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2018年04月20日 [動物のこと]

ピラニアが出たぞ。

お疲れ様です。院長です。

4月20日の金曜日でございます。

4月もいつの間にか後半戦ですね。

来週末からGWに突入ですから、しばらくは何となく慌ただしいんですよ。

世の中的にもみなさん浮ついてますから、事故なんかには十分注意して下さいね。

GWってことで、海外旅行なんぞに出掛ける人もいらっしゃるでしょうし、ウキウキの休み前かもしれませんね。

長期の旅行となると、準備もいろいろ大変でしょうし、わたくしなんか出不精ですから、準備するだけで疲れそうで海外なんて恐らく行くことないでしょうねぇ…。

旅行は行っても、1泊程度。

それ以上は心が折れます(笑)

てな感じで今日も始まりましたが、今日のお話はそんな海外旅行に関係ある様なないような…

イギリスでのちょっとしたニュースについて触れてみたいと思います。

「イギリスの下水道で、ピラニアが発見され大騒動に発展」

こんなニュース(笑)

ピラニアってのはご存知、アマゾン川など南アメリカの熱帯地方に生息する肉食の淡水魚です。

ま、これは記事に関係ないうんちくなんですが、ピラニアって上記の熱帯地方に生息する肉食の淡水魚の総称なんですよね。

ですから、実は、特定の種や属を示す単語ではないんですよ。

で、ピラニアと呼ばれる魚は基本的にカラシン目セルラサルムス科セルラサルムス亜科に属する種が主とされてますが、「ピラニア」って表記はどこにもありまへん。

それともひとつうんちくっとくと、鑑賞用熱帯魚で有名な「ネオンテトラ」ってキレイなやつ、実はピラニアと同種のカラシンの仲間で、まぁまぁ鋭い牙まであるそうです。

見たことないけど(笑)

と脱線しましたが、下水道と言えば、「白い巨大ワニ」の都市伝説が有名です。

みなさんも、何となく聞いたことあるやろ?

小さなワニをトイレに流したところ、下水道に流れ着き、その環境下で成長して繁殖、日が全く当たらない下水道内なので、体色も変異して白くて巨大なワニがいるってな話し。

今回のもそれに近いらしく、恐らくはペットとして飼われていたピラニアを、飼い主がトイレに捨てたんであろうって話で、まとまったようです。

ただねぇ…

これはほんとに危ないよ。

今回のイギリスのは、幸いにも死体でみつかったらしいんで、おおごとにはなってないみたいですけどね。

大体の外来魚って、日本の魚より強いんですよ。

当然、ピラニアなんかも例外ではなく、こんなのが群れになる位繁殖しちゃったら、ほかの魚はみんな食われちまいます。

ピラニアなんて、アマゾンのややこしいとこで生きてるヤツが、日本の平和な川なんかに出て来たら、もう食べ放題やん(笑)

しかも時間無制限やしね。

そりゃ、生態系も崩れるわなぁ…。

ブラックバスも、日本じゃ最初は90匹だかを、箱根の芦ノ湖ってとこに放流したのが始まりですが、今や日本中にウジョウジョいるもんねぇ…。

わたくしは釣りの趣味もまったくないんで、何が面白いのかサッパリですが、きっと釣っても釣っても、バスがいなくなることはないんでしょう。

なので、釣り人のみなさん、頑張って下さい。

って、またもや脱線しましたが、今回の記事のピラニア、一応死体で発見されましたから、死んだペットをトイレに捨てたんだろうってことですが…

実は、そうではなく、もうどこかで大量に繁殖してるとかだったら恐ろしいですからね。

間違っても、トイレに魚を流すってことは止めて下さい。

彼らはそう簡単に死にませんからね。

ってことで、今日はイギリスのどうでもいいお話でした。

ではまた〜




pirania




京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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