2016年08月17日 [からだのこと]
ワクワクとドキドキ。どっちも心臓早いで(笑)
お疲れ様です。院長です。
8月17日水曜日。はい休み明け。
心も体も何かを拒否してます(笑)
その何かが、何かはここでは言えませんが…(;^ω^)
何せ体中、全身で全力でストレスを感じておりますよ(+o+)
さ、今日はこの「ストレス」。こいつにスポットを当ててみましょう。
ストレスと言えば、あまりいい言葉には聞こえないですよね。
これが原因で、病気になったりもしますし…
ですが、この「ストレス」も付き合い方によっては、すごいエネルギーとなる可能性があります。
休み明け、ストレス満開な状態にはもってこいのお話となってます。
ではいってみよ。
まぁ、人間生きてて、ストレスがまったくないとかありえないわけで、多かれ少なかれ、人はストレスと折り合いをつけながら生きているわけですよ。
しかし過度なストレスがかかると、心身に問題が必ず起こります。つまり、ストレスにはそれだけ凄いパワーがあるという事なんですよ。
だって、ストレスだけで人が死んじゃう事もあるんですよ…凄いパワーと言わざるを得ません。
で、このストレスもエネルギーの一種であり、脳をうまく騙すことで、ストレスをポジティブなエネルギーや利点に変える方法があるようなんですよ。
ちょっといいでしょ?
日々、ストレスを感じながら生きてるわけで、それが逆にエネルギーとなるなら…
このストレスを強みに変える方法は4つのステップから構成されてて、このステップを実践することで、能力と創造性を高め、頭の働きを良くすることができるんだって。
1. ストレスを感じているのではなく、興奮しているのだと言い聞かせる(実際にそう口に出す)
2. ゆっくりと5秒かけて鼻から息を吸い、6秒かけて鼻から吐く
3. スーパーヒーローのように胸を張り、背筋を伸ばして堂々と立つ
4. 右手を45秒間握りしめる。その後、開いた状態を15秒間保ち、再び45秒間握りしめる
これがその4ステップ。まぁ、すべて簡単な動作ですけどね…
では、これら4つの意味について解説していきましょう。
1.ストレスを感じたらそれはワクワク
困難な状況に直面して、不安やストレスを感じたとしても、「興奮する」「ワクワクする」と口に出して言うことで、脳を騙すことができるんだそう。
自分に言い聞かせることで、その状況に対する脳の認識が「脅威」から「やりがいのある」ものへと変化するようで、これはいわゆる「ピンチになればなるほど燃えちゃうスーパーヒロー」の典型ですよね。
2. ゆっくり鼻呼吸
呼吸をコントロールすることは、脳の重要な部分をコントロールすること、ひいては感情をコントロールすることにつながります。
人は不安を感じたとき、呼吸を忘れてしまいがちになります。ゆっくりと鼻で呼吸することにより、平常心がもどってきます。
3.胸を張り、背筋を伸ばして堂々と立つ
スーパーヒーローのようなポーズを決めるという第3のステップは、人前でやるのは恥ずかしいかもしれないが、このポーズをとるだけで男性女性ともに、闘争ホルモンとも呼ばれる男性ホルモン「テストステロン」が増え、ストレスフルな状況にあっても、それに立ち向かおうという自信をもたらしてくれるんだって。
んん〜…これは気持ちの問題なんかな?まぁ、自己暗示的に使うことが出来れば、効果はあるかもしれません。
4.手の開閉
最後の第4のステップ、右手を握りしめる動作は、脳を活性化する。右手は左脳とつながっているため、論理的思考や仕事のパフォーマンスを高めてくれるそうです。
重要なプレゼンテーションの前などにこういった動作を行う「習慣」をつけておけば、そのルーティーンを行うだけでストレスがパワーに変化するって事ですね。
不安を感じると分泌されるストレスホルモンとも呼ばれる副腎皮質ホルモン「コルチゾール」は、実は興奮を感じた時にも同様に分泌されるといわれてます。
不安になった時も興奮した時も、私たちの心臓はドキドキしますし、そこでは同じホルモンが働いているわけですが、脳がそのホルモンにどんな意味合いを持たせるかによって、気分が変わってくるだけだということですね。
不安を感じていればパフォーマンスは妨げられますが、興奮を感じていれば逆に向上すると…
つまり、ストレスにさらされた時も自分は「興奮している」「ワクワクしている」と思うことで、ストレスホルモンをうまく活用することができるということなんですよ。
何となくいけそうな気がする(笑)
確かに、実力うんぬんは別にして、緊張に押し潰されるタイプとそうでないタイプが存在しますからね。
それが、こういった「感じ方」「考え方」だけでプラスに変わるなら、やらない手はないですよ。
私は今日から実践させていきたいと思います(笑)
でも、今日の身体のダルさはストレスってより、ただの「怠け心」やな(;^ω^)
では、何とか今日を乗り切りましょう〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
8月17日水曜日。はい休み明け。
心も体も何かを拒否してます(笑)
その何かが、何かはここでは言えませんが…(;^ω^)
何せ体中、全身で全力でストレスを感じておりますよ(+o+)
さ、今日はこの「ストレス」。こいつにスポットを当ててみましょう。
ストレスと言えば、あまりいい言葉には聞こえないですよね。
これが原因で、病気になったりもしますし…
ですが、この「ストレス」も付き合い方によっては、すごいエネルギーとなる可能性があります。
休み明け、ストレス満開な状態にはもってこいのお話となってます。
ではいってみよ。
まぁ、人間生きてて、ストレスがまったくないとかありえないわけで、多かれ少なかれ、人はストレスと折り合いをつけながら生きているわけですよ。
しかし過度なストレスがかかると、心身に問題が必ず起こります。つまり、ストレスにはそれだけ凄いパワーがあるという事なんですよ。
だって、ストレスだけで人が死んじゃう事もあるんですよ…凄いパワーと言わざるを得ません。
で、このストレスもエネルギーの一種であり、脳をうまく騙すことで、ストレスをポジティブなエネルギーや利点に変える方法があるようなんですよ。
ちょっといいでしょ?
