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2018年06月15日 [色々なこと]

ネス湖とビワ湖

お疲れ様です。院長です。

6月15日の金曜日です。

6月も折り返しだねぇ〜。

今日はまさしく梅雨らしい雨が降ってます。

ここ2、3日良い天気でしたから、やっと梅雨らしくなったなぁ〜って感じでもありますな。

と、梅雨はまだ続きますが、後半月で7月ですもんね。

7月となると、かなり「夏感」も増しますしね。

祇園祭までちょうど後1ヶ月ってことで、梅雨もあと1ヶ月ほど…

もうすぐ夏ですわ。

ま、夏だからってネタでもないんですが、夏っぽいっちゃ夏っぽいかな?

みなさん、当然「ネッシー」はご存知ですよね?

イギリス、スコットランドのネス湖に存在するとされる世界一有名な伝説のUMA、ネッシーです。

彼は、古くから目撃例があり、一番最初は1934年に、外科医のロバート・ケネス・ウィルソンって人が、ネス湖で撮影に成功したというネッシーの写真は大々的に報じられ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきました。

ですが、その写真がねつ造であることが発覚し、一旦熱は冷めたかのように見えましたが、その後も目撃情報が何度が報じられ、ネッシーの存在を信じてる人もまだまだ存在します。

彼らは有名な写真はねつ造だったかもしれないが、ネッシーが否定されたことにはならないと考えているわけですね。

そんな中、科学者らがネッシーのDNA調査を行うことを発表したそうなんですよ。

そりゃ、熱狂的ファンからしたらたまらんでしょ。

この計画の中心人物であるニュージーランド・オタゴ大学のニール・ゲンメル教授は、自身はネッシーを信じていないと公言しながらも、この調査に意欲的なんだそうです。

もしかしたら他の生物の遺伝子コードが見つかもしれないからだそうですが、同教授は、ネッシー伝説を説明する「生物学的な説明」が発見されるかもしれないとは語っておられます。

調査チームは今月、2週間に渡り、皮膚と鱗の標本を収集する予定で、プロジェクトの評価はスコットランド、ハイランズ・アンド・アイランズ大学によって行われるそうです。

ネス湖で回収された標本はニュージーランド、オーストラリア、デンマーク、フランスにある研究所に送られ、遺伝子データベースと照会されながら解析されるわけです。

ネッシーに関する証拠発見の期待が本プロジェクトの目玉ではありますが、英国最大の淡水湖であるネス湖の生物に関して膨大な知見を得られるはずですから、期待は膨らむねぇ。

調査からは植物や魚などの様々なDNA配列が発見されると期待されていますし、こうしたDNA情報を国際的なデータベースと比較することで、その種を特定することができます。

ゲンメル教授によれば、ジュラ紀の爬虫類がネス湖に生息していた可能性もあるという話ですから、こっちサイドからも、ネッシー伝説を説明する「生物学的な説明」が見つかるかもしれません。

ネッシーはスコットランドに伝わる、言わずと知れた最古かつ最も長く伝えられている伝説です。

これまで本やテレビの題材として何度も取り上げられ、ネス湖は観光の名所にもなっています。

伝説としては1500年前からあったようなんですが、ネッシー目撃情報が相次ぎ出したのは1930年辺りからです。

もうすでに90年近く経ってますが、今回の調査には、あらゆる機関が期待を寄せています。

ついに伝説が伝説ではなくなるかもしれません。

どの規模の調査をするかにもよりますが、今の科学が本気出したらいろんな発見があるでしょう。

期待大ですな。

ってことで、ネス湖のお話でしたが、日本にも大きな湖がありますやん?

あそこも、徹底的に調査したらなんか面白いもの出てくるかもしれませんよね〜。

因みに面積だけで言うと、琵琶湖の方がかなり大きいですから…

一説によると、水を全部抜けば、底にはコンクリ詰めされた死体が、ゴロゴロあるなんて話も聞きますが、意外と未知の生物が住んでるかもしれませんしね。

ではまた〜



nesi



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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