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2017年09月29日 [色々なこと]

南国的な南極

お疲れ様です。院長です。

9月29日の金曜日でございます。

9月も明日で終わりだよぉ…。

やっぱ8月の終わりと9月の終わりは違うよねぇ…。

9月の終わりは何にもないね(笑)

特にノスタルジックな雰囲気もないし。

とか言うたら9月に失礼やけど、まぁ明後日から10月ってことですわ。

これから秋〜冬と寒くなっていきますが、今日はそんな寒さの中にもこんなものが!ってすごいお話…。


オーストラリア人研究者らが、南極の地下で「温暖な洞窟」を発見しました。

おまけに、未知の高等生物のDNAも採取したとのことですからこりゃ大騒ぎ(笑)

英「BBC News」などによると、オーストラリア国立大学のセリドウェン・フレイザー教授らが、地球上で最も南にある南極大陸の活火山・エレバス山付近に、極めて暖かい洞窟が複数存在することを突き止めたということ。

同研究論文は、科学ジャーナル「Polar Biology」に掲載され、大きな反響を呼んでいる。そうです。

洞窟の中は本当に暖かく、いくつかの洞窟の内部は摂氏25度もあるとのこと。

Tシャツ一枚でも快適に過ごせるといいますから南極とは思えません。

まさか、南極に夏日に近い気温の洞窟が発見されるとは思いもよりませんでしたが、さらに研究者らは洞窟内部から未知のDNAを採取したというからもう、世紀の大発見と言えるでしょう。

フレイザー教授によると、洞窟内で採取されたDNAの中に、特定できないDNAがいくつか存在したということです。

これはつまり、未知の生物が洞窟内に存在することを意味するということ?

なのか?

未知の生物と聞くと、どうしてもワクワクしてしまいますが、具体的にはどんな生物が生息している可能性があるのでしょう?

これに関して、ニュージーランド・ワイカト大学の生態学者クレイグ・キャリー教授が興味深い発言をしています。

なんと、洞窟内にはこれまでに南極で発見された動物よりも「高等な」動植物が生息しているかもしれないという見解。

一体どんな「高等生物」が存在するというのでしょう?

その筋では有名なんですが、南極ではこれまでに無数のUFOが見つかってたり、氷床下にはエイリアンが建造したんやないの?的な巨大構造物まで過去には発見されています。

今後の調査次第では、生物学どころか人類最大の発見があるかもしれないという話ですから、さらにワクワク感が増しますやんかいさ。

研究者らによると、それらの高等生物が未だに洞窟内で生息しているかは分からないため、今後のさらなる調査が必須とのことです。

南極にはエレバス山の他にも15余りの活火山が存在し、氷の下にはさらに90の火山があるとも言われていますから、もう何が出てくるかわかったもんじゃない(笑)

まだ我々の知らない(ひょっとしたら地球外から来た)豊かな生態系が、南極の厚い氷の下に広がっているかもしれないわけです。

これは続報に期待しましょう。

ではまた〜



nan



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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