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2019年06月25日 [色々なこと]

アイスクリーム・ブルー・バナナ

お疲れ様です。院長です。

6月25日の火曜日でございます。

近畿地方、今年はまだ梅雨入りしておりません。

これはこれはどうも、観測史上、最高に遅い梅雨入りのようで、これからどうなるのかちょっと不安だねぇ…。

このままダラダラいつまでも梅雨梅雨されるのもウザいですんで、ドバっと降ってとっとと明けて欲しいもんですな。

7月に入ったら祇園祭も始まりますし、この季節の移ろい感って四季のある国で良かったなぁって思う瞬間ですよね。

夏になったらなったで、暑すぎてすぐに涼しくなれやって思うんですが、次は秋への移ろいがありますしね。

世界には暑いだけの国もあれば、寒いだけの国もあります。

せっかく四季があるんですから、それらを楽しまないとねぇ…。

ってことで、梅雨から夏への移ろい感が待ち通しい毎日ですが、今日も元気にネタ突入っす。

もうすぐ夏ってことで、今日は夏っぽい南国フルーツのお話でもしてみようかと思います。

今日の主役は「バナナ」なんですが、バナナってもはや南国フルーツってイメージでもないですよね(笑)

ま、今日の話に南国感は特に関係ないんで先にすすめますが、今日は新種のバナナをご紹介しようかと思います。

そのバナナは「アイスクリームブルーバナナ」って名前でちょっと変わったバナナなんですよね。

まず、名前がストレート過ぎて説明せんでも分かるやろ的な部分もあるんですが、そら名前に「アイスクリーム」ってつけばアイスクリームみたいな味がするんやろーって思いますよね。

もちろんそうで、果肉は甘くて非常に柔らかく、バニラアイスやカスタードクリームのようなフワトロ感があるそうなんです。

では、ブルーってなに?ってことなんですが、一般的なバナナの色は熟すと黄色になりますが、熟す前の未熟果は緑色をしています。

ですがこのバナナは、熟す前の未熟果はなんと銀青色をしているという珍しいバナナなんですよ。

なので、アイスクリームブルーバナナなわけですね。

南アジア、オーストラリア、ハワイといった限られた土地に自生しているアイスクリームブルーバナナは、一般に市場に出回っている黄色のバナナ同様、自然に育ちます。

熟したものを生で食べるのはもちろんアリですが、特にピーナッツバターを混ぜてスムージーにしたり、バナナを凍らせてアイスの代替品として食したりしても、なかなかイケるとのことなんです。

そしてバナナといえば最初の話、南国で育つイメージがありますが、このアイスクリームブルーバナナは、耐寒性に優れていて、なんとマイナス5℃までの寒さなら問題なく成長するってタフなヤツなんですって。

ですから、普段は屋外で育て、かなり寒い日には室内へ移動させるという工夫をして自家栽培が日本国内でもできるそうなんです。

と言うても、樹高は約200〜300cmになるそうですし、収穫まで3〜4年はかかるそうですから、それなりの広いスペースは必要ですわな。

でも、このバナナの苗木、普通に楽天とかで入手できます。

ですから、ちょっと広めのテラスなんかあるお家だったら、十分育てられるようですし、挑戦してみてはいかがでしょうか。

わたくし院長、バナナどころか観葉植物や、サボテンですら枯らすタイプですから、バナナ栽培なんて絶対に無理ですが、家にバナナの木があるとかなかなか南国やんねぇ(笑)

まぁ、育てることには全く興味ないですが、バニラアイス味のバナナとか、普通に食べてみたいよねぇ。

で、探しまくったんですが、苗は結構売ってるんですけど、本体を販売してるところにはいきあたらず、今のところ食べれていません。

何人か食べた方のレポートを読んでみると、甘みというよりくちどけが、アイスクリームのようだったって意見がありました。

口に入れると、アイスクリームのようにフワッと溶けてなくなるんだとか…。

食べてみたくなるでしょ?(笑)

しばらく探してみますんで、みなさんも売ってるトコロを見つけたらお知らせください。

ではまた〜。




banana



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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