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2016年07月22日 [日々のこと]

忘却の彼方に光明あり

お疲れ様です。院長です。

7月22日金曜日です。

今週もなんとかここまでやってきましたねぇ〜。

あと一息な金曜日です。

ついに夏本番、暑さが牙をむいて襲ってきます(笑)

あんまり暑いと、なんだか頭がぼぉ〜っとしてしまい、ついつい仕事でもミスしたり…

特に多くなるのが、忘れ物。


もちろん、物に限らず、やるべき仕事だったり、約束だったり期限だったり時間だったり、何かにつけ頭が冴えないと忘れっぽくなるものです。


で、今日は先日も少しお話しましたが、記憶についての「術」



忘れっぽくなる → 記憶がよくなる



って図式から、今日のお話なんですけど、みなさん記憶はどうですか?

私は正直、年々衰えてると実感せざるを得ない出来事が多発しています。


日々忘れ物と戦ってますし、人の名前やなんかも、ついつい忘れてしまいます。


でも、忘れちゃいけないことって本当にありますよね。当たり前ながら…


そんな時は、今日のお話を参考にしていただき、ガッツリ「記憶」しちゃいましょう。


で、なんで突然そんな話かというと、世の中には記憶の達人っているんですよね。短期記憶、長期記憶能力共に優れ、一度見聞きしたことを絶対に忘れない超記憶人間てのが…

で、つい先月、そうした記憶アスリートたちを集めたイベント「エクストリーム・メモリー・トーナメント」ってのがアメリカ、サンディエゴで開催されたんですって。


で、そんな記憶力の猛者が、物事を覚えておくためのコツを伝授してくれているので、それを紹介しようかなと…


では、いってみよ。



1. 空間で記憶する。

空間記憶は単語や物の記憶よりも強く残る。これを買い物リストなど覚えにくい事柄を覚える際に応用するそうです。

やり方としては、何かリストを作る際に、頭の中の家を歩きながらそれぞれの場所でリストの各内容と結びついた場面を思い浮かべるってやり方です。

例えば、リビングではりんごを食べる子供たち、ダイニングにはペーパータオルに覆われた家具がある。そして寝室に行けば、そこにはベッドの上でパンをかじる犬がいて、トイレの流しからは牛乳が流れている…

なんて、家の中のポイントごとに、品物一つをあてがって覚えていくってやり方です。

単純な10コ位の品物なら、十分に覚えられるようです。



2. 風景をよく観察する

私たちは視覚的な記憶をカメラが写真を記憶するかのように記憶に焼き付け形成する力があります。そして、形成されたものは、海馬にある特定の脳細胞にプリントされます。そしてこのプロセスのことを記銘(きめい)とよんでいます。

鍵、財布、携帯、車などを置いた場所をうっかり忘れてしまう理由は、脳には類似した記憶がたくさん蓄えられているからなんだそうで、車を駐車した回数、あるいは鍵をどこかに放り投げた回数について考えてみれば、確かに類似した記憶しかないですよね。

脳はこうした大量の記憶を記銘しています。そして時間が経つにつれて、それは曖昧になっていくわけですが、一気にきれいさっぱり忘れるわけじゃないんですね。

ですから、記憶力を向上させるには、こうした思い出をきちんと区別しておかなければならないわけですね。

今度鍵を置くときは頭の中で詳細な場面を思い浮かべるようにしてみましょう。今それを置いた場所の表面の素材はなんだったか? 木製、金属製、それともコンクリート?

色は、黒、赤、それとも青? 近くに何があったかとかをできるだけ鮮明に見つめておくわけです。

そうすることによって、この記銘は特別な写真となり、思い出しやすくなるって事ですね。



3. 感情的なつながりを持つ

ある物や場所に対しつながりを感じれば、細かい点まで覚えておくことができるそうです。

ハーバード大学やMITの研究では、被験者に写真と単純な四角を見せて、その記憶の度合いを比較してみると、写真のほうがはるかに細かい点まで記憶することができたそうなんです。

研究者は、この結果について、おそらくは写真の場合は感情や記憶と結びつけやすいことが原因であろうと推測しているそうです。



4. 語呂合わせ


特定の順番で並んだ単語を記憶するなら、各単語の頭文字で語呂合わせをしよう。英語で有名な例が、色のスペクトルの語呂合わせであるRoy G. Biv(赤 = Red、オレンジ = Orange、黄 = Yellow、緑 = Green、青 = Blue、藍 = Indigo、バイオレット = Violet)なんだって。

語呂合わせはただ便利な記憶術というだけでなく、覚えた内容を取り出しやすいような精神構造も作り上げてくれてます。

この内容を取り出しやすいという事もかなり重要ですからね。覚えてはいるが思い出せない…じゃ、意味ないですから…




5. 新しい物事を古い物事に結びつける


パン屋(ベーカー)である人物を記憶せよと伝えると、名字がベーカーという人を記憶せよと指示するよりも、きちんと覚えていられるそうなんです。

なぜか? それはベーカーさんはその人にとって何の意味もないから…

つまり頭の中に詰まっている他の記憶と一切関わりがないものは、非常に覚えにくいという事なんですね。

逆に、一般的な名詞であるパン屋(ベーカー)のことならちゃんと知ってるわけですから、自分の知ってるパン屋の情報と勝手にリンクさせて覚えるわけです。

そして、こうやって古い記憶と、新しい記憶をミックスさせて覚えたことも、非常に思い出しやすいという特徴があるわけです。



いかがでしょう?


ちょっとしたコツを利用するだけで、かなりの記憶力アップにつながるはず…


まぁ、忘れるって事と、覚えるってことが同義語かと言われると、ちょっと広義的すぎるかとも思うんですが「忘れる」ってことは「覚えている」ことが前提っちゃ前提ですからねぇ…


集中力にもよるとは思うんですが、忘れてしまう前に、覚え方に工夫するってのは良いかもしれませんね。

ってことで、今日も一日がんばりましょ。



ではまた〜




simai




京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
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