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2019年12月16日 [動物のこと]

Crowに苦労かけちゃダメだしね(笑)

お疲れ様です。院長です。

12月16日の月曜日でございます。

12月も折り返しましたね〜。

さぁ、ここまで来たらもう半分です。

ジタバタせずに新年を迎えようじゃないですか(笑)

とは言え、当院もまだ大掃除は終了してないわ、カーテンの洗濯は残ってるわで、ギリギリまでやらんといかん感じなんですけどね。

ま、それも年末の醍醐味ですわ(笑)

出来るだけ、クリスマスまでに終わらせたいと思っていたんですが、無理だな(笑)

無理となったら、無理しても仕方ない。

のんびりいこー(笑)

ってことで、今日もネタ突入ですが、今日も登場、このブログのアイドル的存在、その名も「Crow カラス」君ネタでございます。

もう、何回書いてるか分からない位、彼らの特性について語ってきましたが、それらの集大成のような賢さを今日もお伝えしたいなと…

今日は面白い動画がありますので、可愛い賢いカラスをお楽しみ下さい。

まず、カラスの賢さを理解してもらうため、下に過去作を並べますので、お暇な方は復習してきてください。

Crowに苦労するってなもんじゃないね(笑)

Crowに苦労するだけじゃないんだね(笑)

Crowに苦労かけるなぁ(笑)

Crowに苦労なんかない(笑)

Crowの苦労も知らないで(笑)

Crowにとっても苦労する〜言うて(笑) 

Crowにやっぱり苦労する〜言うて(笑)

Crowに苦労する〜言うて(笑) 

この動画、いろいろ見どころ満載なんですが、まずどこの国なんでしょうねぇ…。

魚が大小さまざま並べてあるんですが、乱雑さからしても東南アジア系の国でしょうか。

おそらく魚屋さんなのでしょう、魚を氷の上に並べてあるところに1羽のカラスが佇んでます。

でまぁ、普通に考えたらこれだけ魚に接近してるんですから、咥えて逃げればいいと思うんですが、このカラスはなにやら店主らしき男と会話してるように見えます。

そして、その店主らしき男から、魚を投げ渡されるんですよね。

ですが、カラスを一旦それを咥えるんですが、すぐに放して、またなにやら店主に話しかけてます。

ま、話しかけてる様に見えます(笑)

そして、また店主が違う魚を与えると、おなじような行動を繰り返します。

さらには、店主が差しだした魚をみては、「これじゃない」とでも言いたげなそぶりをみせること数回…

ついにカラスが魚を咥えて飛び立ちます。

この一連の流れをみても、この店主とカラスは初対面ではなさそうです。

そして、ゴミでも荒らすカラスが、並んでる魚に手を出さない(ま、正確には口を出さない(笑))のは、いつも店主が魚を与えてるからなんでしょう。

カラスと店主の間には、店主が差しだす魚だけ、貰っていいというようなルールと言うかシステムが出来上がってる風ですよね。

で、何回かのやり取りは、どうもカラスの好みの魚ではなかったようで、カラスは自分の欲しい魚を、店主が差しだしてくれるまで、「チェンジ」を要求してるんですね。

これ、よく見て貰えれば分かるんですが、店主の差し出す魚が、だんだん大きくなってんですよね。

つまりは、カラスは咥えて飛び立てる、最大のサイズをよこせと言ってるんではないかと…。

現に最後に咥えて飛び立つ魚は、結構なサイズがあり、これ以上大きいと運ぶのにも苦労しそうな、ギリギリの線をついたサイズかと思われます。

ここからは、わたくし院長の勝手な想像ですが、この店主とカラスとの間には、なにか特別な関係があり、二人のルールのようなものが存在すると…

おそらく、1日に1匹、店主はカラスに魚を与えてるんじゃないかと…。

で、1日に1匹なわけですから、カラスも知恵を絞り、運べる最大サイズを貰おうと、何度もチェンジしてるんじゃないですかね。

で、店主も1日に1匹ですから、出来るだけ小さい魚で納得してもらおうと、最初は小さな魚から差し出すわけですな。

で、カラスが納得してくれるサイズになるまで、徐々に魚を大きくしてるんじゃないですかね。

では、なんでそんなルールが確立されるのか…。

まず、カラスの賢さですよね。

これだけ無防備に魚が並んでるんですから、襲撃しても魚は得られる筈ですが、そう何度もとはいかないでしょう。

店主も自衛しますし、囲いを作られたり、カラス自身が攻撃されたりもするでしょうしね。

それならと、双方が妥協したポイントが、この「1日1匹」のラインだったんじゃないかと…。

これも想像ですけど、ここで、このカラスが世話になることで、他のカラスはここには近付かないとかってルールまで出来そうですからね。

こうなると、暴力団の「みかじめ料」みたいなもんですよねぇ。

カラスは魚を得る代わりに、店を荒らしたりはしないと…。

まさしく、両者の共存ですな。

わたくし院長、常々、カラスとヒトは共存すべきだと論じておりましたが、これはベストの形じゃないですか。

これ、この魚屋はもうカラスの縄張りですから、例えば猫なんかが魚を取ろうと近寄ってきても、カラスが追っ払うとかくらいはやってくれるはず。

多分(笑)

てな感じで、カラスはほんとに面白い。

これからもおっていきたいと思います。

ではまた〜。


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京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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