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2019年10月04日 [からだのこと]

動く死体。ほら、ホラー(笑)

お疲れ様です。院長です。

10月4日の金曜日でございます。

日に日に秋感も増してる気はしますが、まだ暑いねぇ。

特に湿度のある日は、嫌な暑さで、どうも体調不良な方も多いようです。

そういや、昨日の夜中、エゲツない雷なってましたよ。

今年は台風の影響か、なんか天気がイマイチな秋ですが、まぁ、秋にはなってきてますね。

こうなると紅葉ってのも待ち通しくなりますが、あいにく近畿地方は、平年より遅いそうで、11月の半ばが見頃ってな話ですわ。

ま、紅葉見に行ったりはしませんけど、これが終わらないと冬もきませんしね。

別に冬が好きなわけやおまへんけど、クリスマス前後ってわたくし院長は、1年で一番好きな季節なんですよね。

キラキラしてるもんねぇ。

ってな明るい雰囲気から、今日は一気にグロイネタに突入するよ。

オーストラリアの「死体農場」の研究で、ヒトの死体は死後1年以上経っても動くことが分かったそうです。

はい?

まず、「死体農場」やな。

この響きがもはホラーですが、これは欧米諸国には結構ある、法医学研究のため、献体された実際の人間の死体を観察するための施設だそうです。

まぁ、こう書けばありそうやなって感じですが、「死体農場」って呼び方がアカンわ(笑)

で、今回のお話は、シドニー郊外にある死体農場で行われた研究により、人間の死体は腐敗プロセスを過ぎた死後1年以上経っても、まだ動き続けていることがわかったという恐ろしい話なんです。

この研究結果は、今後の犯罪捜査上において、死後の時間を確立することに非常に役に立つと研究者らは述べているそうです。

1年以上経った死体が動いたら、そりゃもうゾンビやん。

このゾンビについてくわしく見ていくと、シドニー郊外の、人目につかない森林地帯に位置しているオーストラリア化石生成実験研究所には、広大な敷地内に無数の死体があるそうです。

それは、死後の人体の腐敗、分解過程を観察するためのものだそうです。

いや、確かにね。

白骨化した死体が出て、死後どれ位とか調べるのに、こういった「マニュアル」があると分かりやすいのは確かですよね。

今回、研究者らは死体の動きを調査するために、17か月間にわたり研究を続けてきました。

特殊なカメラを使って、30分間隔で死体の動きを撮影し、観察した研究者らは、死体が死後1年以上経っても動くことに驚いたそうです。

そら驚くやろね。

1年じゃなくても、昨日死んだ死体でも動いたらビックリするでしょ。普通(笑)

この研究に携わっている科学者アリソン・ウィルソン氏は、米メディアに次のように話していました。

体の横にあった腕が体に近付いて、その後体の両脇に広がるように伸びました。

片腕は体から離れて、また体にくっつくように戻ってくるのも確認できました。

とさ。

研究者らは、この動きは死体が分解される初期から中期の段階で、体内にガスが蓄積することにより起こる現象だと捉えています。

まぁ、死後硬直とかも、身体は動きますがなにせ17ヶ月経った死体にはガスもクソもないんじゃないの?

これらの死体の動きについては、まだ詳しい事は分かっていませんが、研究チームは死体の靭帯が乾燥するにつれて、収縮した結果である可能性があることを示唆しているそうです。

まぁ、死体の動きと分解率を深めることで、警察の犯罪捜査において死亡時間をより正確に割り出すことや、死因の特定に役立つでしょうけど、死体にも個々に色々あるでしょうし、みんな同じではないでしょうけどね。

犯罪を早期解決するために、最も重要なのは、犯罪現場での分析においてミスをしないことと言われてるそうで、この研究結果は、犯罪捜査に非常に重要な手助けとなることが確実であり、また災害などで被害に遭った人々の調査にも役立つと研究チームは話しているそうです。

現在、この死体農場には70体の死体がドナーにより提供され、保管されているというお話です。

まぁ、スゴイ話だねぇ。

で、もっとスゴイのは、こういった施設がアメリカにはいくつもあって、中にはハゲワシが人体を食い尽くすまでを観察しているところもあるんだとか…。

まぁ、それも医学的に必要な事なのかもしれませんが、もし自分が献体として死後を委ねるなら、できたらハゲワシはやめて欲しいな(笑)

でもそれも医学のためなんだろうけどねぇ。

にしても、アメリカってなスゴイ国ですなぁ。

ではまた〜。



hakaneko2


京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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