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2016年06月05日 [スタッフのこと]

やはり夏はビールだな。冬でも飲むけど(笑)

おはようございます
サンデーカヨです(^^)


日中はカラっと暑い日がつづき、夏らしくなってきました。

先日私はウール衣類をドライクリーニングにだし、かわりに半袖の夏物をだして、衣替えもすませました。

京都の過酷な夏に備えています(笑)


さて、こんな暑い日に欲しくなってくるのは・・・


ビールです(^3^)♪



私がお酒の中で一番好きなのが、ビール。

友人と飲みに行っても、『とりあえずビール』から始まり、最後までビールな私です。

毎日とはいいませんが、夏の夜のビールを楽しみにしています。

しかし、夕飯の時ビールを飲むと、すぐねむたくなって、うつらうつら…してしまいます。

それでいて、夜中に目が覚めてしまうことも。

さらに、次の日の朝、起きるとき身体が怠くて少し辛いのも事実です。


ビールに限らず、アルコールを飲むと眠くなるのは、アルコールが体温を下げるため、脳の働きを抑制してしまうからです。


一方で、アルコールは胃から吸収されて3時間ほどたつと肝臓で必死の解毒が始まり、アルデヒドというものに変わります。

このアルデヒド、交感神経を刺激して体温を上げてしまい、脳が睡眠モードから覚醒してしまうんです。


しかも、最後には尿と一緒に捨てようとするので、おしっこに行きたくて夜中に目が覚めてしまう…


お酒を飲むと寝入りが良くなるので、寝酒が習慣になっている人も多いと思いますが、こういう理由があるのであまり健康には良くないのです。


美味しいものって、基本的に身体に悪いんです(^^;)


でも!!


ビールは適量だったら、身体によい点があるのもちゃんと立証されています!!



少しご案内しましょう♪



『ビールには葉酸、鉄分、カルシウム、そして様々なビタミンが含まれており、それらが循環器システムを保護してくれる』


『適量のビールは血流や動脈の硬さに良い効果をもたらす。結果、血流は良くなり、動脈の硬さも柔軟になっていることが判明』


『ビールにもポリフェノールを多く含んでいることが明らかになり、虚血性心疾患リスクの低減効果や、発がんプロセスの抑制作用などが報告』


『糖尿病の予防。ハーバード大学の研究によると、1日にビールを2杯飲むと、糖尿病の予防になることが分かったそうです』


『ビールのホップは、髪に光沢を与えたり、ボリュームを増やし、内部から髪を強化することが出来る二酸化ケイ素を多く含んでいる』



今回調べてみて分かったのですが、
どうやら、ビールの原料であるホップが身体に良いようです。


なので、発泡酒よりは、ラガービールなどのホップが多いビールのほうが良いとのこと。



ビールの良さが分かったので、ちょっと安心してこの夏はビールを楽しみたいと思います(^^)



さて、来週は、
どうしてもアルコールを飲めないけど、お酒の雰囲気を楽しみたいときの救世主、『ノンアルコールビール』についてお伝えします!



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京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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