2016年11月01日 [色々なこと]
関係ないけど11月1日でワンワンワン犬の日だって(笑)
お疲れ様です。院長です。
11月1日の火曜日。
ついに11月に入ってしまいました。
さぁ、慌ただしい(笑)
もう、この1か月で、色々準備しとかなきゃ、来月ほんまに慌てんでぇ的な…(笑)
少なくとも、何をいつまでにやるか位は、今月中に決めとかないとね。
ここのブログは、基本の形がネットや新聞、その他あらゆる媒体からニュースを拾って、それについてああだこうだいう事が多いんですが中には「ん?」て記事もございますのよ。
先日見つけたのは、ノルウェーの研究で、薬指の長さで、運動神経や心配性、鬱病のリスクが分かるなんて記事でした。
それは、人差し指と薬指の長さを比べることで、その人の特徴がわかるってことなんですが…
人差し指が薬指よりも長ければ、スポーツは苦手だけれど、言語記憶能力は高い傾向にあるとか、逆の人差し指が薬指よりも短い場合は、おおらかな性格なんだとか…
これだけ読むと、あまりにも適当に聞こえるでしょうが、実は指の長さにはテストステロンと密接な関係があるという見地からのお話らしいんですね。
人差し指が薬指より短い成人が、母親の胎内でより多くのテストステロンに晒されているという事実はかねてから知られていたらしいんですが、存じ上げておりませんでした。
で、さらに人差し指(2D)と薬指(4D)との長さの比率を専門用語で2D/4D比といい、ここから子宮内で浴びたテストステロンの量を推測することができるんやって。
ノルウェー、トロンハイムのMRI人間科学研究所のカール・ピンツァ博士によると、このことから、指の長さ以外にも本人についての情報を得ることができるという。まずテストステロンを多く浴びていたときのもっとも顕著な効果は、身体能力や運動能力が高まることだといいます。
それ以外にもいくつかの関連性があると言われていますが、一般的な傾向としては、多量のテストステロンへの曝露には、方向感覚が関係するものなど、通常は男性が得意とする作業能力との相関が見られるそうなんですね。
方向感覚…
何を隠そうって隠してませんが、私は重度の方向音痴といわれる方向感覚障害があり、もうそれが最近では拍車をかけてひどくなってます。
なかなか興味深い話になってきましたぞ…
例えば、テストステロンへの曝露が多かった人は、頭の中で複雑な形状の物体を回転させるといった作業が得意であるとのこと。
女性でこれが得意な人は、子宮内のみならず、成人してからも多量のテストステロンを浴びるような生活環境にあり、苦手な人はその逆の傾向にあるってことなんだそうですが…
その一方で、テストステロンへの曝露が少ない場合、単語帳を憶えるといった言語記憶作業の能力が優れている傾向にあるとか…
もちろん例外もあり、あくまでも一般的な傾向であるということを踏まえながらその結果を見ていきましょう。
人差し指が薬指より長い人(テストステロンへの曝露が少ない。)
・スポーツが苦手
・単語帳の記憶など、言語記憶作業が得意
・不安神経症や鬱のリスクが高い
人差し指が薬指よりも短い人(テストステロンへの曝露が多い。)
・スポーツが得意
・頭の中で複雑な形状の物体を回転させることが得意
・ADHD、自閉症、トゥレット症候群のリスクが高い
なお、テステロンの影響はこれだけではなく、実は特定の疾病リスクとの関連性も判明しているんだそうです。
例えば、子宮内での多量のテストステロンへの曝露は、ADHD、トゥレット障害、自閉症といった男性により一般的な疾病のリスクと相関があるんだって。
反対にテストステロンへの曝露が低い場合は、女性により一般的な不安神経症や鬱の発症リスクが高まるとか…
まぁ、テストステロン≒男性ホルモンと考えた場合、そのホルモンの影響から(もちろん全てではないし例外も多々ある)色々な傾向はみられるのは当然っちゃ当然ですよね。
胎内での男性ホルモン(テストステロン)への暴露って意味がイマイチ分かりにくいんですが、まぁ単純に考えて男性ホルモンが多いか少ないかって考えた場合、なんとなく分かる様な…
で、最後に書いてるのが、人差し指と薬指の長さが等しい人は、浮気をしない傾向にあるようだとの事。
対照的に薬指が長い人は少々危険かもしれないんだって(笑)
研究者によると、こうしたホルモンへの曝露から個々人の行動を予測することはできないとしても、指の長さから浮気性である可能性が高い人を見分ける助けにはなるんだって。
テストステロンと指の長さねぇ…
単純に指の長さってんなら、人差し指(医学業界的には示指(じし)と言います)と薬指(これはやくしと読みます。環指なんてロマンチックな呼び名もあるね)以外の指も関係あるんじゃないの?
