2016年08月01日 [色々なこと]
DeNAってすごいんやな
お疲れ様です。院長です。
8月1日月曜日。
1日と月曜日が重なると、なんともスタート感満載なんですが、やはり月曜日はちょっと…
いよいよ夏も本番ですし、なおさら身体には負担もかかります。
そんな休み明け、少しでも楽をしたいと思うのは私だけではないはず…
今日はそんな「楽」できるかもしれない話でいってみよ。
最近の自動車のCM見てて思いません?
「自動運転」ってのがついに完成しつつあるんやろなぁ〜って…
もちろん、まだ細かい部分はダメでしょうけど、近い将来寝てても目的地に着いちゃうんだろうねぇ…
ってことで、今日はそんな「自動運転」なネタを2つばかりお伝えしようかと思います。
まずは、これです。日本で初めての「無人運転バス」8月から運用スタート!
おお…
ついに出たね。
ついに、実用的な運用が始まります。
運用会社はディー・エヌ・エー(DeNA)。
ディー・エヌ・エーはフランスのEasyMileと共同で、無人運転バスを使用した交通サービス「Robot Shuttle(ロボットシャトル)」をスタートさせます。
まずは試験導入として、8月から千葉のイオンモール幕張新都心の来店者向けに、隣接する豊砂公園の敷地内で運用する予定だそうです。
無人運転バスは、EasyMileの自動運転車両「EZ10」を利用。運転席はなく最大で12人乗車でき、設定したルート上をカメラ、各種センサー、GPSを用いて自車両の場所を測定しながら自動で走行します。
ルート上に障害物を検知した場合は自動的に減速・停車するということです。使われるバスは電気自動車で、全長は約4メートル、最大速度は時速40キロだそうです。
まぁ、現在の日本国内では、私有地のみで走行が可能なため、各種公共施設・商業施設・テーマパーク・工場などの内部での運行に限られますが、これはすごい事ですよねぇ…
今回のは隣接する公園からイオンまでの私有地をシャトルするわけですが、少なくとも利用客を乗せるという事に、それなりの「完成度」を感じますよね。
まぁ、敷地内ですから、不測の事態も起こりにくいでしょうし、いわゆる事故も、機械トラブル位しか起こらない様な道路状況にはなってるでしょうが、実用に踏み切るってことは相当な自信があるんでしょうねぇ…
そして、同じくディー・エヌ・エー(DeNA)のお話をもう一つ。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とヤマト運輸は7月、自動運転を活用した次世代物流サービスの開発を目指す「ロボネコヤマト」プロジェクトを始めると発表しました。
2017年3月から1年間、DeNAのIT技術を活用した自動運転ノウハウと、ヤマト運輸の物流ネットワークを組み合わせ、消費者にとって利便性の高いサービスを目指すとのことです。
実験は国家戦略特区を活用して実施。
(1)お客が望むときに望む場所で荷物を受け取れる「オンデマンド配送サービス」
(2)商店の商品をネットで購入し、オンデマンド配送サービスで運ぶ「買い物代行サービス」
望むときに望む場所で荷物受け取りか…
これは便利になるかもしれませんねぇ〜
こうやって何でも自動化されていくわけで…
コストは削減されるかもしれませんが、失業率はとてつもなく上がるでしょう。
本当にこういったシステムが完成すれば、ドライバーの数も相当必要なくなりますからねぇ…
一体、世の中はどこへ向かっていくのでしょうか…
今月は初めから、シリアスな社会ネタからスタートさせてみました。
では、私には変わりのロボットがいないんで、今日も頑張りま〜す。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
8月1日月曜日。
1日と月曜日が重なると、なんともスタート感満載なんですが、やはり月曜日はちょっと…
いよいよ夏も本番ですし、なおさら身体には負担もかかります。
そんな休み明け、少しでも楽をしたいと思うのは私だけではないはず…
今日はそんな「楽」できるかもしれない話でいってみよ。
最近の自動車のCM見てて思いません?
「自動運転」ってのがついに完成しつつあるんやろなぁ〜って…
もちろん、まだ細かい部分はダメでしょうけど、近い将来寝てても目的地に着いちゃうんだろうねぇ…
ってことで、今日はそんな「自動運転」なネタを2つばかりお伝えしようかと思います。
まずは、これです。日本で初めての「無人運転バス」8月から運用スタート!
おお…
ついに出たね。
ついに、実用的な運用が始まります。
運用会社はディー・エヌ・エー(DeNA)。
ディー・エヌ・エーはフランスのEasyMileと共同で、無人運転バスを使用した交通サービス「Robot Shuttle(ロボットシャトル)」をスタートさせます。
まずは試験導入として、8月から千葉のイオンモール幕張新都心の来店者向けに、隣接する豊砂公園の敷地内で運用する予定だそうです。
無人運転バスは、EasyMileの自動運転車両「EZ10」を利用。運転席はなく最大で12人乗車でき、設定したルート上をカメラ、各種センサー、GPSを用いて自車両の場所を測定しながら自動で走行します。
ルート上に障害物を検知した場合は自動的に減速・停車するということです。使われるバスは電気自動車で、全長は約4メートル、最大速度は時速40キロだそうです。
まぁ、現在の日本国内では、私有地のみで走行が可能なため、各種公共施設・商業施設・テーマパーク・工場などの内部での運行に限られますが、これはすごい事ですよねぇ…
今回のは隣接する公園からイオンまでの私有地をシャトルするわけですが、少なくとも利用客を乗せるという事に、それなりの「完成度」を感じますよね。
まぁ、敷地内ですから、不測の事態も起こりにくいでしょうし、いわゆる事故も、機械トラブル位しか起こらない様な道路状況にはなってるでしょうが、実用に踏み切るってことは相当な自信があるんでしょうねぇ…
そして、同じくディー・エヌ・エー(DeNA)のお話をもう一つ。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とヤマト運輸は7月、自動運転を活用した次世代物流サービスの開発を目指す「ロボネコヤマト」プロジェクトを始めると発表しました。
2017年3月から1年間、DeNAのIT技術を活用した自動運転ノウハウと、ヤマト運輸の物流ネットワークを組み合わせ、消費者にとって利便性の高いサービスを目指すとのことです。
実験は国家戦略特区を活用して実施。
(1)お客が望むときに望む場所で荷物を受け取れる「オンデマンド配送サービス」
(2)商店の商品をネットで購入し、オンデマンド配送サービスで運ぶ「買い物代行サービス」
望むときに望む場所で荷物受け取りか…
これは便利になるかもしれませんねぇ〜
こうやって何でも自動化されていくわけで…
コストは削減されるかもしれませんが、失業率はとてつもなく上がるでしょう。
本当にこういったシステムが完成すれば、ドライバーの数も相当必要なくなりますからねぇ…
一体、世の中はどこへ向かっていくのでしょうか…
今月は初めから、シリアスな社会ネタからスタートさせてみました。
では、私には変わりのロボットがいないんで、今日も頑張りま〜す。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院