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2018年01月22日 [からだのこと]

ビューティフル・エナジー

お疲れ様です。院長です。

1月22日の月曜日でございます。

1月も残り10日ほどとなりましたね。

2月というと、何となく寒々しいイメージですが、ここを乗り切るともうすぐ春です。

春になると暖かくなるのはもちろんですが、色々環境が変わったりして気持ち新たになりますよねぇ〜。

そしてそんな春を待つ、今が一番辛い時期ですよね。

まだまだ寒いし、冷たいし…。

正月が明け、さぁ頑張ろう〜って突っ走ってきた人達も、少し疲れが出る頃です。

みなさんは、ちょっと疲れているかな、とか風邪ひいたかな、という時に何かしますか?

例えば、甘いものを食べるって人もいますし、熱いお風呂に入って寝るって人もいるでしょう。

わたくし院長は、ちょっと疲れてるかな程度なら、いっそ気合いでトレーニングして、メッチャ汗かいてさらにサウナで汗かいてってとにかく汗をかきます。

すると、何となく気持ちよくなり、身体が楽になる気がするんですが、医学的な根拠は見当たらん(笑)

まぁ、発汗による代謝促進効果みたいのはあるでしょうけど、基本は気持ちの問題だと思います。

あと、栄養ドリンクやエナジードリンクに頼るって人もいるでしょう。

栄養ドリンクとエナジードリンク…

まぁ、呼び名が正しいかどうか分かりませんけど、この場合の栄養ドリンクとは「ユンケル」的なやつで、エナジードリンクとは「レッドブル」的なやつを指します。

で、今日のネタとしてはこの「エナジードリンク」についての研究発表についてお話しようかと思っとります。

みなさん、エナジードリンクは飲まれます?

わたくし院長は、あんまりというか、ほとんど飲んだことはないですが、これ、好きな人は好きなんですよね。

わたしの勝手な感覚ですけど、このてのドリンクには軽い依存性というか、中毒性があるんじゃないかと…。

というのも、好きな人はいつも飲んでます。

みなさんの周りににも、そういう方いません?

まぁ、健康的なイメージのあるエナジードリンクですが、実は「短期的な恩恵よりも健康面でのリスクの方が大きい」と警鐘を鳴らす論文がこのほど発表されました。

オープンアクセスのオンライン学術誌「フロンティア・イン・パブリックヘルス」に公開され、ロサンゼルス・タイムズなどが報じています。

論文は、米ハーバード大学大学院であるハーバードT・H・チャン・スクール・オブ・パブリック・ヘルスって、どんだけ賢い大学?って感じのとこのジョゼイマー・マッテイ准教授らによるものです。

米国のエネルギードリンク市場を対象に、こうしたドリンクから得られると宣伝されている効果や栄養素の含有量などについて、これまで発表された科学的な根拠に基づく研究などを調べました。

その結果は、エネリギードリンクはむしろ身体的にも精神的にも悪い影響があるというもので、ロサンゼル・タイムズは「どれだけ忙しくても1杯のコーヒーの方がずっといい」と報じているそうですから驚きです。

サイエンス・デイリーによると、今回の論文でエナジードリンクと関連づけられた健康上の問題には、血圧の上昇や肥満、腎臓障害、疲労、胃痛、虫歯といった身体的なものから、薬物乱用や攻撃性などに見られる「危険をあえて求めるような行動」や、心配性やストレスなどといった精神面での問題まであります。

