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2016年07月27日 [日々のこと]

最近の自転車が速く感じるのは私だけかい?

お疲れ様です。院長です。

7月27日水曜日。

まぁまぁ疲れが出てくる週半ば。みなさんいかがですか?

こう暑いと、いつもの行動が億劫になったり、やたらスローになったりしちゃいますね。

私は毎日、通勤とジムへの往復に徒歩を選択してるんですが、この暑さ、ちょっとチャリに変えようかなんて考えも浮かびます。


この通勤とジムへの往復、総時間にすると大体1時間10分〜15分かかります。

これを自転車に変えた場合、時間にして約40〜50分は短縮できます。

しかも、自転車だとそりゃ暑いですが、徒歩のような直射を浴びにくくなりますんで、なにかと楽ですよねぇ…

ただ、この運動量って意味では捨てがたい時間なんですね。

通勤やジムへ通う時間はどっちにしても使うわけですから、それを運動に充てることにより、効率的に時間を使えますしねぇ…


とにかく暑い…


で、今日はそんな話の中から、実は「自転車」についてちょっとお話しようかなと…

つい先週あたりでしたか、自民党の谷垣幹事長が、自転車に乗って転倒し、結構なお怪我をされたようで、大変みたいですが…


この事故の場合、言うても「自損事故」って言われる自分で運転していて、自分がケガをするっていうまぁ普通の事故ですね。


で、今日のメインのお話はこの自損事故でではなく、いわゆる加害者と被害者のいる「人身事故」なんですよ。

特に、被害者の方が重篤な損害(死亡したり重度の障害をおったり)を受けるケースが、日本中で相次いでいます。


これをうけ、大阪府では今年7月から、自転車に乗るすべての人に対して事故の損害賠償をする保険への加入を義務づけるようになったんですね。

特に大阪府では自転車の事故が多く、年間50人以上の死者まででています。


以前なら子供も乗る自転車に、保険なんて不要という考えが当たり前だったんですが、そうも言ってられない事態になってきています。


キッカケと言うとちょっと変ですが、2008年9月、神戸で起った自転車事故の裁判での判決が、色々な意味で世の中に投げかけたものは大きかったようです。

この事件とは当時11歳の少年が、マウンテンバイクで走行中、散歩をしていた60代女性に正面衝突してしまいました。

そして運悪く、この女性は頭を強く打って意識不明に陥り、以後、寝たきりの生活を余儀なくされました。


そして2013年、神戸地裁は、少年の母親の監督不行き届きを理由に、加害者側に9500万円の損害賠償金の支払いを命じたという事件がありました。



…ある日突然、9500万円の支払い命令が下るわけです。



そしてこの加害者少年の母親は、事故による損害賠償を補てんする保険に未加入だったため、賠償金を負担しきれず、当然と言えば当然のごとく、判決翌年には自己破産という結果になるわけです。

そうなることで、被害者側は慰謝料などの支払いを受けることができないまま、家族全員が苦しみ続ける結果となったというのが事件の全容です。



ここで、自己破産の可否を問うつもりはありませんが、この母親にしろ当然払える金額ではないですし、仮に分割でとなっても利息はないとしても35年間、毎月20数万円を払い続けなければいけない計算になります。

ですから、自己破産と言う道を選ぶことも当然と言えるかもしれません。


で、この判決を受け、全国のあちこちで自転車事故に関連する損害賠償金の請求訴訟が行われるようになりました。

そして、現在に至っては、自転車対歩行者の場合、そのほとんどが自転車側の過失という結果になっているようです。



まぁ、そうですよね…


歩行者=最弱者ですから、保護してしかるべきというのが交通ルールですからね。



まぁ、無茶な運転をしないっていうのも、もちろんなんですが、それでも事故は起こるものですから…


ですから、この大阪府の条例はとてもいいんじゃないかと、そういう思いでこの記事をご紹介したわけです。

とはいえ、大阪府以外では、まだまだ自転車保険はあくまでも任意であり、クルマのように強制加入ではないわけで、自転車に乗る人自らが、保険を意識しなければいざというときに備えられません。


ちょっと調べてみたんですが、保険の掛け金は意外と安価で、年間3000円から高くても7000円位までの保険が一般的です。

そして賠償額の上限は1億円が相場で、なかには3億円の保険商品もあるそうです。




上限1億円…




つまり、それ位の損害を賠償しなけりゃならない可能性が、もはや自転車にはあるってことなんですよね。

ですが、年間の保険料を月に換算したら300円弱から500円程です。これで日常的に発生するリスクの高い自転車事故に備えられるなら、安いものだといえるでしょう。


因みに私は自転車を持ってません(笑)


ですが、もし購入するのなら、保険も一緒にとは思いましたね〜


皆さんも、ぜひ自転車保険、加入するべきじゃないですかね。

今日は暑さも手伝って、熱く社会派ネタで攻めてみました。



では、また〜



chari



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
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