とか、普通に疑問だらけですが、まぁ、ホルモンは色んな意味でその人のパーソナリティを作り上げている、濃い要素ではありますし、あながち適当でもないんやろなぁ…
因みに私は、薬指の方が断然長いです。
ですが、頭の中で物体は回転しねーです。何せ方向音痴ですから、奥行きの感覚がかなり乏しい。
どれくらい方向感覚がないかと言うと、もう全て目の前が「北」なわけですよ。
ですから、右折しても目の前が「北」としか思えませんから、一回曲がると道に迷います(笑)
車の運転自体は、結構好きですし得意な方ですが、何せ一切道を覚えないですから、助手席にいる方が頼りです。
ナビ?
見ても分かんないです。地図ですから(笑)
て話は脱線しましたが、どんなことでも研究に研究を重ね、何かしらの真実が解き明かされていくってことは、面白い事ではありますよね。
まぁ、今日の話もお酒の席なんかで、盛り上がるネタとして持っておきましょう。
「薬指が人差し指より長い人は、浮気っぽい」
今日はこれだけ覚えて帰って下さい(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
11月1日の火曜日。
ついに11月に入ってしまいました。
さぁ、慌ただしい(笑)
もう、この1か月で、色々準備しとかなきゃ、来月ほんまに慌てんでぇ的な…(笑)
少なくとも、何をいつまでにやるか位は、今月中に決めとかないとね。
ここのブログは、基本の形がネットや新聞、その他あらゆる媒体からニュースを拾って、それについてああだこうだいう事が多いんですが中には「ん?」て記事もございますのよ。
先日見つけたのは、ノルウェーの研究で、薬指の長さで、運動神経や心配性、鬱病のリスクが分かるなんて記事でした。
それは、人差し指と薬指の長さを比べることで、その人の特徴がわかるってことなんですが…
人差し指が薬指よりも長ければ、スポーツは苦手だけれど、言語記憶能力は高い傾向にあるとか、逆の人差し指が薬指よりも短い場合は、おおらかな性格なんだとか…
これだけ読むと、あまりにも適当に聞こえるでしょうが、実は指の長さにはテストステロンと密接な関係があるという見地からのお話らしいんですね。
人差し指が薬指より短い成人が、母親の胎内でより多くのテストステロンに晒されているという事実はかねてから知られていたらしいんですが、存じ上げておりませんでした。
で、さらに人差し指(2D)と薬指(4D)との長さの比率を専門用語で2D/4D比といい、ここから子宮内で浴びたテストステロンの量を推測することができるんやって。
ノルウェー、トロンハイムのMRI人間科学研究所のカール・ピンツァ博士によると、このことから、指の長さ以外にも本人についての情報を得ることができるという。まずテストステロンを多く浴びていたときのもっとも顕著な効果は、身体能力や運動能力が高まることだといいます。
それ以外にもいくつかの関連性があると言われていますが、一般的な傾向としては、多量のテストステロンへの曝露には、方向感覚が関係するものなど、通常は男性が得意とする作業能力との相関が見られるそうなんですね。
方向感覚…
何を隠そうって隠してませんが、私は重度の方向音痴といわれる方向感覚障害があり、もうそれが最近では拍車をかけてひどくなってます。
なかなか興味深い話になってきましたぞ…
例えば、テストステロンへの曝露が多かった人は、頭の中で複雑な形状の物体を回転させるといった作業が得意であるとのこと。
