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2018年07月10日 [色々なこと]

マーズアタック

お疲れ様です。院長です。

7月10日の火曜日でございます。

今朝のテレビで、言うてましたがどうも、昨日梅雨明けしたようですな。

今週末あたりから、祇園祭も盛り上がりますし、いよいよ夏でございます。

例年より、ちょっとばかし早い気はしますが、まぁ夏は夏(笑)

そしてその夏感とともに、ちょっと今年は、凄い事がおこるようなんですぜ。

チョコチョコ、ニュースにもなってます、天体ショーのお話です。

これから数週間にわたり、地球が火星と太陽の間を通過するために、地球と火星が大接近するってお話です。

このため7月31日、火星は最大の明るさになるということなんですよ。

肉眼でも簡単に火星が見えるため、赤い惑星のユニークな姿を観察する絶好のチャンスだという、ちょっとファンタジーなお話でございます。

そしてすでに火星は大きくなっているそうで、見ごろは7月下旬から8月上旬までの間だということです。

シンシナティ天文台話によると、肉眼でも簡単に火星が見えるといいますから、かなりのチャンスだと思われます。

ほかの星よりもずっと明るく、木星はおろか、金星に肩を並べるほどの明るさとなるそうで、晴れていれば7月下旬から8月上旬までは毎晩目にできるんだって。

基本的に火星の見え方は、距離に応じて、その年毎に劇的に変化します。

地球は太陽の楕円軌道を365.25日かけて1周しますが、火星の場合は687日かかります。

両者の距離は大幅に変わり、ある年には大きく接近したかと思うと、またある年には遠く離れ離れになるって寸法なんですね。

で、2016年、地球と火星が7560万キロの距離を隔てていて、正反対の位置にいたため、火星の姿はとても小さく見えていたそうなんです。

知らんけど(笑)

そして、地球の直径は1万2742キロありますが、火星は6,779キロと小さな惑星です。

一般に、夜明け前になると火星と一緒に木星も見えるんですが、こちらは13万9822キロとはるかに大きいんねんてさ。

ですが、今年の7月は、地球と火星が、超大接近するため、木星よりも明るく輝いて見えるようになるってことですわ。

望遠鏡を使えば火星表面の細部まで観察できるって事らしいですが、そんなもんなくても惑星自体は裸眼でも十分見えるそうです。

夜空を観察するには、町の明かりのないところに行くのがおすすめだそうですから、山の中とか行きゃええんじゃない?
 
日本では7月は、20時頃に昇り始め、1時頃に南の空、3時頃に南西の空の少し低いところに見えるそうですから、ちょっと観察してみましょうよ。

まぁ、今までも何度もあったんでしょうけど、わたしゃ、そんな火星を見たことないです。

折角なんで、キッチリ拝んでやろうやないの。

ちなみに、次に地球と火星が大接近するのは2035年9月15日と、17年も後になるらしいですから

ま、死んでないとは思いますが、もうボケてるかもしれないんで、わたくし院長は、今回、キッチリ火星を目に焼き付けときたいと思います。

大きく見えたら、火星人が見えるかもしれんしね(笑)

ではまた〜




kasei



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