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2016年09月11日 [スタッフのこと]

メラトニンとグロースホルモンと体内時計の三角関係

おはようございます

サンデーカヨです。

9月11日。

ここ数日台風が続けざまに日本列島にやってきました。幸い京都は被害がなかったのですが、すっかり風が変わった気がします。秋らしくなり、街中の木々の葉も、はらはらと、落ち始めています。こんなふうに秋めいてくると、私は急に読書などがしたくなり、寝る前にちょっと本を開いたりします。30分程度ですが、寝るのが遅くなります。そして当然ながら、次の朝、起きるのが少し遅くなります。

こうなると体内時計が少しづつ狂ってきてしまう…(^^;)

私たちのからだは、昼間一生懸命活動する時、夜ゆっくり休息したいとき、その時に応じて体の状態を変える必要があります。また、体温やホルモン分泌を変えて一日のリズムを作っています。これらのリズムを、難しい言葉で『概日リズム』といいます。概日リズムをつくるために一番基本になるのが、体内時計です。基本的に体内時計は『時計遺伝子』によってコントロールされています。

しかし『時計遺伝子』に何らかの異常が起きて体内時計が乱れると、不健康になって老化のスピードが速まったり、メタボリックシンドロームになりやすくなることが動物を使った研究からわかっています。

また、夜勤や夜遅くまで起きているなど、生活リズムが不規則な人は、生活習慣病などのリスクが高いという報告もあるようです。

とはいえ、現代に生きる私たちは、普通に生活していたら、夜更かしもやむを得ない日もあるでしょう。そこで力を発揮するのが、体内時計の情報を伝えるメラトニンという物質です。

メラトニンは、夜間に分泌量が増え、昼間の分泌量は少ないという、はっきりとしたリズムがあります。全身の細胞に“夜が来た”と伝えて、睡眠や休息を促す役割を担っています。特に肌の細胞は、「おやすみモード」の状態のときに、コラーゲンの産生量が高まることも分かっています。

お肌のために睡眠は大事なのです。

お肌のためだけでなく、そもそも睡眠が色々な面で大切であることは、もはや言うまでもないでしょう。体の各器官の新陳代謝を高めて、傷ついた細胞を修復するためには、成長ホルモンが必要です。

その成長ホルモンは寝ている最中に分泌が高まります。

ですから、メラトニンをきちんと分泌させて深い眠りを得て、成長ホルモンを分たくさん分泌することが重要なのです。

ただし、メラトニンは、夜に強い光を浴びると、分泌が抑制されてしまうことが分かっています。とくに気をつけたいのが就寝前のスマートフォン。液晶画面のブルーライトが網膜に強い刺激を与え、脳に『朝だ』と誤った認識をさせてしまいます。


寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなりやすいので、寝る前のスマホは、厳禁です。


以上、秋の夜長もほどほどにしましょうということで…(^^)



nemure



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
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