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2016年07月25日 [からだのこと]

コーヒー飲んで朝からウォーキングー○

お疲れ様です。院長です。

7月25日の月曜日。


はぁ〜…月曜日(笑)

今日はあいにくの天気で、太陽こそは出てませんがそれだけに蒸し暑い…(-_-;)


こうも暑いと、心も体も重だるくなりますし、頭の回転も非常〜に鈍くなります。


頭が回らないからと言って、そのままぼ〜っとしてていいわけはないので、何とか回転を上げたいとこなんですが…



ってことで、今日は簡単に実践できる、認知力、頭の回転の上げ方をご紹介〜




1 .コーヒーを飲む



もちろん飲み過ぎは良くないですが、コーヒーについての研究では、短期的であればカフェインは、ただ注意力を高めてくれるだけでなく、それ以上のことをしてくれるという。

研究者らは本来カフェインは、ひどく退屈な仕事をするときでも集中力を補い、論理的な思考や反応時間といった思考力に関する能力を向上させるという研究結果をまとめています。

つまりは、「一時的に脳を活性化させる」ということ。ですから、朝の一杯とか、休憩の一杯なんかは非常に効率的に頭を回転させてるんだと思います。ま、もちろん「一時的」なものですから、飲み過ぎても効果はないですよと。





2 .太陽光を浴びる


日光を浴びすぎると肌に害を及ぼす場合もありますが、浴びる量があまりに少ないと脳に悪影響を与える可能性があるそうです。研究者らは太陽の光を浴びることで、体内に高レベルのビタミンDがある中高年と高齢の被験者は、よりうまく仕事をこなすことを見出したそうです。

また、高レベルのビタミンDは脳の老化を緩和する可能性があるという。夜型生活サイクルの人の場合には、ビタミンDのサプリメントという手もありますが、体に良いからといって過剰に摂取することは禁物ですよ。




3 .休憩したい時に休憩する


あらゆる局面をそつなくこなし、仕事の効率を高めたいと思うなら、集中力が必要だと思う人は多いでしょう。でも実は、うたた寝した後、ちょっとぼんやりしている状態の人の方が、実際には記憶に関わる仕事をうまくこなし、認知能力が向上するって話らしいです。

また、認知力が必要な仕事をする際は、気が向いたときに休憩すること、言い換えると「脳が必要とするだけの休憩をとること」が大事なのだということのようです。要は、脳に負荷をかけ過ぎないって事が認知力を上げるポイントなんですよね。




4 .軽い運動をする


エクササイズをすると、認知力の能率が向上すると示唆する研究結果もいくつもあります。実際聞かれたこともあるでしょう。ですが、具体的にどれくらいの運動を、どのように行えばいいかとなると、それぞれの研究結果でバラバラだったんですが、このほど軽いウォーキングレベルの運動が適切だという研究結果がでたようです。

つまり、何かを覚えたい時や考え事をまとめたい時などは、外を軽くウォーキングしながらってのが、効率的で効果的って事です。これは私も経験がありますので記憶しなけりゃならないことがある方は、是非お試しください。




5 .軽い飢餓状態にする


ある研究者がマウスを用いた実験を行ったところ、飢餓状態のマウスの方が認知力を要する作業効率が良かったとの結果が出たそうです。

研究者はこれを人間に置き換えると「進化の理由」になる、と考えているそうで、つまり人間は、基本軽い飢餓状態(決して重篤な状態ではないこと)のほうが脳が「食べ物が必要」と感じることで本来の力以上のものを発揮できるわけです。

このことより、少し空腹な方が仕事をする上では、効率的と言えるでしょうね。



いかがでしょう?



まぁ、何となく聞いたことあるなぁ〜って話ばかりですが、そういったお話に研究者たちの裏付けがくっついてきて、より確実な情報となってきているわけですね。


ですから、まとめると、例えば大事な会議のある日の朝、朝起きてとにかくコーヒーをのみ、朝日を浴びながら朝食前に、本日の議題についてウォーキングしながら考え、帰宅してから少し仮眠をとり、それから職場へ向かう…


まぁ、出来るかどうかは別として、こう言われてみるとこんなシチュエーションを作れたら、良い結果を残せそうな気がしますよね。




私も今まさにブログを書きながらコーヒーを飲んでます。そして朝食前の飢餓状態。

ですから、こんなにスラスラ文章が書けるんやなぁ〜(笑)


てな感じで、みなさんも試してみて下さい。





ではまた〜




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