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2016年06月13日 [日々のこと]

13日の月曜やけどね

お疲れ様です。院長です。

6月13日の月曜日。

今週も始まってしまいました(笑)

さすがの梅雨で、昨日の夕方からずっと雨ですねぇ…

今日は午前中にはあがるって予報なので、もうすぐとりあえずあがるでしょ。


そして今日は13日。


普通、13日の金曜日に、この手の話をするもんなんでしょうが、まぁ今日は月曜日(笑)



13についてのお話をしていきましょう。


西洋において最も忌避される忌み数、それが13といわれています。13 を忌み数とする由来は明らかではないが諸説あるようで、人々がそれを信じることによって13という数字にはなぜか悲劇的運命と奇妙にもリンクしています。



なので今日は、呪われた数字「13」にまつわる由来や迷信を見ていくことにしましょう。



「北欧神話由来」


北欧神話にはこうあります。悪戯好きな神、ロキがもともと12人のために用意された晩餐に招かれざる13人目の客として席についたそうです。この時ロキが別の神をたぶらかして、また別の神を殺害させ、それをきっかけに後に起こる「ラグナロク」という破滅的な終末の日を招いてしまったということです。この時、人間はたったふたりしか生き残らなかったんですって。



「キリスト教聖書、最後の晩餐由来」


最後の晩餐は12人のためのものだったが、イエスを裏切った弟子であるユダが参加したことによって13人になりました。そのため、13人目の客は災いをもたらすと考えられるようになったそうです。



「イエス・キリストの磔由来」


イエスが処刑されたのは13日の金曜日であるとされていることから、13日の金曜日は特にヤバイとされているらしい。



「絞首台への階段由来」


絞首台への階段はだいたい13階段といわれています。日本の絞首刑台も、今は知りませんが昔は13段だったそうですよ。




「テンプル騎士団処刑日由来」


1307年10月13日は、テンプル騎士団が全員捕まって処刑された日なんだって。



「調和しない数由来」


古代より暦の必要性から時間や方位などに六十進法が使われており、中でも60の約数の一つである12はそれらを構成する基準の数として、12か月や12時間、12方位などのようにしばしば用いられてきました。

生活に広く根付いた基数の12に対し、12より一つ多く素数である13は、その調和を乱すものとして不吉な数と考えられたそうです。



などなど。


まだまだ書き出すと色々出てくるんですが、おお。っと思うのを紹介してみました。

まぁ、日本じゃ13より4とか9のほうが、忌み嫌われてる気がしますが…


私個人的には、なんもない。


気にしたこともない(笑)


でも、これだけ長い間(神話の頃からですからね)受け継がれてるわけですから、何かあるかもしれないんで、ま、可能な限り避けた方が無難かもしれませんね…



とは言え13日、今日も何事もなく終わることを願って頑張りま〜す。




ではまた〜




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京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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