2019年12月25日 [日々のこと]
+o。。o+゚ Happy Xmas ゚+o。。o+
お疲れ様です。院長です。
12月25日の水曜日でございます。
(○´ω`)ノ・‥…━━★☆★Merry Christmas★☆★━━|ω-。)>*
ついにクリスマスですがな。
でも、昨日のブログを読んで下さった方は、もう今日と言う日のクリスマスが微妙ってことは理解して下さってるかと思います…。
いや、昨日はクリスマスイブでしたから、その「クリスマスイブ」についてのお話をしたんですよね。
詳しくは読んできてくだされば助かるんですが、面倒がる人のために復習しとくと、「クリスマスイブ」の「イブ」には、「前夜」とか「前」って意味はないですよってとこから始まりました。
この「イブ」はそのもの「イブニング」が省略された「イブ」で、「夜」って意味なんですと…。
ですから、「クリスマスイブ」ってのは、「クリスマス」の「夜」って意味なんですよ。
では、クリスマスっていつよ?
そう12月25日ですよね。
じゃ、今晩が「クリスマスイブ」=「クリスマスの夜」じゃないとおかしいやん?
で、この答えが、宗教的儀式のクリスマスから来てるクリスマスの祭典には、基本的に「教会暦」というものが適用されてるんだと…。
我々が普通につかうものを「一般暦」として、これの1日の概念は、「深夜0時」から翌日の「深夜0時」までを1日とカウントしますでしょ?
これが「教会暦」となると「日没」から翌日の「日没」までで1日とカウントします。
ですから、我々一般暦の24日の「日没」つまりは夕方5時くらいから、「教会暦」では25日が始まってるわけですよ。
こうなると、我々が思ってる「24日の夜」=「クリスマスイブ」は教会暦では「25日の夜」つまり、「クリスマスの夜」となるわけです。
ですから…
今日はクリスマスなんですが、本当は「日没」までって事になるわけです。
って話を昨日してしまったもんですから、今日なんか浮かれてクリスマス〜♪ってのもなんか書きにくいし、復習させていただきました。
では、日没まで限定クリスマスってことで(笑)
何かクリスマスらしいお話でもいってみましょう。
みなさんは、クリスマスと言えば何を一番に思い浮かべますか?
クリスマスツリーに、イルミネーション、ヒイラギにキャンディケーン、クリスマスキャンドル…
てな具合に、クリスマスには色々な「グッズ」が登場しますよね。
じゃ、そもそもなんでクリスマスには、「クリスマスツリー」を飾るんでございましょう?
その由来はどうも、8世紀のドイツに遡るらしく、当時のドイツには「ドルイド教団員」というキリスト教に改宗する前のケルト族がいました。
彼らは木を崇拝し、幼児を犠牲にして捧げていたそうです。
そこへ、イギリスからの伝道者がそれを止めようとして木を切り倒したときに奇跡が起こったんだとか…。
それを記念する為、モミの木をクリスマスに植える様になったんだそうです。
このクリスマスツリーの習慣は、ドイツからの移民たちによって19世紀初頭に米国へ伝えられました。
ツリーに使われる常緑樹は強い生命力を持ち、神の永遠の愛や、キリストが与える「永遠の命」を象徴しているそうなんです。
へぇー…。
で、クリスマスツリーには、大体てっぺんに大きめの「星」の飾りがついてますよね。
これは、トップスターというそうで、なんでも、東方の賢者達を、幼子イエスへと導いた星を表しているんだとか…。
この星は、賢者たちをユダヤの地ベツレヘムという町にいた、幼子イエスとその両親の元へと導いたんだとかいう伝説があるそうです。
また、クリスマスベルの明るい音は、救い主「イエスキリストの誕生」を告げ、知らせるもので、クリスマスキャンドルの光は、イエスキリストの「世を照らす光」をさしてるんだそうです。
ヒイラギの飾りは、イエス・キリストが、処刑前に被らされた冠を模してるそうで、刺(とげ)のようなヒイラギの葉が、そのいばらを象徴しているんだとか…。
また、ヒイラギの赤い実は、イエスキリストが流した血を表してるそうで、緑の葉は永遠の命の象徴だそうです。
最後に、キャンディケーンですが、まずキャンディケーンて分かる?(笑)
実はわたくし院長も、これを調べるまで「キャンディケーン」なんてもの知りませんでした。
でも、見たらわかりますよね。
こんなやつです。
これは、20世紀の始めにインディアナ州のキャンディ製造業者が、救い主を象徴するキャンディを作った事から、キャンディ・ケーンが始まりました。
このキャンディの硬さは、岩のように堅い信仰をあらわしているそうで、このキャンディは羊飼いの杖の形に作られましたが、逆さまに見ると救い主イエス(Jesus)の頭文字になります。
キャンディの赤いストライプ3本は、十字架につけられる前にローマの兵士に鞭打たれたときの傷、残りの1本はイエスが十字架で流した血を表しているんだって。
いや、意味あり過ぎやん(笑)
何かあるんだろうなとは思ってましたが、ここまでキチンと意味があるとは思いませんでした。
てな感じのクリスマス…。
まぁ、今日の日没までなんてのは、教会暦だけの話で、普通は今晩がクリスマスです。
存分にクリスマスを楽しんで下さい。
ではまた来年まで…
メリークリスマス♪
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
12月25日の水曜日でございます。
(○´ω`)ノ・‥…━━★☆★Merry Christmas★☆★━━|ω-。)>*
ついにクリスマスですがな。
でも、昨日のブログを読んで下さった方は、もう今日と言う日のクリスマスが微妙ってことは理解して下さってるかと思います…。
いや、昨日はクリスマスイブでしたから、その「クリスマスイブ」についてのお話をしたんですよね。
詳しくは読んできてくだされば助かるんですが、面倒がる人のために復習しとくと、「クリスマスイブ」の「イブ」には、「前夜」とか「前」って意味はないですよってとこから始まりました。
この「イブ」はそのもの「イブニング」が省略された「イブ」で、「夜」って意味なんですと…。
ですから、「クリスマスイブ」ってのは、「クリスマス」の「夜」って意味なんですよ。
では、クリスマスっていつよ?
