2016年11月28日 [色々なこと]
2017最新トレンドの巻
お疲れ様です。院長です。
11月28日月曜日。
きたきた。月曜日。ちんどいねぇ(笑)
今月も今日を入れて後3日…
そろそろ「年末」って雰囲気が出てきますよねぇ…
これからの時期はやる事が目白押し。
頑張ってスタートダッシュかけないと、出遅れますぜ。
で、そんな気持ちと裏腹にやる気を空回りさせる、月曜日の朝…
心も身体も起きてません(笑)
ま、コーヒーでも飲んで、朝食とって…
って優雅な朝を過ごせない場合もあるでしょうが、朝食の重要性は常々申し上げてる通り。
何はなくとも朝食だけはとりましょ。
で、その朝食なんですが、ガッツリご飯とみそ汁と、焼き魚、卵焼き、海苔なんかの、旅館かい的朝食だと、これはこれは手間もかかります。
ですんで、最近じゃグラノーラやアサイー、スムージー、パンケーキ、エッグベネディクトなんかが、手軽で栄養もあってかつ、オシャレな朝食として流行したりするわけですよね。
こういったトレンドは日々変わっていくもので、2017年には朝食やブランチ時のチョコレートケーキが大きなトレンドになるだろうと、アメリカのフードトレンドのエキスパートが予測しているんだって…
しかも、正しく食べれば、朝のチョコレートには認知能力の向上や減量促進などの効能も期待できるという話ですから、今日はそんな2017年ですから、来年のトレンドを先取り紹介しちゃいましょう。
この予測を行ったのは、ハインツやケロッグ、ウェンディーズなど主に食品メーカーや飲食チェーンのブランド構築&マーケティングを手がける米コロラド州ボルダーの「スターリング・ライス・グループ」の料理ディレクター、リズ・モスカウてお方です。
もちろん知りません(笑)
で、このモスカウさん、チョコレートケーキを来年の朝食トレンドとして挙げた背景には、最近発表された2つの研究結果があるそうなんですよね。
1つは、米シラキュース大学が発表した研究で、チョコレートの摂取が認知機能や記憶力、集中力を高めるというもの。
記憶力や集中力を高める必要があるのは、これから仕事や勉強など1日の作業に向かう午前中であり、よってチョコレートを朝食時に摂取するのは理にかなっているとモスカウさんは考えました。
ま、このチョコレート効果、このブログでも何回か登場させてますし、実際徹夜仕事や、勉強なんかのお共に、チョコを携帯してる人は少なくないと思います。
そしてもう1つは、イスラエルのテルアビブ大学が発表した研究で、朝食にチョコレートケーキや甘いものなど高カロリーのものを取り入れることで、満足感が維持され、長期的には効率的に減量できるというものなんですってよ。
ま、確かにダイエットしてても、どうしても高カロリーなものが欲しくなったら、あさに食べろって言いますし、この説も何となく頷けますな…
この2つの発表から、来年の朝食トレンドは、チョコレートだと、そう言っておられるわけですわ。
まぁ、実際流行るかどうかは別として、朝にある程度甘いものを摂取して血糖値を上げるってのは、必要な事ではありますね。
脳は、基本糖質を栄養としますから、枯渇している朝にまずそれを入れてやらないと…
ですが、ここで注意点として、このいずれの場合もチョコレートは砂糖や脂質の少ないダークチョコレートでなければ、健康には良いとは言えないです。
ダークといえど、十分糖質は含まれてますしね。出来るだけ、余分なものは取らない方が文字通り、身のためですから…
てな感じ。
今日はまぁ、栄養や健康の側面もですが、あくまで来年の「トレンド」を予想してるわけなんで、もし、来年「チョコがトレンド」ってきたら、誉めてやって下さい(笑)
では、そんな来年にむけて、今年中にやらなきゃならない事を片づけてしまいましょ。
チョコ食べてね(笑)
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
11月28日月曜日。
きたきた。月曜日。ちんどいねぇ(笑)
今月も今日を入れて後3日…
そろそろ「年末」って雰囲気が出てきますよねぇ…
これからの時期はやる事が目白押し。
頑張ってスタートダッシュかけないと、出遅れますぜ。
で、そんな気持ちと裏腹にやる気を空回りさせる、月曜日の朝…
心も身体も起きてません(笑)
ま、コーヒーでも飲んで、朝食とって…
って優雅な朝を過ごせない場合もあるでしょうが、朝食の重要性は常々申し上げてる通り。
何はなくとも朝食だけはとりましょ。
で、その朝食なんですが、ガッツリご飯とみそ汁と、焼き魚、卵焼き、海苔なんかの、旅館かい的朝食だと、これはこれは手間もかかります。
ですんで、最近じゃグラノーラやアサイー、スムージー、パンケーキ、エッグベネディクトなんかが、手軽で栄養もあってかつ、オシャレな朝食として流行したりするわけですよね。
こういったトレンドは日々変わっていくもので、2017年には朝食やブランチ時のチョコレートケーキが大きなトレンドになるだろうと、アメリカのフードトレンドのエキスパートが予測しているんだって…
しかも、正しく食べれば、朝のチョコレートには認知能力の向上や減量促進などの効能も期待できるという話ですから、今日はそんな2017年ですから、来年のトレンドを先取り紹介しちゃいましょう。
この予測を行ったのは、ハインツやケロッグ、ウェンディーズなど主に食品メーカーや飲食チェーンのブランド構築&マーケティングを手がける米コロラド州ボルダーの「スターリング・ライス・グループ」の料理ディレクター、リズ・モスカウてお方です。
もちろん知りません(笑)
で、このモスカウさん、チョコレートケーキを来年の朝食トレンドとして挙げた背景には、最近発表された2つの研究結果があるそうなんですよね。
1つは、米シラキュース大学が発表した研究で、チョコレートの摂取が認知機能や記憶力、集中力を高めるというもの。
記憶力や集中力を高める必要があるのは、これから仕事や勉強など1日の作業に向かう午前中であり、よってチョコレートを朝食時に摂取するのは理にかなっているとモスカウさんは考えました。
ま、このチョコレート効果、このブログでも何回か登場させてますし、実際徹夜仕事や、勉強なんかのお共に、チョコを携帯してる人は少なくないと思います。
そしてもう1つは、イスラエルのテルアビブ大学が発表した研究で、朝食にチョコレートケーキや甘いものなど高カロリーのものを取り入れることで、満足感が維持され、長期的には効率的に減量できるというものなんですってよ。
ま、確かにダイエットしてても、どうしても高カロリーなものが欲しくなったら、あさに食べろって言いますし、この説も何となく頷けますな…
この2つの発表から、来年の朝食トレンドは、チョコレートだと、そう言っておられるわけですわ。
まぁ、実際流行るかどうかは別として、朝にある程度甘いものを摂取して血糖値を上げるってのは、必要な事ではありますね。
脳は、基本糖質を栄養としますから、枯渇している朝にまずそれを入れてやらないと…
ですが、ここで注意点として、このいずれの場合もチョコレートは砂糖や脂質の少ないダークチョコレートでなければ、健康には良いとは言えないです。
ダークといえど、十分糖質は含まれてますしね。出来るだけ、余分なものは取らない方が文字通り、身のためですから…
てな感じ。
今日はまぁ、栄養や健康の側面もですが、あくまで来年の「トレンド」を予想してるわけなんで、もし、来年「チョコがトレンド」ってきたら、誉めてやって下さい(笑)
では、そんな来年にむけて、今年中にやらなきゃならない事を片づけてしまいましょ。
チョコ食べてね(笑)
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院