はしないでもないですが…
後、ねこの生き方には、「自分らしく生きるためのヒントが隠されている」といいます。
ねこは、自由気ままです。甘えるのも、去っていくのも気分次第。したいことをしたいと伝え、ダメならダメであっさりあきらめる。
自分勝手なはずなのに、嫌われることはありません。「自分自身を偽らず、素直に感じるままに表現しても、世界から許されるのだ」というメッセージが、ねこと暮らすと潜在意識に刷り込まれるそうです。
それが、心を強くし、あなたを成長させてくれるのというんです。
そして、ねこには、強制も押し付けも利害関係も通用しません。
ひたすら「相手を受け入れ」「与える」だけの関係を続けていると、いつしか人間相手にも同様のことができるようになります。
一方的な負担に思えますが、人間は「他者から与えられると、お返しをしたくなる」心理が働きます。
あなたが人の上に立ち「面倒を見る=与える」と、下で働く人たちの仕事が「うまくいく=成果を上げる」ことに繋がり、結果的にあなたの評価も高まる…と人生まで好転してしまうって話。
んん〜…
なかなか壮大なお話やな…
ま、ここまでこじつけて話すつもりはないですが、ある一種の効果は本当にあると思います。
やはり、いくら身勝手なねことは言え、飼うとなったら責任がありますし、その中で生まれる絆のようなものから、弱者を守るって感情…
ま、母性、父性に通ずる部分でもありますし、私的にこの母性、父性が人間の包容力だったりするのかなぁなんて思ってますから、そういった力を磨くことにもなるかと思います。
てことで、みなさんもねこと暮らしてみませんか?
ニャーニャーニャーな日でした。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院