日々、ストレスを感じながら生きてるわけで、それが逆にエネルギーとなるなら…
このストレスを強みに変える方法は4つのステップから構成されてて、このステップを実践することで、能力と創造性を高め、頭の働きを良くすることができるんだって。
1. ストレスを感じているのではなく、興奮しているのだと言い聞かせる(実際にそう口に出す)
2. ゆっくりと5秒かけて鼻から息を吸い、6秒かけて鼻から吐く
3. スーパーヒーローのように胸を張り、背筋を伸ばして堂々と立つ
4. 右手を45秒間握りしめる。その後、開いた状態を15秒間保ち、再び45秒間握りしめる
これがその4ステップ。まぁ、すべて簡単な動作ですけどね…
では、これら4つの意味について解説していきましょう。
1.ストレスを感じたらそれはワクワク
困難な状況に直面して、不安やストレスを感じたとしても、「興奮する」「ワクワクする」と口に出して言うことで、脳を騙すことができるんだそう。
自分に言い聞かせることで、その状況に対する脳の認識が「脅威」から「やりがいのある」ものへと変化するようで、これはいわゆる「ピンチになればなるほど燃えちゃうスーパーヒロー」の典型ですよね。
2. ゆっくり鼻呼吸
呼吸をコントロールすることは、脳の重要な部分をコントロールすること、ひいては感情をコントロールすることにつながります。
人は不安を感じたとき、呼吸を忘れてしまいがちになります。ゆっくりと鼻で呼吸することにより、平常心がもどってきます。
3.胸を張り、背筋を伸ばして堂々と立つ
スーパーヒーローのようなポーズを決めるという第3のステップは、人前でやるのは恥ずかしいかもしれないが、このポーズをとるだけで男性女性ともに、闘争ホルモンとも呼ばれる男性ホルモン「テストステロン」が増え、ストレスフルな状況にあっても、それに立ち向かおうという自信をもたらしてくれるんだって。
んん〜…これは気持ちの問題なんかな?まぁ、自己暗示的に使うことが出来れば、効果はあるかもしれません。
4.手の開閉
最後の第4のステップ、右手を握りしめる動作は、脳を活性化する。右手は左脳とつながっているため、論理的思考や仕事のパフォーマンスを高めてくれるそうです。
重要なプレゼンテーションの前などにこういった動作を行う「習慣」をつけておけば、そのルーティーンを行うだけでストレスがパワーに変化するって事ですね。
不安を感じると分泌されるストレスホルモンとも呼ばれる副腎皮質ホルモン「コルチゾール」は、実は興奮を感じた時にも同様に分泌されるといわれてます。
不安になった時も興奮した時も、私たちの心臓はドキドキしますし、そこでは同じホルモンが働いているわけですが、脳がそのホルモンにどんな意味合いを持たせるかによって、気分が変わってくるだけだということですね。
不安を感じていればパフォーマンスは妨げられますが、興奮を感じていれば逆に向上すると…
つまり、ストレスにさらされた時も自分は「興奮している」「ワクワクしている」と思うことで、ストレスホルモンをうまく活用することができるということなんですよ。
何となくいけそうな気がする(笑)
確かに、実力うんぬんは別にして、緊張に押し潰されるタイプとそうでないタイプが存在しますからね。
それが、こういった「感じ方」「考え方」だけでプラスに変わるなら、やらない手はないですよ。
私は今日から実践させていきたいと思います(笑)
でも、今日の身体のダルさはストレスってより、ただの「怠け心」やな(;^ω^)
では、何とか今日を乗り切りましょう〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院