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2016年11月21日 [日々のこと]

One step of the beginning?(笑)

お疲れ様です。院長です。

11月21日月曜日です。

11月ももう後半戦やがな…

早すぎる…

例えば、年賀状なんかもほんとにちゃんと出そうと思ったら、クリスマス辺りには投函してなきゃいけないはず。

って、もう1か月やん…

100枚送るとして、1日2枚づつ書いてたんでは、もう間に合いませんぜ(笑)

そんな季節になったわけですねぇ…

っていう系の話はこれからドンドン出てくるとして、今日のお話は先週の続きとも言えるお話。

先週のブログで、継続させる為ってお話をしましたけど、何事もそうなんですが、継続さえできれば叶う事って多いんですよね。

例えば、ダイエットでもそうですし、勉強でもそう。

計画通りに続けることさえ出来れば、結果はちゃんとついてきます。

それが出来ないのが「失敗」と言われる現象。

で、このサイクル、つまりチャレンジしては続かず、やめるってのが何回か繰り返されると、人間は失敗することに恐怖を覚えるようになります。

というより、まず失敗するってイメージが頭をよぎって、またダメだろうと…

こうなっちゃうと、なかなか前には進めませんよねぇ…

ですから、明日から、明後日からと何でも延ばし延ばしになり、結局スタートすることすら出来なくなります。


で、それではイカンので、失敗が怖くなくなりはじめの一歩を踏み出せるようなポイントをご紹介するってわけですわ。

以下の4つのポイントをよ〜く読んでみて下さい。



1 . 考えうる全ての結果をイメージする

「失敗が怖い」という人の多くのケースは、失敗がどのような形で訪れるか自分で把握できていないからと考えられます。

少しでも安心できるように、自分が下す判断に対して起こりうる結果を、思いつく限りイメージしておきましょう。

こうするだけで、途中経過から動向も観察しやすいですし、なにより結果に対する答えが出せない状態では進んでないはずなんで、対処も早くなるわけです。



2 . ポジティブシンキングを心掛ける

自信を持つためにも、強くいるためにも、つねに物事をポジティブに捉える努力を怠らないことですね。

これはハッキリ言って空元気でも仕方ありません。例えそうであったとしても、脳は騙せますから(笑)



3 . 「最悪な状況」を想定しておく

「失敗」という言葉の響きが、ありとあらゆる恐怖を煽ります。ですが、実際は想像しているほどひどくない場合がほとんどです。

ポイントはまず、行動に出る前に「最悪な事態」を想定しておくことです。最悪な状況に対して何等かの対応ができるなら、もはや恐れることはないですからね…



4 . 不測の事態に備えて別プランを用意する

手持ちのプランAがうまくいかなかったときにすぐ対処できるよう、プランBを用意しておくと…

まぁ、これも結局上記の想定内で起こることのはずなんで、当然出来てるわけですよ。


いかがでしょう?


これに対処法ではないですが、私の場合、これ位用意して最悪の事態を上回る事が起こった場合、「オレのせいじゃねい」っつって失敗したとカウントしません(笑)


こう考えると、失敗することもあらかじめ想定されてるから、事実上「失敗」ではないですよね(笑)


ちょっとピンチって程度なんで、まぁ予定していた対処法を試せばいいだけのこと。

こう考えると、なんか失敗って事自体が、ない気がするでしょ?


そうです。想定さえしてれば失敗じゃなく、経過なんですよねぇ〜


なので、全て途中経過。


ってことで、勝負はこれからです。


って、誰と戦っとんねんな(笑)


ではまた〜




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京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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