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2019年10月11日 [色々なこと]

クリエイタブルワールド

お疲れ様です。院長です。

10月11日の金曜日でございます。

10月も中盤に入ってきてボチボチ秋やね。

明日から世間じゃ、また3連休のようで、今回は土日と体育の日のコラボレーションでございます。

体育の日…

は、やっぱ10日にして欲しいよねぇ。

これはわたくし世代はみんな感じてるんじゃないんでしょうかね。

10月10日は体育の日。

だよねぇ。

ま、体育の日がこの辺であるって事は、それに合わせたイベントも多く、区民の運動会とかも開催されるんでしょうね。

スポーツの秋ですからねぇ。

ですから、子供たちはいいですが、父兄参加のヤツで無理してケガしなや。

よくお父さんがコーナーを曲がり切れずに派手に転倒していますが、別にスピードの出しすぎで転倒してるわけではなく、足が思ってるより動いてないせいで、上体だけが前のめりになり転倒するケースが多いんで、今の自分を見つめ直しましょうね(笑)

脳にある自分の記憶の運動能力と、現実の運動能力に差があり過ぎて起こる現象の一つなんですが、ほんともし、運動会なんかで久々に走るぜーなんて人がいたら、必ず少し前から準備運動はもちろんのこと、走ってみることをお勧めしますよ。

当日に、軽くストレッチして、ぶっつけで走っちゃうからそうなるわけで、少し前に一度現実を見ておくと本番でこけることもないですから…。

無理しないでくださいよ。

ってことで、スポーツの秋ですが、今日はそんな秋に何の関係もないお話をひとつ…。

ジェンダーレスとか、ジェンダーフリーって言葉が、だいぶ浸透してきた世の中ですが、これからさらに多様化していくんでしょう。

その第一歩的に画期的と言いますか、すごく尖がったモノが発売されたました。

アメリカはマテル社からとんでもない新商品が登場したそうです。

玩具メーカー・マテル社の看板商品といえばバービー人形ですが、多様化の時代ということでコイツが生まれました。

早くも世界中で大きな話題を呼んでいる新作ドールコレクション「クリエイタブル・ワールド」ってヤツでございます。

「世界初のジェンダーフリーな人形」として誕生したもので、これまでの感覚でいくと男の子のなのか女の子なのが、微妙な感じのビジュアルの人形です。

実際のところはそのどちらでもなく、あるいはそのどちらでもあり、性別に制限されることなく人形遊びを楽しめるのだというコンセプトだそうです。

「クリエイタブル・ワールド」の人形たちにはバービーのような曲線美やケンのようなガッシリとした肩幅はなく、そのため短髪でも長髪でもズボンでもスカートでもバッチリと似合い、子どもたちは性別にとらわれることなく自分と似たキャラクターを作成できるようになっているんだとか…。

さまざまな肌のトーンやヘアスタイルの人形が用意されており、ロングヘアのウィッグやパンツ、スカート、ショーツ、靴、サングラスなどのファッションアイテムがあり、なんと約100種類ものスタイリングを楽しめるといい、値段は約3200円ということらしいです。

マテル社のキム・カルモーンさんは

「クリエイタブル・ワールド」について、おもちゃは文化の反映であり、世界では多様性と包括性をポジティブに受け入れる動きが続いている。性別のラベルの貼られていない人形のコレクションを作るときがきたと感じた」

とコメントしているそうです。

近年、玩具メーカーは「ジェンダーにこだわったおもちゃ作りを続けている」として批判を浴びることも多かったのだとか。

まぁ、そうですね。

オモチャってもんは、「男の子用」と「女の子用」が確実に壁を作って存在してましたよね。

そこでマテル社では昨年、「男の子」と「女の子」に分けていたおもちゃ部門を廃止して、人形や車など性別を問わない部門に置き換えたそうなんです。

その甲斐あってか「クリエイタブル・ワールド」は9月末に発売されるや否や大人気となっているそうですが、意外と子供以外が購入してるんだそうです。

ま、人形ってよりフィギュアの感覚なんでしょうね。

インスタでこの人形の画像を見てみましたけど、確かに男の子にも女の子にも見えなくもない。

ですが、確実に女の子よりのジェンダーではないですかね?

その点がどうも引っかかるよね。

ま、美しいフォルムの人形なんで、どうしてもそうなるか…。

興味をひかれた方は、一応日本のアマゾンでも購入できます。

が、並行輸入のようで、今のところお値段が7999円+送料と倍以上高くなります(笑)

それでも、ほすぃって人は、是非購入してジェンダーレスな世界観をお楽しみください。

もちろんわたしゃ、いりませんけど(笑)

ではまた〜。




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京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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