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2016年07月28日 [色々なこと]

太陽が3つあったら3倍どころの暑さじゃないんだぜぇ。

お疲れ様です。院長です。


7月28日木曜日。


7月も残すところ後3日となりました。

そんな夏の日、今日も朝から雨ですやん(;´Д`)

雨が降ると微妙に暇になるので、出来ればやんでいただきたい。

頑張らんかい!太陽〜○


ってことで、今日は何だかどうでもいい、ファンタジーな太陽のお話でもしてみましょう。


太陽が三つある星のお話です。


映画「スター・ウォーズ」にでてくるルーク・スカイウォーカーの故郷、タトゥイーンって星は、太陽が2つあるんですが、今回天文観測チームがそれを上回るすごい惑星を発見したそうです。
 
太陽が2つどころか、3つもある上に、そこでは季節が300年変わらないっていう、人間なら生涯、一つの季節しか知らずに死んじゃうんですねぇ…


300年同じ季節が続き、太陽の沈まない時期が140年ある惑星「HD 131399Ab」


「HD 131399Ab」という珍しい太陽系外惑星は、地球から320光年離れた南のケンタウルス座にあります。

木星のようなガス惑星ですが、それよりもおよそ4倍も巨大で、形成されたのが約1600万年前とこの業界では、比較的若い惑星にはいるんだって…


望遠鏡で直接撮像された太陽系外惑星としては、最も冷たい部類に属するんですが、それでも人間の基準で言えば非常に高温で、平均温度は537度を超えてるそうです。


ということで、このHD 131399Abに生命体が潜んでいる可能性は絶望に近いんですが、仮にこの星で生活できるのだとすれば、世にも奇妙な空を仰ぎ見ることになるようなんですよ。

季節によっては140年間太陽が沈まない時期が続き、季節によっては太陽3個の日の出と日没を楽しめる時期があると。


そして、その季節はそれぞれ約300年も続くんだって…


まぁ、こんな星があるってだけのファンタジーな話なんですが、それにしても宇宙は広いやねぇ〜…


我々の知っている部分なんて、ほんの一握りで宇宙の全貌なんて、知ることは出来ないんでしょうね。


まず、平均温度537度を超えるって、一体どんだけ暑いんやろうねぇ…(笑)


こんな高温でも、形が存在してるってなんだか不思議なかんじがしますし、そもそも太陽が3つってどういうこと?



季節が300年変わらないって、逆に300年たったら、どんな感じで次の季節に移行するんでしょう?


何かそっちのが気になったり…


まぁ、我々の常識では考えられない星だけに、ここに生命体がいないってのも我々の勝手な判断なんですよね。


つまり、人間は例えば50度のお湯でも火傷しますが、それ位の温度なら、普通に過ごせる動物は、地球上にさえたくさんいます。

広い宇宙には537度を快適と感じる生命体がいても不思議はないんじゃないかなぁ〜なんて思うのは私だけでしょうかね。


昔、子供の頃に読んだり見たりした漫画や映画は、こういった他の惑星の生物のお話って多かった気がします。



いつの時代も、人類は宇宙に夢をもってるんでしょうね〜…


てことで、今日は珍しくファンタジーで攻めてみました(笑)




では、また〜




utyu




京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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