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2016年09月15日 [からだのこと]

騙されてへんか?!その表示に(笑)

お疲れ様です。院長です。

9月15日木曜日。9月も後半戦突入ですし、今週も後半戦です。

そして、疲れが出てくる木曜日。みなさんいかがですか?

こんな時は、身体にいいものを〜とか思いますが、身体に良いという意味で、最近よく目にするようになったものありますよね。


それは、「トクホ(特定保健用食品)」と「機能性表示食品」なんですが、これって結局何なの?って答えられます?


まぁ、名前からして身体に悪いわけはないし、いいものなんだろうけど、結局何がどうよ?って感じてるのはわたしだけではないはず…



「目の調子を整える」「脂肪の吸収を抑える」「血糖値を抑える」などそのフレーズで、つい消費者を誘惑する機能性表示食品。

しかし、摂り方を間違えると肥満などにつながる可能性もあるってご存知ですか?そこで今回は、今注目の「機能性表示食品」の賢い活用法についてお伝えしていきます。


では、そもそも「機能性表示食品」と「トクホ(特定保健用食品)」との違いって何なのかって事からいってみよ。


「機能性表示食品」の制度は、2015年4月1日に食品表示法で新たに開始されたもので、まだまだ新しい制度です。

機能性表示食品は、以前からある「特定保健用食品(トクホ)」と何が違うかというと、最も大きいのが、国への申請の違いなんです。


特定保健用食品(以下トクホ)は、臨床試験を行ってデータを収集し、それを国が審査して消費者庁が許可を出すというかなり信頼性の高いものとなってますし、まぁメーカーからするとなかなかハードルが高いわけです。

一方の機能性表示食品は、臨床試験が必須ではなく、研究文献などの安全性や機能性の根拠に関するデータや論文などを集めて解析し、指定された書類を提出すれば許可が得られるんです。

しかも事業者自身の責任で表示することができ、消費者庁から個別の許可を受ける必要はないんです。


つまり…

相当、信頼性は薄いんですよね。

でも、メーカーからすれば、機能性表示食品はトクホに比べて膨大な時間や費用をかけずに「健康に良い商品を消費者にわかりやすく提案」できるもの。

つまり「売りやすく、儲けやすい」わけですよ。

まず、トクホをひとつの商品を世に出すまでに、下手すると億単位の費用がかかるそうですが、「機能性表示食品」はわりと簡単に作れます。

で、消費者はというと、今日、このブログを読むまで知らなかったって人も多いはず。つまり、メーカー側から「だまされてる」とも言えるかもしれませんね。



しかもこの機能性表示食品、キチンと活用していかなければ健康を害することにもつながりかねない代物なんですよ。


例えば、「脂肪の吸収を抑える」という効果があるという表示がされている「機能性表示食品」

臨床データもなく、理論上そうなるはずってことで商品化されてるわけですよ?


理論上そうなるってことで、なるはずないんですよね。それでなるなら、世の中にデブはいません(笑)

だって、理論上、なんで太ってるか分かってますもん(笑)


ですから、こんな「機能性表示食品」を過信して、「脂肪の吸収を抑える」から食べても大丈夫。

ってなるわけですね。ってか、だから買って飲むんですよ。


で、過信することにより、普段以上に食べちゃって、結局太るっていう悪循環(笑)

体験した方はかなりの数いるはずです。

あくまで、痩せたいのなら、自分なりにダイエットして、脂肪分の摂取を最低限まで下げたうえ、こういった飲料でさらに脂肪の吸引を抑えると…

こうなると、多少は効果はあるかもしれませんが、それだと結局自分でダイエットしてるのと同じでしょ?

そうなんですよね。そんな簡単に「痩せる」はずはないし、食べたら食べただけ、脂肪は吸収されちゃいますしね。


気休めといったら、メーカーさんに怒られるかもしれませんが、どうせなら程度に考えとけばどうですか?

つまり、ダイエットしてると。

で、何か飲みたいと。

もちろん、カロリーのあるものなんてチョイスするわけないですし、お茶とか水を飲むんですよね。ダイエッターは…

じゃ、その時、ただのお茶より、機能性表示食品のお茶のほうが、さらにダイエットには効果があると…

これくらいでいいと思います。


これから秋は、食欲の季節。

美味しいものを食べるためにも、日頃から自分を律しておく必要はあるんじゃないですかね。




ではまた〜



toku



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
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