これらは、糖分やカフェイン量が高いことに起因しているといいますが、まぁそれだけではないでしょうねぇ…。

だって、糖分とカフェイン量が高いとなると、甘いミルクティなんかもそうですしね。

砂糖を多めに入れた甘いミルクティ…。

まぁ、肥満なんかには影響があるかもしれませんが、その他の症状とは無縁な気がするもんね。

論文の共著者の1人マッテイ准教授によりますと、これまでの20年間でエナジードリンク産業は劇的に成長してきました。

その市場規模は米国の場合、現在、年間100億ドル(約1.1兆円)に上るといいますから20年という短い間に、いかに人々に浸透してきたかって事ですよねぇ…。

エネルギードリンクは通常、エネルギーやスタミナ、運動能力を上げたり、集中力を高めたりするために飲む「健康飲料」というイメージで販売されています。

しかし今回の調査では、健康面に悪い影響があることを示しました。

でも、どっかに健康的ってより、なんか「やる気の時」に飲むものってイメージの方が強いけどなぁ…。

では、結局、何が健康面で悪い影響を与えてるのかってことになりますと、まずカフェインが一番に挙げられます。

これは、実際に日本でも、カフェインの過剰摂取で亡くなられた方が、日常的にエナジードリンクを常飲してたなんて話がありましたから、知ってる人は知ってると思います。

ですが、当然カフェインだけなら、コーヒーや紅茶にだって含まれてますし、お茶やコーヒーの場合、一日に飲む量が多くなるので、当然カフェイン摂取も増えますからね。

そしてカフェインの次に問題視されるのは、エナジードリンクに多く含まれているガラナやタウリン、朝鮮人参といった刺激物なんだそう。

ロサンゼルス・タイムズは、こうした成分は、モンスターやレッドブルによく見られるものだと具体的な商品名まで上げてます。

では、実際、ガラナ、タウリンなどがどこまで身体に影響を与えるかとなると、実はまだそこまで分かってないそうなんですよね。

ですから、カフェインを含む、これらの刺激物の多い飲み物を、少なくとも10代の青少年が飲むのは、将来的な健康被害に繋がる可能性もあると、研究者は言っておられます。

これだけの市場規模で、流通してるわけですから、何か問題がある場合、被害も甚大なわけですな。

そりゃ、ガラナ、タウリン、朝鮮人参なんかがはいったカフェインたっぷりの飲み物なんて、一昔前で言えば「あかまむしドリンク」的な、くたびれたおっちゃんが元気出すためにたまに飲むドリンクってイメージじゃないですか?

それを、若者が毎日、何本も飲めばなんらか問題おこりそうやもんねぇ(笑)

また、なかにはレギュラーコーヒーの8倍とかになるカフェインが含まれている商品もあるそうですが、子供や十代の青年のカフェイン許容量について調べた調査が少ないと論文は指摘しています。

マッテイ准教授らは今回の結果をもとに、エネルギードリンクのカフェイン含有量の制限や、子供や青年に対するエネルギードリンクの販売制限を提案しているそうですから、やはり身体にゃ悪いんかねぇ…。

でも、「健康」と「やる気出す」ってワードは、もともと相反してると思いません?

つまり、やる気出さなきゃ〜とか思う時って、やはり疲れてる時なんですよね。

じゃなきゃ、やる気だそうなんて思わなくても、やる気出てますよ。

ですから「疲れてる」時に、「元気出す」飲み物なんですから、そりゃ、健康的なわけないよね(笑)

問題は、いつ、どれくらい飲むか?

ほんとに疲れた時に元気出すために飲むなら問題ないけど、毎日飲んだらアカンのちゃう?

そして、1日に飲む本数も、1、2本にしとかないと…

毎日、コーヒーみたいに5本も6本も飲んでたら、そりゃ健康被害も出ちゃいますよね。

例えば、ユンケルとかなんかは、第2類医薬品もしくは医薬部外品としての取り扱いですから、まぁそれなりに注意書きもあるし、飲み過ぎると副作用もあるよって認識も持てますが…

いわゆるエナジードリンクは、清涼飲料水もしくは炭酸飲料って扱いなんで、まぁお腹でも壊さない限り、1日何本飲もうが大丈夫って感覚になるよね。

ま、作った人も、恐らくは医薬部外品より、さらに緩くてしかも、それなりに元気になる効果がある飲み物って感じでギリギリのラインをついてきてるんでしょう。

そりゃ、意図的にそういう作り方されてるんやもん、こうなって当然っちゃ当然だね。

しかも、レッドブルに至っては世界160ヵ国で販売されてて、年間50億本以上売れてるってんですから、このギリギリ戦略は大当たりってことなんでしょう。

そして、ここまで売れてしまったから、健康被害がどうのと言われるようになるんよね。

でも、何でもそうですけど度を越すとそれはそれで健康被害は出ますよ。

1日に5本も6本もって量なら、例えばコーラとかでもまぁ、結構アカンと思うよ。

糖分多いしね。

でもそれは自己責任で、コーラ飲み過ぎて糖尿になりましたって、それはアカンやろって話。

糖分の多いものにも依存性があるなんてデータもあるし、こういった飲料全般に、注意する必要があるかとも思いますがね。

ま、現代人はみんな疲れてますから、ここって時に元気を出したい気持ちもよく分かりますが、あくまで「ここ!」って時じゃないとね。

多分、ここ!って時に飲んだら、うまく効果が出るんだと思いますよ。

ま、気のせいってのもありますけどね(笑)

では、今日も元気だしていきましょう〜



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