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2018年07月22日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。

7月22日のサンデーイルネスにございます。

7月もアッちゅう間に終盤戦に突入で、夏感ハンパない。

そろそろ小学生も夏休みかねぇ…。

ほんまに、小学生時代の夏休みは、楽しかったなぁ。

何をしたと言うわけではないですが毎日、ウキウキやったような…

特に、わたくし院長は、7月後半が好きでしたね〜。

まだ、8月がある〜って余裕感が好きやったんですが、8月は8月でそりゃ楽しい毎日でしたね。

よく、夏休みの宿題問題が、小学生にはありますけど、わたくし院長は、もう確信犯的に、出た宿題の一部しかやらないと決めていました(笑)

絵とか、自由研究とかの類は提出したことないです(笑)

最初からやるリストに入ってませんし、計算外でしたね。

やる宿題は、ドリル系のやつだけでしたが、出来る限り7月中に終えるようして8月を満喫してましたね。

ってな、夏休みの思い出から入りましたが、今日も元気にイルネス辞典いってみましょう。

今日は「バージャー病」ってヤツを解説していこうかと思っております。

まずどんな病気かといいますと、四肢(主として下肢)の末梢動脈の内膜の炎症により、動脈の閉塞を来し、血流障害が生じる病気です。

閉塞性血栓血管炎(へいそくせいけっせんけっかんえん)とも呼ばれ、最初の報告者の名前からバージャー病と呼ばれております。

患者数は、国内で約1万人と推計され、男女比は10対1と男性が多く、20〜40歳を中心に青・壮年に多く発症します。

動脈硬化によって下肢の動脈が詰まる閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)も同じような症状を来しますが、閉塞性動脈硬化症は高齢者に多く、40歳以下の若年者にはほとんど発症しません。

と、こんなバージャー病ですが、原因は何かと言いますと、原因は不明です。

が、発症には喫煙が深く関係していると言われていて、患者の9割に喫煙歴が認められ、受動喫煙を含めると、ほぼ全例が喫煙と関係があると考えられています。

では、症状の現れ方ですが、血流障害が軽度のときは、下肢の冷感やしびれが認められ、高度になるにしたがって間欠性跛行(かんけつせいはこう)(長い距離を歩くと足が痛くなり、ひと休みするとおさまって再び歩くことができる)や安静時の痛みが現れます。

血流障害がさらに高度になると、難治性の潰瘍を生じ、壊死に至ることもあるので注意が必要です。

また、手足の静脈にも炎症を起こし、静脈に沿って赤くはれたり、痛みが生じることがあります。

では、こんなバージャー病ですが、治療の方法としましては、まず禁煙を厳守することが大切と考えられています。

まぁ、因果関係が確実に分かっているわけではないですが、先ほどの発症者の喫煙率を見ても、何らか要因があるとみて間違いはないでしょう。

そして手足はいつも清潔にして、寒い時期には保温に注意を払うことも大切です。履き物は足に合ったものを履くようにして靴ずれを起こさないように注意します。

薬物療法としては、血液の循環を改善して血栓を予防するために、血管拡張薬や抗血小板薬が用いられます。

重症例に対しては、可能であればバイパス手術などの血行再建を行います。バイパス手術が適さない場合は、血管の拡張を目的に交感神経節ブロックが行われています。

壊死が進行して各種の治療が無効な場合には、指趾(手足の指)の切断が必要になりますから、出来るだけ早めの手当が必要です。

このように、手足に壊死が起こる様な重症例もありますが、直接、生命に関係するような大切な臓器の動脈を侵すことはありません。

生命予後も同年代の健常人と変わりありませんが、壊死、切断を必要とすることが、結構ありますので、放置すれば危険な疾患と言えるでしょう。

いかがでしょうか…

生命の危機等はないですが、指趾の切断など、その後の生活にかなり支障をきたすことになると思いますので、やはり早期の治療につきますね。

それには、いつも通り、まずは知識を持つことです。

喫煙者で、冷えを感じる人ならば疑っても損はないです。

ですが、血液検査レベルでは、特に症状も出ませんので、少しでも症状が出たらすぐに専門医を受診しましょう。

重症化しなければ、どうってことはない病気ですので、まず知る、そして早期に治療することが大事です。

では、来週のイルネス辞典をお楽しみに〜。




bajya



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院

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