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2024年01月23日 [色々なこと]

空飛ぶスポーツカー

お疲れ様です。院長です。

1月23日の火曜日でございます。

1月も残り1週間程となりました。

さぁ、いよいよ2月ですな。

いよいよっても、待ってたわけでもなく、ただ寒いだけの嫌な月だなと…(笑)

まぁ、2月に文句があるわけではないですが、寒いのは嫌です。

もう飽きたんで、暖かくなって欲しいなぁと。

では今日もネタにいきましょう。

なんでも、駐車場に止められる空飛ぶクルマが、ついにテスト飛行するんだとか…。

世界が注目する「空飛ぶクルマ」は、各国で開発が進んでいる真っ最中です。

車のように公道を走り、渋滞は空を飛んで回避できるという利便性から、従来の移動をより簡単にする次世代モビリティとして注目されています。

今年11月、アメリカの企業 Samson Sky(サムソン スカイ)が、これまで非公開だった試作機の初飛行をついに世界にお披露目しました。

"空飛ぶスポーツカー"とも称される「Switchblade(スイッチブレード)」は、滑走路がマストな飛行機寄りタイプですが、道路も普通に走行でき、従来の駐車場やガレージにとめられるほどコンパクトです。

また動力源はハイブリッドで、燃料は車と同じガソリンを使います。

どこか懐かしいデザインの機体が、大空に飛び立つシーンを動画でご覧ください。

こちらは今年11月初め、アメリカのオレゴン州を拠点とするサムソンスカイが開発中のスイッチブレード試作機の初飛行をとらえたものです。

この乗り物は2022年にアメリカ連邦航空局FAA の耐空証明書を取得済み。

公道走行可能な自動車として認可されているそうなんです。

とは言っても、滑走路も使うし電動でもないし…。

どちらかというと現行の軽飛行機にかなり近いような気もしますが、そのぶん飛行は安定してるようです。

サムソンスカイによると、スイッチブレードは、"空飛ぶスポーツカー"なんだとか…。

この新しい乗り物は2人乗りで、飛行はもちろん、車のガレージに収まるほどコンパクトになり、公道を走行できます。

動力には独自のハイブリッド電気システムを搭載しており、燃料は無鉛ガソリン、つまり一般的な車に使うレギュラーガソリンを使用します。

そのため特別な燃料はなど不要で、よくあるガソリンスタンドで給油できるわけです。

ですが、前述したように残念ながらスイッチブレードには滑走路が必要です。

また飛行には自家用操縦士のライセンスが必要になるそうです。

まぁ、それはそうでしょう。

空を飛ぶわけですからねぇ…。

ただ翼と尾翼は折り畳み式で車並みにコンパクトにできる(走行用の保護モード)ので、車用ガレージに駐車でき、車とおなじく最寄りの空港まで運転できるそうです。

となると、「滑走路」のかわりが出来る道までは、普通の車として移動して、そこから飛行機にチェンジさせて飛行すると…。

これから、それなりに使えますよね。

まぁ、この滑走路、専用でなければいけないんでしょうけど、そうなるとなかなかないでしょうし、広い一般道から、飛びだせるなら使い道はかなり広がるんですが、さすぎにそれは無理でしょうねぇ…。

仕様的には走行モードでタイヤが回り、飛行モードではプロペラが回転するそうです。

走行時の最高速度は時速約200km以上。

飛行時の最高速度はおよそ時速約305km。最高高度は13,000ft(約4000m)。

厳密な燃費は不明ですが、時速約257kmで最大約800kmまで飛行可能なんだとか…。

まぁ、物珍しさは十分ありますし、それを裏付けるように世界中からの需要はすでにあるそうで、57カ国と米国全州から2300件以上の予約が殺到しているらしいです。

なおスイッチブレードは、米国内外で9件以上の特許を取得・申請中とのことです。

サムソンスカイのCEOであり、スイッチブレードの設計者でもあるサム・バウスフィールド氏は、この試験飛行は長年の努力と執念のたまものだとし、スイッチブレード量産への意欲を見せているそうです。

まぁ、日本って国にはまったく合ってない気はしますが、やたら広いアメリカなんかだとマジで需要はありそうですよね。

わたくし院長は怖くてこんなの乗るのは嫌ですが(笑)

ではまた〜。








京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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