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2015年10月21日 [日々のこと]

ラーメン

お疲れ様です。院長です。

先日、中学校時代からの友人が経営しているラーメン店へ、スタツフ3名と行って来ました。

私は、普段あまり炭水化物と脂質はとらないように心がけているんですが、たまには解禁しないと身体がもちません。

このラーメン店は、少し変わってまして、ジャマイカンテイスティこってりな店主、石井くんがジャマイカンなラーメンを作ってくれます。その数あるメニューの中から、私はトマトラーメンというものをいただきました。

味はかなり美味しかったです。トマトの酸味と、ニンニクの旨みとコクがさっぱり味にマッチして、クセになる味でした。店主のオススメはジャークチキンラーメンなる、ジャマイカンフードベースのラーメンらしくて、我々は誰も食べなかったので、次回はチャレンジしたいと思います。

で、ここでラーメンレポートで終わったのでは、このブログらしくないので、ラーメンと言えば炭水化物。炭水化物の話をしましょう。


炭水化物とは、簡単に言うと糖質と食物繊維の総称と考えて差し支えないと思います。

ここでいう糖質というのは、色々ありますが、単純に糖分だと思って読んでください。


食物繊維とは、野菜なんかに含まれているお通じの味方のあれですね。で、この食物繊維、基本的には人間の身体には吸収されません。


そのまんまドーンです。


なので、お通じに宜しいわけですね。吸収されないから、出るしかないわけで、たくさんとるとそりゃたくさん出ます。

で、炭水化物のうちの食物繊維は、問題ないんですが問題は糖ですね。糖。

近年では、糖質カットのダイエットが大流行で、「糖質=肥満の元」みたいに考えてる人もいるようですが、これは間違い。

人間の身体は糖がないと、かなりダメージを受けちゃいます。

人間の全てを司ると言っても過言でない「脳」

この「脳」は糖質のみをエネルギーとし、糖がないと基本的に働きません。

で、糖質カットすると、頭がボーッとするとか、だるくなるとかいう人がいるわけですが、これも少しどうかと…


というのも、ちょっとややこしい話ですが、糖とは食物からしか得られないわけではないんです。

つまり、仮に一切の糖質を食べなかったとしても、身体の中では糖質が作られています。

これを糖新生といって、人間の身体の不思議なポイントでもあるんですねぇ…


今日は、出だしのラーメン話にスペースを使っちゃったので、この続きは次回にしますね。


で、冒頭に登場したラーメン店はココで〜す

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では、続きは明日に〜

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