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2016年05月04日 [日々のこと]

黄金週間な話

お疲れ様です。院長です。

5月4日水曜日です。

GW真っ只中。みなさんいかがお過ごしでしょうか…

昨日のブログで、物を捨てられない話をしまして、ほんとは自分も掃除をしようと思ってたんですが…

結局掃除は出来ずに何もすることなく、一日が終わってしまいました(笑)



まぁ、休みなんでね。

こんなもんですよ。

休みは休むためにある…

そんなGW初日でした。



さぁ、今日も休みなんで、なにしようかと考えてたんですが、やっぱり休養って感じになっちゃいます(笑)

この2日間は、ジムも休むと決めてましたからもう、一日中寝てようと思えば寝れてしまいます。

朝からこんな状態ですから、どうしようもありません。



そうなると、書くことが何にもないんですよね〜



まぁ、普段は、自宅〜仕事場〜ジム〜仕事場〜自宅というループの中でしか活動しておりませんので、その「仕事」と「ジム」がなくなると何にもないわけです。


もちろん、やるべきことはたくさんあるんですが、それもやる気が出ての話。



心と体は「NO」と囁いております。




そもそも、世の中こんなに休日が必要なのか?

このGWも、企業によっては10連休とからしいですからねぇ…



我々のような仕事の場合、単純に休みが増えても、手放しで喜べない部分があるんですよ。


診療日数が減ると、そのまま患者数も減るわけで…


ですから、休みたいけど休みたくない。そんなジレンマが常にあります。


3日位がちょうどいいかな。

それ以上の連休は勘弁してほしい感じです。





そもそもこの「ゴールデンウィーク」という言葉は、どこからきたのかご存知ですか?



戦後間もない頃の1951年(昭和26年)に初めてできた言葉らしいのですが、まだテレビも普及してなく、ラジオと映画が娯楽の中心でした。


そんな時代ですから、映画館は大流行り。

で、5月の連休の時に上映した映画が、盆や正月より多い集客を記録し、気分を良くした映画会社(大映)が「黄金週間」と名付けたそうです。


ですがこの「黄金週間」という言葉にあまりインパクトが無かったので、当時ラジオの視聴率が最も高い時間帯を指す言葉、「ゴールデンタイム」の言葉を真似て「ゴールデンウイーク」と呼ぶようになりました。

なんで、このGWという言葉自体は、映画用語と言えるんだって。


その影響と名残で、NHKや一部の民放、一部の新聞などは「ゴールデンウィーク」という言葉が映画業界用語だったことから、特定企業の商標ではないが業界の宣伝になってしまうということで、単なる「大型連休」という言い方で統一してるそうなんです。


実にNHK的発想(笑)



映画業界の宣伝になっちゃうから、使わないとか…


まぁ、今も使わないのかどうかは、普段NHKを一切見ないので分かりませんが、せっかくの連休ですから、こんなうんちくでお茶を濁さしてもらい、この後ゆっくり昼寝でもします。




レジャーに向かわれてる方なんかは事故のないようにね。


じゃ、今日も良い休日をお過ごしください。






ではまた〜





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京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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