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2015年11月08日 [スタッフのこと]

いい歯の日

おはようございます(*^^*)

アイフォンがついに復活しましたサンデーカヨです。

結局3、4日携帯電話が使えず、本当に大変でしたが、親切にもこのブログをみて、治し方を教えて下さった方がいらっしゃって、おかげで使えるようになりました。

いっちゃんラーメン石井さん、ほんとうにありがとうございました〜(^^)

ってことで、今日は久々の雨降りの11月8日。「いい歯の日」ってことだそうです。

歯が痛くなった時、歯医者さんで診察をうけるでしょうし、接骨院とは関係なさそうに思えます。
しかし、歯のトラブルが原因で頭や頸の問題をひきおこしている患者さんは非常に多いです。

例えば、虫歯をガマンして食いしばりがひどい方や、歯ぎしりがひどい方には頭痛がおこりやすいです。
また、歯ぎしりや食いしばりがあると、歯に60キロ以上の大きな力がかかり、小さな顎の関節に負担がかかります。

顎の関節の周辺には、三叉神経などたくさんの神経が張りめぐらされていて、その神経を引っ張ったり圧迫して頭痛が起きてしまいます。

また、噛む筋肉が緊張し続けると、顎の関節が不安定になり、確実に頸から上の重だるさ、不調につながります。
この筋肉由来の頭痛を訴えている方は、当院にも多くこられています。

歯の噛み合わせが悪いと、全身のバランスが崩れてくることもあります。
顎の骨は頭からぶら下がっていて、振り子のような動きをしています。ゆらゆら動くことで、体の重心をチェックするセンサーの役割を担っているのです。
そのセンサーが機能しなくなるので、次第に身体の重心バランスが崩れ、それが原因でさらに、様々な悪影響を及ぼしてしまいます。


では歯ぎしりや、ずれてしまった噛み合わせを改善する方法は…??

まず食事の時、左右均等に噛むように意識すること(*^^*)

あとは、ウォーキングなとのリズム運動を心がけることです。

歩行運動の中で歯並びや、顎の関節がゆっくり正常な位置に戻されていきます。

この歩行運動については、歯並び、顎関節だけでなく、両手をふって大股でしっかり歩くことによって、身体のあらゆる関節部が元の正常な位置に適合しようと働きますし、とても大事な運動なんですよ〜。

なんだか、弘泉堂はいつもウォーキングしろとばかり言っているなぁと、感じていらっしゃるかもしれませんが(笑)…

とにかく歩くことに勝る健康法はありません。
みなさん、歩きましょう(*^^*)

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