女性でこれが得意な人は、子宮内のみならず、成人してからも多量のテストステロンを浴びるような生活環境にあり、苦手な人はその逆の傾向にあるってことなんだそうですが…
その一方で、テストステロンへの曝露が少ない場合、単語帳を憶えるといった言語記憶作業の能力が優れている傾向にあるとか…
もちろん例外もあり、あくまでも一般的な傾向であるということを踏まえながらその結果を見ていきましょう。
人差し指が薬指より長い人(テストステロンへの曝露が少ない。)
・スポーツが苦手
・単語帳の記憶など、言語記憶作業が得意
・不安神経症や鬱のリスクが高い
人差し指が薬指よりも短い人(テストステロンへの曝露が多い。)
・スポーツが得意
・頭の中で複雑な形状の物体を回転させることが得意
・ADHD、自閉症、トゥレット症候群のリスクが高い
なお、テステロンの影響はこれだけではなく、実は特定の疾病リスクとの関連性も判明しているんだそうです。
例えば、子宮内での多量のテストステロンへの曝露は、ADHD、トゥレット障害、自閉症といった男性により一般的な疾病のリスクと相関があるんだって。
反対にテストステロンへの曝露が低い場合は、女性により一般的な不安神経症や鬱の発症リスクが高まるとか…
まぁ、テストステロン≒男性ホルモンと考えた場合、そのホルモンの影響から(もちろん全てではないし例外も多々ある)色々な傾向はみられるのは当然っちゃ当然ですよね。
胎内での男性ホルモン(テストステロン)への暴露って意味がイマイチ分かりにくいんですが、まぁ単純に考えて男性ホルモンが多いか少ないかって考えた場合、なんとなく分かる様な…
で、最後に書いてるのが、人差し指と薬指の長さが等しい人は、浮気をしない傾向にあるようだとの事。
対照的に薬指が長い人は少々危険かもしれないんだって(笑)
研究者によると、こうしたホルモンへの曝露から個々人の行動を予測することはできないとしても、指の長さから浮気性である可能性が高い人を見分ける助けにはなるんだって。
テストステロンと指の長さねぇ…
単純に指の長さってんなら、人差し指(医学業界的には示指(じし)と言います)と薬指(これはやくしと読みます。環指なんてロマンチックな呼び名もあるね)以外の指も関係あるんじゃないの?
とか、普通に疑問だらけですが、まぁ、ホルモンは色んな意味でその人のパーソナリティを作り上げている、濃い要素ではありますし、あながち適当でもないんやろなぁ…
因みに私は、薬指の方が断然長いです。
ですが、頭の中で物体は回転しねーです。何せ方向音痴ですから、奥行きの感覚がかなり乏しい。
どれくらい方向感覚がないかと言うと、もう全て目の前が「北」なわけですよ。
ですから、右折しても目の前が「北」としか思えませんから、一回曲がると道に迷います(笑)
車の運転自体は、結構好きですし得意な方ですが、何せ一切道を覚えないですから、助手席にいる方が頼りです。
ナビ?
見ても分かんないです。地図ですから(笑)
て話は脱線しましたが、どんなことでも研究に研究を重ね、何かしらの真実が解き明かされていくってことは、面白い事ではありますよね。
まぁ、今日の話もお酒の席なんかで、盛り上がるネタとして持っておきましょう。
「薬指が人差し指より長い人は、浮気っぽい」
今日はこれだけ覚えて帰って下さい(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院