そう12月25日ですよね。
じゃ、今晩が「クリスマスイブ」=「クリスマスの夜」じゃないとおかしいやん?
で、この答えが、宗教的儀式のクリスマスから来てるクリスマスの祭典には、基本的に「教会暦」というものが適用されてるんだと…。
我々が普通につかうものを「一般暦」として、これの1日の概念は、「深夜0時」から翌日の「深夜0時」までを1日とカウントしますでしょ?
これが「教会暦」となると「日没」から翌日の「日没」までで1日とカウントします。
ですから、我々一般暦の24日の「日没」つまりは夕方5時くらいから、「教会暦」では25日が始まってるわけですよ。
こうなると、我々が思ってる「24日の夜」=「クリスマスイブ」は教会暦では「25日の夜」つまり、「クリスマスの夜」となるわけです。
ですから…
今日はクリスマスなんですが、本当は「日没」までって事になるわけです。
って話を昨日してしまったもんですから、今日なんか浮かれてクリスマス〜♪ってのもなんか書きにくいし、復習させていただきました。
では、日没まで限定クリスマスってことで(笑)
何かクリスマスらしいお話でもいってみましょう。
みなさんは、クリスマスと言えば何を一番に思い浮かべますか?
クリスマスツリーに、イルミネーション、ヒイラギにキャンディケーン、クリスマスキャンドル…
てな具合に、クリスマスには色々な「グッズ」が登場しますよね。
じゃ、そもそもなんでクリスマスには、「クリスマスツリー」を飾るんでございましょう?
その由来はどうも、8世紀のドイツに遡るらしく、当時のドイツには「ドルイド教団員」というキリスト教に改宗する前のケルト族がいました。
彼らは木を崇拝し、幼児を犠牲にして捧げていたそうです。
そこへ、イギリスからの伝道者がそれを止めようとして木を切り倒したときに奇跡が起こったんだとか…。
それを記念する為、モミの木をクリスマスに植える様になったんだそうです。
このクリスマスツリーの習慣は、ドイツからの移民たちによって19世紀初頭に米国へ伝えられました。
ツリーに使われる常緑樹は強い生命力を持ち、神の永遠の愛や、キリストが与える「永遠の命」を象徴しているそうなんです。
へぇー…。
で、クリスマスツリーには、大体てっぺんに大きめの「星」の飾りがついてますよね。
これは、トップスターというそうで、なんでも、東方の賢者達を、幼子イエスへと導いた星を表しているんだとか…。
この星は、賢者たちをユダヤの地ベツレヘムという町にいた、幼子イエスとその両親の元へと導いたんだとかいう伝説があるそうです。
また、クリスマスベルの明るい音は、救い主「イエスキリストの誕生」を告げ、知らせるもので、クリスマスキャンドルの光は、イエスキリストの「世を照らす光」をさしてるんだそうです。
ヒイラギの飾りは、イエス・キリストが、処刑前に被らされた冠を模してるそうで、刺(とげ)のようなヒイラギの葉が、そのいばらを象徴しているんだとか…。
また、ヒイラギの赤い実は、イエスキリストが流した血を表してるそうで、緑の葉は永遠の命の象徴だそうです。
最後に、キャンディケーンですが、まずキャンディケーンて分かる?(笑)
実はわたくし院長も、これを調べるまで「キャンディケーン」なんてもの知りませんでした。
でも、見たらわかりますよね。
こんなやつです。
これは、20世紀の始めにインディアナ州のキャンディ製造業者が、救い主を象徴するキャンディを作った事から、キャンディ・ケーンが始まりました。
このキャンディの硬さは、岩のように堅い信仰をあらわしているそうで、このキャンディは羊飼いの杖の形に作られましたが、逆さまに見ると救い主イエス(Jesus)の頭文字になります。
キャンディの赤いストライプ3本は、十字架につけられる前にローマの兵士に鞭打たれたときの傷、残りの1本はイエスが十字架で流した血を表しているんだって。
いや、意味あり過ぎやん(笑)
何かあるんだろうなとは思ってましたが、ここまでキチンと意味があるとは思いませんでした。
てな感じのクリスマス…。
まぁ、今日の日没までなんてのは、教会暦だけの話で、普通は今晩がクリスマスです。
存分にクリスマスを楽しんで下さい。
ではまた来年まで…
メリークリスマス♪
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院