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2023年05月24日 [色々なこと]

マウス(mouth)パッド

お疲れ様です。院長です。

5月24日の水曜日でございます。

5月も残り1週間となりました。

この辺から、色々とジム仕事が増えるんですよね〜。

そして月末の支払い週間もやってきますし、5月は休みが多かったんでそこも辛いトコですな。

6月は基本、梅雨時ですが、祝祭日が1日もないんですよね。

まぁ休めないっつったらそうなんですが、仕事的にはいいかなと…。

ゴールデンウイーク明けの翌月は休みなしで頑張れって政府の意向なんでしょうかね。

実際、海の日とか、山の日とか、みどりの日とか、もう完全にこじつけやし、6月に梅雨の日ってなもんがあっても不思議はないですよね。

長い梅雨の間に、少しでも休める日を作ろうって理由なら、意味不明はみどりの日よりよっぽど祝日らしいですけどね。

てな感じで今日もネタにいきますが、事務仕事で忙しい方なんかにはとってもいいものが発明されたようです。

なんでも、超ハンズフリーな舌で操作するマウスが開発され、市販予定なんだとか…。

マサチューセッツ工科大学(MIT)から独立した事業部門「Augmental社」は、口の中に装着し、舌でコントロールできるマウスピース型の入力装置「MouthPad(マウスパッド)」を作り上げました。

マウスとマウスをかけてるんですねぇ(笑)

マサチューセッツ工科大学なのにねぇ(笑)

いわゆるパソコン機器の「マウス」はネズミに似てるってことで、英語のスペルは「mouse」ですが、今回発明されたのは、「口」の意味の「mouth」なんですな。

てな話はいいとして、この機器があると完全にハンズフリーで操作が可能になるため、手の不自由な人はもちろん、手が2本だけじゃ足りないという多忙を極める人にも便利なシロモノです。

まぁ、手は2本で十分なんですが、いかんせん、大体利き腕しか使いませんし、ペンで文字を書きながらパソコン作業する時なんか、これは便利かもしれませんね。

ではどんなものかと言いますと、歯科用の防水樹脂を3Dプリントして作られるMouthPadは、マウスピースのようなデザインをした、舌で操作するマウスだそうです。

その内部にはマイクロプロセッサー、バッテリー、Bluetoothモジュール、圧力センサーなどが内蔵されており、”舌の位置”や”圧力”をデジタル信号に変換することができるそうです。

つまり口の上を舐めるように舌でタッチパッドをなぞったり、ぐっと噛んだりすることで、カーソル移動やクリック、あるいはスワイプやタップといった、PCやスマホでお馴染みの操作を行えるわけなんですね。

これ、可能だとしても慣れるまで相当時間がかかるんじゃ…。

特に、我々のような中高年には、使いこなせる気がしませんがねぇ。

さらに、PCもスマホなど各種OSに対応、装着中も会話可能だそうで、そのデザインは、口の中に長時間入れておくことをしっかり考慮したものとなっているそうです。

製品は、まず口の中を3Dスキャンして、ユーザー1人1人に合わせてカスタマイズされるとのことで、敏感な口の中に入れておいても不快感や違和感は最小限に抑えられるという話しです。

また、厚さ約0.7mm、重さ約7.5gの軽量仕様で、歯や口蓋に被せるように装着されるので、操作中であっても普通に会話することもできるようです。

また1回2時間の充電で、5時間以上使用することができるそうなんで、夜の間に充電しておけば、翌日は1日の業務をおおむね完了できるくらいには使えるようです。

まぁ、実用性も十分あるってことですな。

iOS、Android、Windows、Mac、Linuxなど各種OSに対応しているので、自分のデバイスで使えるだろうかと悩む必要もないと…。

価格はまだ発表されていませんが、購入希望者はAugmental社のウェブサイトからウェイティングリストに登録できるようですよ。

見たところ、全部英語なんで、何書いてあるか分かりませんが、まぁ、仮申し込みみたいなもんでしょうかね。

新しいもの好きな方にはいいかもね。

これをキッカケに他の用途にも対応できる「マウス」も登場しそうですよね。

ちょっと使ってみたい気もします。

売ってても多分、買わんけど(笑)

ではまた〜。








京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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