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2017年08月08日 [からだのこと]

ニシオンデンザメ

お疲れ様です。院長です。

8月8日火曜日です。

昨日はなかなかな雨風でしたねぇ…

今日は何とか過ぎ去ってくれたようで、朝からとりあえず晴れてます。

てことで8月8日。

末広がりな縁起の良い日ですねぇ。

末広がりと言えば、長寿。

てことで、8月8日にちなんで(笑)今日は不老不死なお話でもしちゃいましょう。


不老不死の薬を求めた秦の始皇帝の時代から二千数百年、人類は今も尚、不老不死に取りつかれ、様々な研究を行っています。

そしてとうとう、もしかしたらついに、寿命に縛られなくなるための手がかりを手に入れたのかもしれない。って話ですから、そりゃ興味も湧きますわな。


みなさんは、ご存知でしょうか?


世界一のろい魚として知られるニシオンデンザメって魚…。

このサメ、泳ぐばかりでなく成長・老化するのもとてものろいと言われています。

その寿命はなんと400年ともいわれ(最長で512年)ていますから、若さの源泉を求め、専門家たちはその長寿に着目し、DNAを細かく分析しているわけですわ。

北大西洋に棲むニシオンデンザメは地球上で最も長命の脊椎動物で、このサメは独自の長命遺伝子を持っていると考えられ研究対象になってるわけです。


その秘訣が解明されれば、人類の遺伝子を編集して同じだけの寿命を与え、寿命を大幅に伸ばすことができるかもしれないという、まぁまた良からぬことを考えてる科学者達が、日夜研究に明け暮れてるわけですな。

この研究チームがこのほど、ミトコンドリアDNAの完全な遺伝子地図を作成したそうなんです。

ミトコンドリアと言えば、細胞の中にある細胞小器官のひとつで、主にATP産生、つまりエネルギーを作る大事な器官。

近年の美容業界なんかでも、このミトコンドリアの活性化に注目されてて、若返りのサプリなんかも売られてたりします。

そんな生命活動に重要な細胞小器官のDNAが解明されたという事は、また人類はひとつ不老不死に近づいたと言っても過言ではないでしょう。

そして、次のステップはさらに重要な部分とも言える、細胞核DNAの解明らしく、おそらくこれも時間の問題で解明されるという状況です。

と、着々と研究は進んでいくように思えますが、実はこのニシオンデンザメは成長が遅く、産卵できるようになるまでに150年以上かかってしまうそうなんです。

ですから、簡単には増えないですし、寿命が長いからと言って死なないわけではないんですよね。

「不老不死」と言っても、それは外力が何も働かなかった場合の話で、敵に襲われればケガもするし、身体がちぎれたらそりゃ命も落とすよね。

また、生息域での漁業に巻き込まれるといったこともあるらしいので、全てがのろいだけに、研究もなかなか速度を増さないようです。

今のところ、絶滅の心配がないわけではないようですが、専門家はこの貴重な研究材料を、しっかり保護すべきだと言っとります。

て言うても、研究のために保護ってねぇ…。

何日か前に「絶滅」についてのお話を書きましたが、結局人間が絶滅を促進させてるんぢゃね?ってオチやったし、結局こういう考えがアカンのよねぇ…

人類の寿命を永久に延ばすとかいう、意味の分からない目標に捉われて、他の種を絶滅に追い込んでちゃ、そりゃ、どっかでバチも当たるわな。

てことで、不老不死が良いか悪いかは別として、そもそもの人間の考え方を変えてかなきゃイカンよねって話です。

本末転倒って言葉もありますけど、いくら「不老不死」な何かを手に入れたとしても、地球が滅亡しちゃうくらいの「大量絶滅」になんか遭遇したら、どうせ同じです。

で、今の人類がその「大量絶滅」への拍車をかけてる状態ってんですから、何をやってんだか的な…

まぁ、いつも言ってます、わたしの生きてるうちに「絶滅」も「不老不死」もないですけど、少しずつでもちゃんと地球と、全ての生物について考えられるようになっていかなきゃイカン気はするね。

てな感じで、不老不死よりまず、今日を精一杯生きましょう。

ではまた〜



same



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
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