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2017年11月17日 [からだのこと]

ハッと被るだけ。

お疲れ様です。院長です。

11月17日の金曜日です。

さぁ、11月も2週間をきりました。

とか(笑)

こんな感じで、日々カウントしていけば、嫌でも年末感が出てくるねぇ…。

そして、寒さも本格的になってきてますし、冬本番に突入やなぁ…。

日増しに寒くなってるねぇ…。

って寒さを強調しておいて、今日のネタに突入ですが、そんな寒さを吹き飛ばす、凄い物が開発されました。

米国防高等研究計画局(DARPA)が研究資金を助成する研究チームによって、学習能力を40%向上する脳デバイスが公開されたそうです。

現在は猿を使った実験段階にあるそうですが、将来的には人間の機能的結合を改変する安価かつ非侵襲的(生体を傷つず、人体の恒常性を崩さない)な方法になるだろうとのことですから、これはこれでスゴイ話です。

まず、学習能力を40%も向上するって、もうなんだか理解出来ないもんね(笑)

このデバイスは非侵襲的な帽子型で、これを被った装着者の脳を電流で刺激することができるそうです。

帽子から電流?!

そんで、頭が良くなるなんて、なんか天才バカボンの世界やん(笑)

実験では、猿の仲間を対象に、非侵襲的経頭蓋直流電気刺激(tDCS)を実施し、前頭前皮質を刺激したうえで連想的学習に基づく課題を行わせました。

論文によると、tDCSを受けない対照群の猿が報酬を手にするまでには22回挑戦する必要があったのに対し、tDCSデバイスを装着した猿はは12回の挑戦で獲得し、学習速度が40%向上するという結果が得られたそうです。

ここから、ちょっと脳の領域の専門用語が出てきて、ややこしいですが、前頭前皮質は数多くの実行機能(意思決定、認知制御、文脈記憶検索など)を司る領域で、その他の皮質のほぼすべてとつながりがあります。

したがってここを刺激すれば、その効果が他の領域にも伝わって行くって寸法のようですね。

結果からは、電流による刺激が神経の発火割合を変化させたというよりは、脳のさまざまな領域との結合を変化させたことが示されているんだそうです。

この猿の成績を向上させたのは、この結合の変化と考えられるわけですね。

遠く離れた脳領域の結合が、高周波帯域では増加し、低周波帯域では減少したことが、学習能力の改善に決定的だったと考えられるということなんですって。

ま、ややこしい部分は飛ばすとしても脳に電流を流したら賢くなったわけですよ(笑)

こうした結果は、tDCSによって脳の活動に広範な変化を生じさせることが可能で、人体において機能的結合を改変する安価かつ非侵襲的な手法として有望である可能性を示唆している、と研究チームは結論づけています。

因みに、このプログラムは外傷性脳障害を負い、記憶を思い出せなくなった患者の回復を主な目的とするものだそうで、将来的にはインプラント式のワイヤレスインターフェースの開発が目指されています。

ただ、米国防高等研究計画局(DARPA)は軍隊使用のための新技術開発および、研究を行うアメリカ国防総省の機関です。

ですから、軍事目的も視野に入れている可能性はあるかもしれんねぇ…。

とはいえ非侵襲的かつ、被るだけで学習能力が40%も向上するデバイスとか、こんなもん誰でも欲しいよねぇ…。

外傷性の脳障害がなくても、最近ほんとに記憶力がヤバイと感じる、わたくし院長も、仕事中に被ってたいです。

ほんと、物忘れが激しくてねぇ…(笑)

わたしがボケるのが早いか、こいつが実用化されるのが早いかの勝負となると、何となく勝てる気はしないですが、早いとこ実用化していただきたいもんです。

ではまた〜



kaburi



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