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2016年10月18日 [からだのこと]

ついにミトコンドリアやで。ミドリムシとはわけがちゃうし(笑)

お疲れ様です。院長です。

10月18日火曜日です。そろそろ本気出せ院長(笑)

10月も気づけば後半戦やがな(;'∀')

11月に入れば、アッちゅ間に年末がくるし、そろそろやる事を整理しておかないと…

なんてそんな先の行動がとれるはずもなく、日々は過ぎていくのです。

今日は、そんなその日に追われる私なんかが考える間もなく、世の中が進んでいるお話。

昨日、ゲノム編集のお話をしましたが、今日のはそれをさらにややこしくした感じです…。



世界初、3人のDNA持つ赤ちゃん誕生 米チームがメキシコで成功


うわ。教科書変わるやん(笑)

3人のDNAあったらもう、わけわかりません。


男児の赤ちゃんは今年4月、メキシコでヨルダン人夫妻の下に誕生し、健康状態は現在も良好だということです。なによりですな。

で、事の経緯なんですが、母親には「リー症候群」と呼ばれる遺伝性の神経系障害があり、この障害が原因でこれまでに2人の子どもが出産後に死亡し、さらに4回の流産も経験していたという背景が母親にはありました。

夫妻は、自分たちの遺伝子を受け継ぎつつも、健康な赤ちゃんを産むため、米ニューヨークにあるニュー・ホープ不妊治療センターを訪れました。


だが米国では3人の遺伝子を持つ受精卵の不妊治療目的での作製(原文です)が認められていないため、「規制がない」メキシコで治療を行ったとされます。


この記事を書いた人の意志なのか、何なのか「作製」ってなによ…


ってことは置いておいて、リー症候群の原因となる遺伝子は、母性遺伝するミトコンドリアDNAに含まれているため、紡錘体置換法と呼ばれる技術を使い、母親の卵子から核を抽出し、卵子提供者の卵子に移植。

母親の核DNAと提供者のミトコンドリアDNAを併せ持つ卵子を作製し、父親の精子で受精させるという手順です。


つまり、遺伝子的に欠陥のある(あえてそう表現しますが…)母親の卵子から、その母親の核と、違う提供女性のミトコンドリアを合体させると…


難しく説明しだすとキリがないので、分かりやすく言うと、核もミトコンドリアも、どちらも細胞内に存在する大事な器官なわけです。

で、この母ちゃんは、ミトコンドリアに病気があるから、そこだけ他人のを使おうってわけですね。簡単に言い過ぎると…


そういうと臓器移植って感覚なんですが、この場合、臓器どころの騒ぎじゃなく、「細胞」レベルでのお話なんで、その細胞内に一部、違うDNAが入り込むことによって、3人のDNAをもつ子供が生まれたと…


まぁ、そういう感じのことなんですが、これはまぁ倫理観は抜きにしてしまえば、一番根本の治療と言えるかもしれません。


だって細胞やで?

ミトコンドリアって(笑)

見えるんか?そもそもみたいなとこやしねぇ…

生物学を高校時代に履修した方なら分かるとおもうんですが、ミトコンドリアはATPを産生する大事な器官。

そして、ここがパワーアップしたら、もう無敵になりますよ。だってATP=エネルギーやけんね。


この赤ちゃんが、今後どう育つのかも興味深いですが、DNAと言えば、その人間いや生物にとって「設計図」と呼べるもの。

それが3枚あっちゃ、あまりにも未知すぎるな…

昨日のゲノム編集は、あくまでもその個体に対するものでしたが、この話はひょっとしたら、人類の未来ごと変えてしまうかもしれないお話でしょ?


進化の過程で、人間は複数の(優秀な)DNAを持つようになり、新しい生命体として生まれ変わる…


みたいな。


こわ。

まぁ、私が生きてる間は、何にも変わらんから、この赤ちゃんの続報が入る事があれば、また報告します。


なんか、複雑な気分でしょ?


てか、ま私は目の前の仕事をこなすことに手いっぱいで、未来を案じてる暇はねえ(笑)


じゃ、やったるか(笑)




ddna



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
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